あめ‐つち【天▽地】
あめつち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 03:07 UTC 版)
あめつちは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が山陰本線城崎温泉駅 - 鳥取駅 - 出雲市駅間および米子駅 - 木次線出雲横田駅間で運行する臨時快速列車(観光列車)である[1][2][3][4][5][6][7][8]。
注釈
- ^ 但し、気動車を使用。
出典
- ^ a b c 山陰エリアでの新たな「観光列車」の運行について - JR西日本ニュースリリース(2017年8月17日)
- ^ a b c “山陰線に新しい観光列車「あめつち」運行へ”. NHK NEWS WEB. (2017年8月18日) 2017年8月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 『山陰を走る新たな観光列車「あめつち」を彩る工芸品および運行スケジュールについて』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2018年2月28日 。2018年3月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “JR西、観光列車「あめつち」7月デビュー 伝統工芸で車内彩る”. ITmedia. (2018年2月28日) 2018年3月2日閲覧。
- ^ a b c d e “山陰走る新観光列車「あめつち」7月デビュー”. 産経ニュース. (2018年2月28日) 2018年3月2日閲覧。
- ^ a b c d e f “「あめつち」7月から 鳥取-出雲市、新観光列車 /島根”. 毎日新聞. (2018年3月1日) 2018年3月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『観光列車「あめつち」2024 年 3 月~9 月の運行について~運行区間を拡大します~』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2023年12月15日 。2023年12月16日閲覧。
- ^ “来夏に山陰走る新観光列車 JR西「あめつち」”. 産経新聞. (2017年8月17日) 2017年8月20日閲覧。
- ^ “観光列車 あめつち”. 西日本旅客鉄道. 2018年5月23日閲覧。
- ^ 「おろち号 11月23日最終運行 乗車券 1カ月前から販売 木次線」『山陰中央新報』、2023年8月25日。2023年8月28日閲覧。オリジナルの2023年8月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「JRの観光列車「奥出雲おろち号」”ラストラン”は11月23日に(島根)」『山陰中央テレビジョン放送』、2023年8月28日。2023年8月28日閲覧。
- ^ a b 木次線に「あめつち」乗り入れ 沿線自治体が受諾 - 日本経済新聞 2022年2月9日
- ^ 【鉄道の旅】あめつち*神話の国巡り山陰の食堪能/おみくじや限定和菓子も『日本経済新聞』朝刊2018年12月1日・日経プラス1(別刷り)9面。
- ^ “新観光列車「あめつち」2018年夏デビュー コンセプトは「日本のルーツ」”. 乗りものニュース. (2017年8月17日) 2017年8月20日閲覧。
あめつち
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「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「あめつち」の解説
2017年8月17日に「山陰デスティネーションキャンペーン(山陰DC)」(2018年7月から同年9月に開催)に合わせ、キハ47形2両編成の観光列車「あめつち」が発表された。2018年2月28日に詳細デザインが発表され、デザインに映画監督の錦織良成(島根県出雲市出身)・スタジオジブリのアニメーション美術監督である吉田昇(島根県松江市出身)が協力している。2018年7月1日に運行開始した。車種はキロ47 7005とキロ47 7006で、番号の新旧対照は下記のとおりである。 キハ47 3016・2010 → キロ47 7005・7006
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