Midnight CK 夜もさらさら 概要

Midnight CK 夜もさらさら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/11 03:29 UTC 版)

概要

この番組の特徴は以下のようなことがある。

第1弾

放送時間

出演者

番組内容

  • 名古屋における地上デジタル放送1周年を記念して放送された。
  • 地上デジタル放送の双方向機能でアンケートを取ったり、電話で視聴者と会話するなどコミュニケーションを重点的に置いた番組だった。双方向機能に参加した人数は107人で、東海地区限定、普及率、深夜という時間帯を考えるとかなり多かった[独自研究?]
  • 双方向機能を使って、放送を延長するか終了するかを視聴者が決めるのが最大のシステムであったが、結局、延長の票が圧倒的で最大延長28:30まで放送した。なお、谷村は28:30までやる気マンマンだった[独自研究?]のに対し、ばんばは早い放送終了を願っていた。
  • 親父っぽさが強い[独自研究?]3人が集まったこともあり、ビールなどのアルコール類を飲んでいたことも影響したのか、過激なトークが目立っていた。特に、下ネタエッチな話が何の抵抗もなく話題になっていた。また、文化放送の番組『セイ!ヤング』の過去の放送が流れたり、ばんばがCBCの番組の宣伝となる発言をしていた。
  • 途中、出演者が席を離れる場面もしばしば見られ、全員がトイレ休憩になったこともあった。このとき、画面はお天気カメラによる外の様子に切り替わって曲が流れていた[4]
  • また、アシスタントの女性2人が、チャイナドレスアオザイなどのコスプレで登場。番組を盛り上げていた。[独自研究?]

第2弾

Midnight CK 夜もさらさら 2」として放送。

放送時間

予定では27:00終了だったが、最終的に28:20まで延長。

  • NHK総合テレビ 名古屋・岐阜・津
    2005年12月1日 24:15 - 28:20
  • NHK-FM(名古屋・岐阜・津)
    24:20から飛び乗り。暦上は12月2日の早朝。

出演者

番組内容

  • 名古屋の歌(ラブソング)を作り上げる」ことをテーマに進行していった。
  • 前回とは違って下ネタなど過激なトークはなく、往々にしてあるラジオ番組のテイストを意識して[独自研究?]、落ち着いた雰囲気で番組は進行された。森本がかつて出演していたNHKのドラマや曲も流れていた。
  • 前回と同様、地上デジタル放送の双方向機能でアンケートを取ったが、名古屋の歌をどのようにしていくかというアンケートが中心だった。
  • 予定より曲作りに時間がかかったため、27:00終了の予定が延長となり、28:00頃にようやく曲が完成し披露された。

  1. ^ FM放送スタジオから、NHKらしくない民放深夜ラジオの雰囲気の中[独自研究?]、放送された。
  2. ^ アナログ放送やFM放送でもFAXなどで参加できるように配慮された。
  3. ^ NHK津放送局はこの時点では地上デジタル放送を開始していないので、双方向機能による参加は名古屋局や岐阜局を受信している世帯に限られた。
  4. ^ 谷村とばんばの曲が中心。


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