銚子電気鉄道線 脚注

銚子電気鉄道線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 05:43 UTC 版)

脚注

参考文献

  • 白土貞夫『ちばの鉄道一世紀』崙書房、1996年7月10日 第1刷発行、1996年10月15日 第2刷発行。ISBN 978-4845510276 
  • 白土貞夫『岬へ行く電車』東京文献センター、2001年

関連項目


注釈

  1. ^ 鉄道ピクトリアル」2009年9月号によると、前述の「房総の休日」と「自然科学」はいずれもキハ17系・キハ20系の2連から4連で運転されており、全車がキハ17系で組成された4連はもちろんのこと、キハ17系にキハ20系を1両連結した編成は問題なく観音駅構内のカーブを通過できていたという。しかし、全車がキハ20系で組成された編成(両数は不明)が接触事故を起こした。なお、問題となった観音駅構内のカーブは後年改良されている。
  2. ^ a b デハ800形は伊予鉄道での800系導入による置き換えで譲渡された経緯がある。
  3. ^ 同社への譲渡車については日立電鉄2000形電車を参照。
  4. ^ この方式は、鹿児島交通枕崎線で運行されていたキハ100形でも見られたほか、銚子電鉄では1980年代までこの方式で運転されていたことがあった。
  5. ^ 22000系が導入された際に牽引しているのが確認されている。
  6. ^ 旧車号について、運転一周年を記念して発売された記念乗車券の裏側と、鉄道友の会の会誌「RAILFAN」の2010年6月号には「ワム183983」と記されている。

出典

  1. ^ a b 鉄道事故調査報告書 (PDF) - 運輸安全委員会
  2. ^ 電車内の案内放送と案内表示板のリニューアルについて - 銚子電気鉄道、2019年2月12日閲覧
  3. ^ 『岬へ行く電車』61-62頁
  4. ^ a b ちばの鉄道一世紀』(p199)
  5. ^ 小川功「京成グループの系譜」『鉄道ピクトリアル』No.632、118頁
  6. ^ “今年創立70周年の銚子電気鉄道 “ユネスコ構想”着々と”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1992年6月8日) 
  7. ^ TBSニュース 銚子電鉄踏切で衝突事故、2人大けが
  8. ^ 銚子電鉄:電車が脱線、乗客けがなし…笠上黒生駅 - 毎日新聞、2014年01月11日
  9. ^ 銚子電鉄のネーミングライツによる駅名愛称の運用スタート』(プレスリリース)銚子電気鉄道、2015年12月1日http://www.choshi-dentetsu.jp/detail/news/322015年12月6日閲覧 
  10. ^ “駅名「かみのけくろはえ」 銚子電鉄が7駅で愛称”. 毎日新聞. (2015年12月3日). http://mainichi.jp/articles/20151203/k00/00e/040/165000c 2015年12月6日閲覧。 
  11. ^ 銚電社長が免許取得 運転士“兼任”に意欲 お客さまと接点を 社員の業務緩和も - 千葉日報(千葉日報社)、2016年8月11日閲覧
  12. ^ 銚子電鉄社長、次の企みは「経営がまずい棒」自虐ネタで集客「苦しい時こそ笑いを」「銚子のシンボル存続させたい」 - 税理士ドットコム、2018年6月16日閲覧
  13. ^ 銚電ネーミングライツ”. 銚子電気鉄道 (2021年2月12日). 2023年8月28日閲覧。
  14. ^ 鉄道旅客運賃の変更認可および改定について”. 銚子電気鉄道 (2019年9月27日). 2019年10月8日閲覧。
  15. ^ 07年度 銚子電気鉄道 安全報告書”. 銚子電気鉄道. 2009年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  16. ^ 車両支援オーナー募集と車両愛称命名権売却要旨 2009年7月4日 銚子電気鉄道ホームページ
  17. ^ 銚子電鉄デハ2001が菱形パンタグラフに戻る”. railf.jp. 交通新聞社 (2018年9月16日). 2024年5月26日閲覧。
  18. ^ 【銚子電鉄】2001編成重要部検査施行 - 鉄道ホビダス RMニュース、2017年12月29日
  19. ^ 【銚子電気鉄道】デハ2001 塗装変更 - 鉄道ホビダス RMニュース、2018年12月19日
  20. ^ 【銚子電気鉄道】2002編成一部復刻カラーで登場 - 鉄道ホビダス RMニュース、2013年9月24日
  21. ^ a b 銚子電鉄の脱線車両、1年3カぶり復帰 支援の銚子商生徒ら乗車 千葉 - 産経ニュース、2015年4月5日
  22. ^ 銚子電気鉄道2000形2002編成が試運転 - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2015年3月19日
  23. ^ 銚子電気鉄道2002編成の運転再開 - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2015年4月5日
  24. ^ 「金太郎ホーム号・大正ロマン電車」出発式について』(プレスリリース)銚子電気鉄道、2018年7月22日https://www.choshi-dentetsu.jp/news/1462/2023年7月9日閲覧 
  25. ^ 「金太郎ホーム号 大正ロマン電車」の運行再開について』(プレスリリース)銚子電気鉄道、2018年7月22日https://www.choshi-dentetsu.jp/news/1454/2023年7月9日閲覧 
  26. ^ a b おおっ!! 銚子電鉄に「ロマンスシート」誕生 99年目にして初”. 乗りものニュース (2022年11月11日). 2022年11月13日閲覧。
  27. ^ 銚子電鉄“再びピンチ” 救ったのはローカル鉄道“同士の絆”…開業100周年コラボも”. テレ朝news. テレビ朝日 (2022年12月23日). 2023年2月18日閲覧。
  28. ^ 銚子電気鉄道 笠上黒生、鉄道ホビダス、2024年3月19日。同年同月26日閲覧。
  29. ^ a b “銚子電鉄22000形(もと南海2200系),3月29日から営業運転を開始”. 交通新聞社. (2024年3月26日). https://railf.jp/news/2024/03/26/093500.html 2024年5月26日閲覧。 
  30. ^ a b “南海の名車がデビュー時の形式・カラーでいよいよ千葉に復活 銚電が新型車両「22000形」出発式(千葉県銚子市)【レポート】”. 鉄道チャンネル. (2024年3月10日). https://tetsudo-ch.com/12948513.html 2024年3月12日閲覧。 
  31. ^ “銚子電鉄22000形は、3/29(金)より営業運転を開始します。”. 銚子電気鉄道. 2024年3月25日閲覧。
  32. ^ 銚子電鉄、30年ぶりの「中古の中古」ではない新車両をお披露目」『朝日新聞』朝日新聞社、2024年3月10日。2024年3月11日閲覧。
  33. ^ ちょうでんのブログ2012年4月4日
  34. ^ RMニュース「デハ501、元相模鉄道モニ2022 解体」
  35. ^ 銚子の元丸ノ内線車両が引退 運転士2人が同時に運転する珍しい方法で 乗りものニュース 2014年12月16日
  36. ^ ちょうでんのブログ2012年5月16日
  37. ^ ちょうでんのブログ2012年6月6日
  38. ^ おつかれさま デハ1001 イベント - 銚子電気鉄道、2016年2月20日閲覧
  39. ^ 銚子電鉄の電車たち - 銚子電気鉄道、2015年9月2日閲覧
  40. ^ 2015年1月10日(土) 引退記念運行決定! - 銚子電気鉄道、2014年12月27日閲覧
  41. ^ 銚子電鉄のパンフレットより
  42. ^ 白土貞夫『銚子電気鉄道』(上)ネコパブリッシング、2011年、20-21頁






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