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出雲市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/03 05:40 UTC 版)
| いずもし 出雲市 |
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|---|---|
| 出雲市旗 | |
| 国 | |
| 地方 | 中国地方、山陰地方 中国・四国地方 |
| 都道府県 | 島根県 |
| 団体コード | 32203-2 |
| 面積 | 624.12km² |
| 総人口 | 171,098人 (推計人口、2012年1月1日) |
| 人口密度 | 274人/km² |
| 隣接自治体 | 松江市、大田市、雲南市、飯南町 |
| 市の木 | クロマツ |
| 市の花 | キク |
| 四季の花 | 春-サクラ、夏-アジサイ、 秋-コスモス、冬-ツバキ |
| 出雲市役所 | |
| 所在地 | 〒693-8530 島根県出雲市今市町70番地 |
| 外部リンク | 出雲市 |
| 2011年9月までの市域(斐川町の編入前) |
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| ウィキプロジェクト | |
出雲市(いずもし)は、島根県の中東部に位置する商工業都市。県内では2番目、山陰地方では松江市・鳥取市に次いで3番目の人口を抱える。本市を中心に出雲都市圏が形成されており、隣接する大田市と共に県中部の中心都市となっている。また松江都市圏・米子都市圏とともに、雲伯地方に中海・宍道湖経済圏が形成されていると見なされる。出雲市は「神話のふるさと 出雲」として全国に知られているように、出雲大社、須佐神社、西谷墳墓群、荒神谷遺跡ほか多くの歴史・文化遺産にも恵まれ、歴史文化のシンボル空間を形成している。
目次 |
地理
現在の出雲市は、2005年3月22日に旧出雲市・平田市・簸川郡大社町・湖陵町・多伎町・佐田町の2市4町が新設合併してできた自治体にさらに、2011年10月1日に斐川町が編入合併してできたものである。旧出雲市は、室町時代以来、物資の集散地となった今市を中心として、周辺の村が合併して成立した市である。
地域の大部分は旧・簸川郡だが、出雲市地合町、野郷町、美野町はかつての旧・八束郡、出雲市西谷町、佐田町須佐はかつての飯石郡、出雲市多伎町神原は昔の石見国(旧・安濃郡)にあたる。
出雲平野を中心として、北部は出雲神話でも知られる島根半島と日本海、、南部は中国山地に接する。市の東部には斐伊川が流れ、宍道湖に注いでおり、海、山、川、湖、平野、温泉と多彩な地勢を有する。
隣接する自治体
出雲市は以下の自治体と隣接している。
人口
| 出雲市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 出雲市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 出雲市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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出雲市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
歴史
肥沃な出雲平野を背景として古代から発展し、特に弥生時代以降は、西谷墳墓群など大型の四隅突出型墳丘墓が造る大きな勢力が存在した。6世紀後半には今市大念寺古墳や上塩冶築山古墳など、県内でも最大規模の古墳が造られた。また記紀神話においては出雲が舞台とされ、出雲大社の創建が語られるなど、朝廷から重視された地域でもあった。
鎌倉時代には、出雲国守護・塩冶氏が本拠地としたが、塩冶氏としての最後の守護塩冶高貞(塩冶判官)は室町幕府執事高師直によって滅ぼされた。
江戸時代には、大部分が松江藩領だが、大社町の一部は幕府より認められた出雲大社領や日御碕神社領とされ、また佐田町の一部は平安時代から続く京都・石清水八幡宮領とされている。
近世後期以降、出雲平野は「雲州木綿」の集散地となり、特に旧平田市にあたる楯縫郡では、明治初期の記録において木綿の生産高が米の生産高を上回るほどであった。また大正時代から昭和30年代にかけては、出雲製織(のち大和紡績)、郡是製糸、鐘淵紡績などの工場がつくられ、繊維工業の町となった。
旧出雲市の市長であった岩國哲人が独創的な市政を行ったことは有名。
沿革
- 大正14年(1925年)4月1日 杵築町と杵築村が合併して大社町となった。
- 昭和16年(1941年)
- 昭和18年(1943年)4月1日 知井宮村と布智村が合併して神門村となった。
- 昭和23年(1948年)9月1日 山口村の一部(現・出雲市佐田町上橋波、佐田町佐津目、佐田町下橋波、佐田町高津屋、佐田町吉野)が窪田村へ編入。
- 昭和25年(1950年)
- 昭和26年(1951年)4月1日
- 昭和29年(1954年)4月1日
- 昭和30年(1955年)
- 1月1日 平田町、北浜村、佐香村が合併して平田市が発足。
- 3月22日 朝山村、稗原村、上津村が出雲市に編入された。
- 4月15日 荘原村、出西村、出東村、伊波野村、直江村、久木村が合併して斐川村となった。
- 昭和31年(1956年)
- 4月1日 神西村、神門村、長浜村が出雲市に編入された。
- 6月10日 窪田村が飯石郡須佐村と合併して佐田村となった。
- 9月30日 田儀村と岐久村が合併して多伎村となった。
- 昭和35年(1960年)4月1日 平田市が八束郡伊野村(現・出雲市地合町、野郷町、美野町)を編入合併した。
- 昭和40年(1965年)4月1日 斐川村が町制施行して斐川町となった。
- 昭和44年(1969年)11月3日
- 佐田村が町制施行して佐田町となった。
- 多伎村が町制施行して多伎町となった。
- 湖陵村が町制施行して湖陵町となった。
- 平成17年(2005年)3月22日出雲市・平田市・簸川郡大社町・湖陵町・多伎町・佐田町の2市4町が新設合併。旧・出雲市を廃して新・出雲市となる。
- 当初は旧郡域を含めた簸川郡の全市町が合併することを目指したが、斐川町を除いた2市4町による合併となった。
- 平成23年(2011年)10月1日簸川郡 斐川町を編入合併。
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固有名詞の分類
- 出雲市出身の若手彫刻家が地元で初個展山陰中央新報
- 斐川町長、出雲市長に合併可決報告山陰中央新報
- 中小水力発電の導入へ調査、出雲市山陰中央新報
出雲市に関連した本
- 男が決断する時―国際金融界から出雲市長へ (PHP文庫) 岩国 哲人 PHP研究所
- 島根県 出雲市 (都市地図) 昭文社
- 組織力UP!現場力UP! 消防職員のためのコミュニケーション実践講座 渡部 須美子(株式会社ジャパン・メディカル・レスポンス 代表取締役) 東京法令出版
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