赤 (KREVAのシングル) 赤 (KREVAのシングル)の概要

赤 (KREVAのシングル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 03:22 UTC 版)

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KREVAシングル
リリース
ジャンル ヒップホップ
レーベル Knife Edge
チャート最高順位
KREVA シングル 年表

(2009年)

(2009年)
挑め
(2011年)
心臓 収録曲
K.I.S.S
(1)
瞬間speechless
(2)
これがFall In Love
(3)
ミュージックビデオ
「瞬間speechless」 - YouTube
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概要

  • 前作「」から約4ヶ月ぶりとなるシングル。
  • ジャケットは前作「青」の物を左右反転させ、CDケースを右開きにしたものとなっている。
  • 4thアルバム『心臓』の発売発表時に、この「赤」は動脈を、前作「」は静脈を表したものと発表された[2]
  • 2009年8月28日、このシングルに収録されている「瞬間speechless」で、ソロ活動としては初めてとなるミュージックステーションへの出演を果たした[3][注 1]。この日には親交のあるスピッツも出演しており、8月22日にスピッツ主催のイベント「ロックロックこんにちは!」で顔を合わした際、スピッツから「トークはKREVAに任した!」と託されたが、番組本番で歌の披露の前のタモリとのトークの時間は設けられなかった[4]

収録曲

  1. 瞬間speechless ( - )
    Produced by KREVA
    Words&Music:KREVA
    歌詞は全編フィクション。楽曲は1年前以上に完成していたが、簡単にはリリースしたくないとKREVAが温めていた楽曲。
  2. 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-( - )
    Produced by KREVA
    Words by 松本隆
    Music by 細野晴臣高橋幸宏坂本龍一
  3. 瞬間speechless(inst) ( - )
    Produced by KREVA
    Words&Music:KREVA
  4. 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-(inst) ( - )
    Produced by KREVA
    Words by 松本隆
    Music by 細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ KICK THE CAN CREWThe THREEとしては以前出演している。

出典

  1. ^ “テゴマス「七夕祭り」が初登場首位”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2009年7月14日). https://www.oricon.co.jp/news/67672/full/ 2021年12月10日閲覧。 
  2. ^ “KREVA2年ぶりアルバム「心臓」クレバの日にリリース”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2009年7月22日). https://natalie.mu/music/news/18968 2021年9月2日閲覧。 
  3. ^ 出演者ラインナップ|ミュージックステーション|テレビ朝日”. テレビ朝日. 2020年9月6日閲覧。
  4. ^ “KREVA、ソロ5年目にして「Mステ」初出演決定”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2009年8月24日). https://www.oricon.co.jp/news/68624/full/ 2021年12月10日閲覧。 


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