beat haze odyssey
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 02:04 UTC 版)
『beat haze odyssey』 | ||||
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氷室京介 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
ソニー・ミュージックスタジオ マウンテンゲートスタジオ | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール/BeatNix | |||
チャート最高順位 | ||||
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氷室京介 アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN一覧
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『beat haze odyssey』収録のシングル | ||||
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前作『MELLOW』(2000年)以来8か月ぶりにリリースされた作品であり、作詞は森雪之丞、作曲およびプロデュースは氷室が担当している。初回限定盤のみ「rare mix session」として8センチCDが付属した他デジパック仕様となっていた。
レコーディングは日本国内とアメリカ合衆国にて行われ、前作に続きギタリストおよびベーシストとしてスティーヴ・スティーヴンス、ドラマーとしてヴィニー・カリウタ、キーボーディストおよび編曲としてキム・ブラードが参加している他、マスタリングはスティーブン・マーカソンが担当している。本作はコンサートツアーを開催するための曲を意識して制作された。
資生堂「ピエヌ」コマーシャルソングとして使用された「Girls Be Glamorous」が後にリカットシングルとしてリリースされた。また、シングルカットはされていないがテレビ朝日系テレビドラマ『科捜研の女』(1999年 - )の主題歌として使用された「OUTSIDE BEAUTY」や俳優の反町隆史への提供曲「ONE」(1998年)のセルフカバーが収録されている。
- ^ a b c d ぴあMOOK 2013, p. 110- 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より
- ^ a b c 田家秀樹 (2020年12月3日). “氷室京介の充実期、1990年代後半の作品を振り返る”. ローリング・ストーン ジャパン. CCCミュージックラボ. p. 9. 2021年1月17日閲覧。
- ^ a b c d ぴあMOOK 2013, p. 25- ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第二章】1995~2002 渡米、新たなる表現の獲得へ」より
- ^ a b c d e ぴあMOOK 2013, p. 27- ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第二章】1995~2002 渡米、新たなる表現の獲得へ」より
- ^ “HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP”. フジテレビジョン. 2021年1月22日閲覧。
- ^ “氷室京介 -KYOSUKE HIMURO TOUR 2000 "BEAT HAZE ODYSSEY"”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2021年1月22日閲覧。
- 1 beat haze odysseyとは
- 2 beat haze odysseyの概要
- 3 背景
- 4 ツアー
- 5 スタッフ・クレジット
- 6 ライブ映像作品
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