筑波大学附属中学校・高等学校 提携校進学制度

筑波大学附属中学校・高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 18:43 UTC 版)

提携校進学制度

お茶の水女子大学附属中学校との提携校進学制度があり、平成29年度の導入以来、毎年度若干名の利用実績がある。2022年度入試で悠仁親王がこの制度を利用して入学することになった。2022年度が同制度の期限であったが、さらに5年間延長することが永田恭介筑波大学学長によって発表された[14]

提携校

脚注

関連項目

外部リンク


注釈

  1. ^ 」の漢字表記について。一部の私立大学の附属学校が正式名称として「属」の表記を採用しているが、本校は他の国立大学附属学校と同様に「属」の表記が正しい。また、「附」は常用漢字に含まれるが、日本新聞協会の新聞用語懇談会が不使用を決めているため、新聞記事などでは固有名詞であるにもかかわらず「筑波大属」などと表記されることが多い。
  2. ^ 附属」の略称について。本校および筑波大附属小は日本初の「附属学校」として明治時代に設立され、当時「附属」といえばすなわち(旧制)東京高師附属小・中(つまり現在の筑波大附属小・中・高)のことを指した。その名残で、他に様々な大学の附属学校が存在する今でも本校のことを「附属」と略する呼び方が残っている。

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