荒川強啓 デイ・キャッチ!
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大地震関連特番
- 2011年3月11日14時46分頃に発生[31] した東日本大震災の影響により、3月11日は内容を大幅に変更[32] したほか、翌日の3月12日には、番組が行われていない土曜日ながら当番組の荒川、杉浦の進行で報道特別番組が組まれた[33]。また、TBSラジオのほか、多くの地方局でも同時ネットされた。
脚注
関連項目
- ハローナイト
- 荒川がパーソナリティを務めたTBSラジオ平日夜の生ワイド番組で、1986年10月6日 - 1989年4月7日に放送。
- テレポートTBS6
- TBSテレビが平日の夕方に関東ローカルで放送していたワイドニュースで、荒川が番組最後期の1989年4月から1990年3月までメインキャスターを担当。
- JNNニュースの森
- 斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!
- THE TIME,
- TBSテレビがJNN全国ネット向けに2021年10月1日から平日の早朝に放送中の生ワイド番組。「デイ・キャッチ!ランキング」とほぼ同じ趣旨で、「世間のニュース関心調査トップ10」を発表している。
TBSラジオ 平日15時台後半 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
新世紀ラジオ 歌え!ドンキホーテ
※13:00 - 16:00 |
荒川強啓 デイ・キャッチ!
(1999年10月 - 2019年3月29日) |
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TBSラジオ 平日16時台前半 | ||
荒川強啓 デイ・キャッチ!
(1997年10月 - 2019年3月29日) |
ACTION
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TBSラジオ 平日16時台後半 - 17時台後半 | ||
若山弦蔵の東京ダイヤル954
※16:30 - 18:00 |
荒川強啓 デイ・キャッチ!
(1995年4月10日 - 2019年3月29日) |
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TBSラジオ 平日17時台後半 | ||
若山弦蔵の東京ダイヤル954
※16:30 - 18:00 |
荒川強啓 デイ・キャッチ!
(1995年4月10日 - 2000年3月) |
- ^ TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」3月末で終了 24年の歴史に幕 スポーツニッポン2019年1月21日
- ^ 読売新聞2006年11月27日
- ^ a b “TBSラジオ番組表 1995年4月” (PDF). TBSラジオ開局60周年. TBSラジオ&コミュニケーションズ. 2014年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月7日閲覧。
- ^ “デイキャッチ6000回。1995年から2018年の意味”. TBSラジオ (2018年4月13日). 2018年4月13日閲覧。
- ^ “荒川強啓『デイ・キャッチ!』番組終了を語る”. miyearnZZ Labo (2019年2月21日). 2019年3月11日閲覧。
- ^ “『荒川強啓デイ・キャッチ!』終了の不可解、聴取率好調なのになぜ? 政権批判できる報道番組がまた消える…”. LITERA (2019年3月29日). 2019年4月10日閲覧。
- ^ ちなみにこの当時、平成から令和への改元を約1か月後に控えていた(なお、元号「令和」は番組終了から3日後の2019年4月1日に発表された)。
- ^ “TBSラジオ番組表 1995年10月” (PDF). TBSラジオ開局60周年. TBSラジオ&コミュニケーションズ. 2014年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月7日閲覧。
- ^ “TBSラジオ番組表 1996年10月” (PDF). TBSラジオ開局60周年. TBSラジオ&コミュニケーションズ. 2014年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『企業と広告』第21巻第8号、チャネル、1995年8月1日、19頁、NDLJP:2853149/12。
- ^ 2013年4月以降は17:15まで出演、2014年4月以降は17:25まで出演。
- ^ 1997年9月までは木曜日のコメンテーター、2009年3月31日 - 火曜日に復帰。
- ^ 2014年3月までは金曜日。2014年4月から2016年3月までは水曜日。
- ^ 2016年3月までは月曜日。
- ^ 2016年3月までは隔週火曜日
- ^ 2015年度以降は編集長以外のスタッフが出演することもある
- ^ それまでも16時台のコーナー進行が遅れた場合(特に水曜日など)は、ニュースが省略される場合はあった。
- ^ 2018年3月までは日本直販のラジオショッピングだった。
- ^ 2017年4月より5分前倒し
- ^ 2014年9月までは『デイ・キャッチ!勝ち抜き時事川柳!!』だったが、10月からリニューアル。勝ち抜き方式の時代は、毎週リスナーが詠んだ句の中から最優秀作を挑戦者とし、これに前週のチャンピオンが句を詠んで水曜デイキャッチャーの近藤勝重(コーナーでは「家元」と称する)がどちらかを勝者に決めた。チャンピオンに選ばれる(または勝ち残る)と次週はチャンピオンとして挑戦者と戦うことになる。勝ち抜き方式をやめたあとは、近藤のほかにディレクターや構成作家(ゲストがいる場合にはゲストが参加)、荒川と片桐(コーナーでは荒川が片桐と自身を「あなたと私」と紹介し、片桐が「あなたです」と答えるのが通例)が審査員として各自10点満点で得点(合計50点満点)を出し、最も高い点数のリスナーをその日の勝者としている。
- ^ 2017年5月15日から新設。2017年1月2日 - 5月12日は、「ニュースクリップ」が前に伸びた形となっていた。(内包番組が入った4月以降の月曜・火曜も5分間「ニュースクリップ」を行い、内包番組に移る編成だった。)
- ^ 2017年4月4日 - 6月27日までの火曜日には『はじめよう!きのこ習慣!』が、2018年4月3日 - 4月24日の火曜日には『教えて先生!関節のお悩み相談』が内包されていた。
- ^ 全国14局ネット。以前はSBSラジオ、MROラジオ、KRYラジオ、RKKラジオでもネットしていた(SBSとRKKは2015年3月27日放送分で、KRYは2017年3月31日放送分で、MROは2018年3月30日放送分でそれぞれネット打ち切り)。
- ^ 2003年10月に月曜に移動、2008年9月22日終了。
- ^ 2008年9月26日まで
- ^ 前番組『若山弦蔵の東京ダイヤル954』から承継
- ^ radikoではBGMのみ放送。
- ^ 「ネットワークトゥデイ」のみ独立番組として放送。
- ^ 2018年3月までは独立枠として「ニュースクリップ」「ネットワークトゥデイ」を放送。
- ^ 2017年3月までは独立枠として「ニュースクリップ」「ネットワークトゥデイ」を放送。
- ^ 地震発生時は、『小島慶子 キラ☆キラ』を放送中だった。
- ^ 3月11日は、15時30分以降を通常通り荒川・杉浦が担当したが、タイトルは「TBSラジオ報道特別番組・宮城県で震度7」に改題して放送した(17:00以降は一部のJRN地方局でもネットされたため「JRN報道特別番組・宮城県で震度7」のタイトルで放送。その特番をネット受けをしなかった地方局における『ネットワークトゥデイ』の対応は不明)。また、この日は『大沢悠里のゆうゆうワイド』を終えた後に東海道新幹線に乗車中、地震に遭遇した大沢悠里が、車内の状況を電話で伝えるシーンもあった。
- ^ 15:00 - 16:55。当該時間での通常番組は「サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!!」。
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