『絶体絶命都市』シリーズからのゲスト
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「巨影都市」の記事における「『絶体絶命都市』シリーズからのゲスト」の解説
本作には『絶体絶命都市』シリーズの登場人物がゲストキャラとして登場している。基本的に声は付いていないが、篠原のみ近付くと声が聞こえる。 須藤 真幸 『絶体絶命都市』の主人公。原作では記者。 本作でも記者であり、とある場所でまたしても似たようなシチュエーションで災害に巻き込まれたことを愚痴っている。イベリスタワーブリッジの崩落に巻き込まれるも、ニュースの記事によると泳いで陸地まで到達したらしい。また、そのステージの記事の幾つかは彼が書いたものである。 陣内 晃二 『絶体絶命都市』の登場人物。原作ではフリーのジャーナリスト。 本作でもフリージャーナリストであり、カメラで巨影を撮影している。2箇所で登場。 比嘉 夏海 『絶体絶命都市』の登場人物。原作では首都島に住む高校生。 本作では「さくら区県立高校」の教師で、やはり足を挟まれて動けなくなっている(容姿は『絶体絶命都市2』の教育実習生だった頃に近い)。主人公に助けられた場合はニュースで生存が知らされる為、他のNPCと違ってソルジャーレギオンの攻撃を受けない。 竹辺 幸 『絶体絶命都市』の登場人物。原作では宝石泥棒。 本作でも、巨影の被害に遭った宝石店で火事場泥棒を働いている。2箇所で登場。 複数のコレクション獲得に必要なわらしべイベントのスタート地点。 篠原 一弥 『絶体絶命都市2』の主人公の一人。原作ではウェイターのアルバイトをしている大学生。 本作でもイベリスタワービルの展望台でウェイターとして働いているが、自身のミスで床に散乱させた荷物の片付けに追われている。この際に先輩から叱られており、原作でのカメラがズームインして落ち込む演出が再現される。 佐伯 優子 『絶体絶命都市2』の主人公の一人。原作では兄殺しの容疑がかけられた女子大生。 本作でも兄殺害の容疑者として登場し、護送中の災害に乗じて逃亡中に主人公と遭遇する。原作通り手錠を付けられている。2箇所で登場。 青山 透 『絶体絶命都市2』の登場人物。原作では田辺知事の秘書で、佐伯優子の同行者。 本作でも佐伯に同行しているらしく、突然崩れてきたビルに彼女の隣で慌てふためいている。本作では彼が真犯人なのかは明言されない。 柘植 明 『絶体絶命都市2』の主人公の一人。原作ではタクシー運転手。 本作でもタクシー運転手として働いており、コンビニで立ち読みしていたが、巨影によって愛車のタクシーを破壊される。 速水 裕司 『絶体絶命都市2』の主人公の一人。原作では記憶喪失の青年。 本作では名前のみの登場で、ステージクリア後に閲覧できるKYOEI NEWSで宇宙線研究所の研究員としてインタビューに答えており、研究所内に自販機や水道、暖房などの設備がない事に対して「あたたまりポイントが無いのは死活問題だ」と強く語る。 秋本 茂 『絶体絶命都市2』の登場人物。原作では佐伯を逮捕した韮沢署の刑事。 本作でも刑事で、兄殺害の容疑のかかった佐伯の行方を追っている。主人公が警官の服を着ていると巡査だと勘違いして情報を求めてくる。 辺見 泰造 『絶体絶命都市2』の登場人物。原作では富坂商業高校の化学教師。 本作では、あるステージの女子トイレの中から、『2』の主人公の一人である「西崎佳奈」の名前を呟きながら登場する。 本条 咲 『絶体絶命都市3』の登場人物。原作ではミュージシャンになる夢を捨てきれない看護師。 本作では、ラジオの公開生放送にゲスト出演するミュージシャンとして登場。出番を待っていたが、巨影の襲撃で台無しになる。
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