絶体絶命都市
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『絶体絶命都市』(ぜったいぜつめいとし)は、アイレムソフトウェアエンジニアリング(以下“ アイレム ”)より2002年4月25日に発売されたPlayStation 2(PS2)用ゲームソフト。2004年9月16日には廉価版が「PlayStation 2 the Best」で発売された。本作以降、続編が3作リリースされておりシリーズ化されている。本項ではこれらについても簡略に解説している(#シリーズ作品を参照のこと。シリーズの現状についてもそちらを参照)。
注釈
- ^ 初級なら20個、中級なら10個、上級なら5個。
- ^ ただし、場合によっては海水、泥水も出る。仮に飲んでしまったとしても、少ししか回復しないばかりか、海水では渇きが早くなってしまい、泥水では徐々に体力を奪われてしまう。携帯浄水器があれば真水にすることができる。
- ^ 例を挙げると、懐中電灯とヘルメットを足してライト付きヘルメットを装備できるが、電池式のため別の懐中電灯から電池を抜き取ったりして電池交換する必要が生じることもある。ほかにも、真水にジュースの素を組み合わせてジュースが作れたり、バールに包帯と補充用オイルを足し、ライターで火をつければ簡易たいまつに変身する。
- ^ レストランの厨房で流れたラジオのニュースで知った。
- ^ 本当は震災発生の前日に出発予定だったが、本人がうっかり日程を間違えていた。
- ^ しかしこのボートは須藤達を乗せに戻る最中にビルの倒壊に巻き込まれて沈んでしまう。
- ^ 実際、須藤を見て、「彼氏?」と聞いていたことも。
- ^ 取扱説明書での名前。公式ガイドブックでは「しんじ」になっている。
- ^ 遊園地の中のコインロッカーに入っている、この地震に関する重要な書類。別ルートを行くときに須藤は陣内からコインロッカーのカギを受けとっている。
- ^ 結局、真理が日程を間違えたことで彼女は災害に巻き込まれてしまい、目論見は失敗してしまう。
- ^ 須藤が録音した電話の音声だけでなく、新崎から家族の死の真相を問い詰められた際に「ちゃんと事故に見えていただろう」と新崎の家族を殺害した事を白状した。その後、新崎に腹を撃たれている。
- ^ 水の入ったペットボトル、包帯、キーホルダーも入っている。
- ^ 冒頭でそのシーンが見られる。
- ^ 陣内いわく、「これが首都島を沈める鍵」とのこと。
出典
- ^ 劇中のラジオではマグニチュード6と言われている
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