絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-
(絶体絶命都市2 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/11 07:41 UTC 版)
『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-』(ぜったいぜつめいとしツー いてついたきおくたち)は、アイレムソフトウェアエンジニアリングより2006年3月30日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。2002年に発売された『絶体絶命都市』の続編。北米では『Raw Danger』の名称で発売。
注釈
- ^ ただし、長時間息を止める必要のあるシチュエーションは特に無い。
- ^ 特に各キャラの初期の服は当該キャラ以外は基本的に装備できない。一方、手袋や帽子などは制限はほぼ無く、靴も性別さえ合っていれば自由に装備できる。
- ^ 警察に捕まるとゲームオーバーだが、その場合でもゲームオーバー画面には通常と同じく「消息不明」と表示される。
- ^ 速水編では一度、成瀬が「梅川区にある」と間違えている。
- ^ メニュー画面の説明には「本当の犯罪者になります」とあるが、実行してもペナルティは無い。
- ^ 着替えは問題無く袖を通せる上、梯子の昇降時には手錠が伸び縮みする。
- ^ ブーツは留置所で私物を回収しないと手に入らないため、佐伯編未プレイ時に他のシナリオに登場した際には靴を履かずに行動している。
- ^ 優子自身には全く身に覚えが無いが、凶器のナイフには彼女の指紋が付着していた事が証拠となった。
- ^ ただし、支払ったのは本多の先輩である須藤真幸。
- ^ イメージイラストやシナリオ選択画面では革靴を履いているがこの靴は佐伯編でしか手に入らず、佳奈に装備させるには二周目以降のゴミ箱を利用するしか無い。
- ^ 同行した場合は直後に体調不良で倒れているため、篠原と別れて間もなく行き倒れた可能性が高い。
- ^ 佐伯編で青山が死亡している場合はこの人物は現れないが、根岸が重傷を負う展開は変わらない。
- ^ 足を挟まれて身動きが取れなくなるのも前作に続いて二度目。
- ^ 一日目の夜には速水のマンションを訪ねていた所を優子や柘植に遭遇している。
- ^ 彼女自身の生死が明言される訳ではないが、速水が死んだ時点で既に街の水没は秒読み段階で、人物リストにも「変電所に向かった後は消息不明」とある。
- ^ 奥富ダムの水底には奥富村跡らしき建物が見える。
- ^ 落ちた先に降りると、パトカーの下敷きになって動かなくなった秋本が見える
- ^ 前作で須藤に宝石を渡した事を、「絆創膏一つで騙し取られた」と認識している為。
- ^ 藤宮は登り切る直前になぜか顔を逸らして立ち止まっており、その所為で後続がすぐには梯子を登れなかった。
- ^ 優子の行動次第では死亡する。
出典
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2007』エンターブレイン、2007年、395頁。ISBN 978-4-7577-3577-4。
- ^ “グランゼーラ、絶体絶命都市の版権を取得”. 株式会社グランゼーラ. 2014年12月25日閲覧。
- ^ a b 『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち- 公式コンプリートガイド』6頁。
- ^ a b 『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち- 公式コンプリートガイド』7頁。
- ^ a b 『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち- 公式コンプリートガイド』8頁。
- ^ a b 『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち- 公式コンプリートガイド』9頁。
- ^ a b 『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち- 公式コンプリートガイド』10頁。
- ^ 『絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち- 公式コンプリートガイド』11頁。
- ^ 絶体絶命都市2で、前作の主人公である須藤真幸が片足に怪我を負った状態で登場しますが、一体何が原因で負ってしまった(Peing- 質問箱 -)
- 1 絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-とは
- 2 絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-の概要
- 3 舞台設定
- 4 登場人物
- 5 攻略本
固有名詞の分類
- 絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-のページへのリンク