ROSIER ROSIERの概要

ROSIER

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/20 03:39 UTC 版)

ROSIER
LUNA SEAシングル
初出アルバム『MOTHER
B面 RAIN
リリース
規格 8cmCD
録音 1994年
日本
ジャンル ロック
時間
レーベル MCAビクター(MVDD-17)
作詞・作曲 LUNA SEA
プロデュース LUNA SEA
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位オリコン
  • 1994年度年間80位(オリコン)
  • LUNA SEA シングル 年表
    IN MY DREAM (WITH SHIVER)
    1993年
    ROSIER
    (1994年)
    TRUE BLUE
    (1994年)
    ミュージックビデオ
    ROSIER - YouTube
    テンプレートを表示

    初回限定盤はオリジナルプラケース入りで、フォトカードが封入されている。

    プロモーション・ビデオは1994年第36回日本レコード大賞最優秀プロモーションビデオ賞に選ばれた。

    収録曲

    全作詞・作曲・編曲: LUNA SEA

    1. ROSIER [5:15]
      • J原曲。
      • 間奏の英詞はJが書いたものであり、自分自身に向けて書いた遺書であるといわれる(前作『EDEN』制作中にスランプになってしまった、そんな今までのくだらない自分に葬式を挙げるという意味で)[2]。ライヴでは、間奏中Jがベースを弾きながらこの英詞を朗読した後、「行くぞ、○○(大抵はライヴ会場名)!」と叫びながらマイクスタンドを後方へ放り投げるパフォーマンスが定番である[3]
      • シングルで発売された本作は曲の最後でフェードアウトするのに対し、4thアルバム『MOTHER』に収録されている同曲は曲のコーダまで収録され、最後はRYUICHIの"I'm the trigger"の台詞とギターアンプのノイズで終わる。シングルバージョンは『SINGLES』のみの収録で、その他のベストアルバムはアルバムバージョンでの収録。
    2. RAIN [5:35]

    カバー

    収録アルバム


    1. ^ 一般社団法人日本レコード協会
    2. ^ 神康幸 『J/WAKE UP! MOTHER FUCKER 今夜、世界ヲ焼キ尽クセ!!』 、ソニー・マガジンズ、1998年。
    3. ^ 「アルゴナビス」3万字超インタビュー。ボーカリスト&音楽統括・北岡Pにニューシングル&メディア展開の話を聞いた”. www.4gamer.net. Aetas (2021年7月14日). 2022年1月18日閲覧。
    4. ^ サカモト教授、新作はJ-POP名曲の徹底カバー集”. 音楽ナタリー. 2023年2月20日閲覧。
    5. ^ “華原朋美、映画CMで明菜&LUNA SEA歌う”. ナタリー (ナターシャ). (2014年7月24日). https://natalie.mu/music/news/121934 2014年7月24日閲覧。 
    6. ^ “SHOW-YA、X JAPAN/GLAY/LUNA SEA/L'Arc~en~Ciel…をカバー”. barks. (2014年7月28日). https://www.barks.jp/news/?id=1000106106 2014年7月28日閲覧。 


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