『逆転の大革命』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「『逆転の大革命』」の解説
佐奈樹 文明(さなぎ ふみあき) 倉院の里に研究所を持つ考古学者。享年64歳。秘宝《始祖の宝玉》の研究を依頼された。研究所で事故死したとされている。 佐奈樹 ヒルネリア(さなぎ ヒルネリア)[ヒルネ] 文明の娘。長い金髪の少女で、ヘルメットと青い迷彩柄のパジャマを着用。12歳の小学生。軍人だったロシア人の母を尊敬して軍人口調で喋る。過去の放火事件のトラウマで自室に引きこもり、サナギ軍曹を操縦している。事件の際に負傷しており、車椅子に乗っている。サナギ軍曹(サナギぐんそう)[グンソウ] ヒルネリアが操縦するラジコンヘリコプター型警護ロボット。父・佐奈樹文明の研究所を警護している。男の声の軍人口調で喋り玩具のガトリング砲・ミサイル・マジックハンドを装備している。 清木 まさはる(きよき まさはる)[キヨキ] 政治家候補。25歳。真ん中分けで髷の髪型が特徴で、選挙活動の際は駕籠に乗る。倉院の里の名士の末裔であり、地元警察も手を出せないでいる。非常に横柄で「倉院の『王』となる男」と豪語している。本名は漢字で「政治」だが、ほとんどの人が「政治(まさはる)」を「政治(せいじ)」と誤解して呼ぶらしく平仮名にしたらしい。 ドゥルク・サードマディ[ドゥルク] 声 - 江原正士 クライン王国出身で、革命派「反逆の龍」のリーダー。45歳。ナユタの父親で王泥喜の育ての親。最初は王泥喜に日本である物を探して欲しかった事から民事裁判の依頼人となるが、後にクライン王国でクライン王国の法務大臣・インガ殺害の被告人となってしまう。 ダッツ・ディニゲル[ダッツ] クライン王国で指名手配されている革命派の幹部。 サーラ・アータム[サーラ] マルメル・アータムの妻。革命派の一員である。 王泥喜 奏介(おどろき そうすけ) 法介の実父でミュージシャン。クライン王国で亡くなった。 アマラ・シガタール・クライン[アマラ] クライン王国の先代女王で、ガランの姉。 23年前の王宮放火事件により死亡したと伝えられている。 ガラン・シガタール・クライン[ガラン] 声 - 高島雅羅 クライン王国の女王で、先代女王のアマラの妹でインガの妻かつレイファの母親。43歳。元検事という経歴を持ち、裁判ではナユタの代わりに検事を務める。 インガ・カルクール・クライン 被害者。クライン王国の法務大臣。携帯電話での通話中にドゥルクに背中を刺され死亡したとされる。 バアヤ レイファの付き人。大臣殺害事件後、突然いなくなった。『6』第1話と『6』第3話でも登場したが、そこでは一瞬の登場で『6』第5話で事件に関わる事となる。
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