第38回スーパーボウル 試合

第38回スーパーボウル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/20 09:00 UTC 版)

試合

ドライブごとの試合経過
開始 ボール保持 ドライブ TOP 結果 得点内容 得点
Q 時間 地点 P yd yd 得点者 PAT パンサーズ ペイトリオッツ
1 15:00 自陣23 パンサーズ 3 1:48 7 パント
1 13:12 敵陣47 ペイトリオッツ 7 2:43 34 31ydフィールドゴール失敗
1 10:29 自陣21 パンサーズ 3 1:17 -7 パント
1 9:12 自陣38 ペイトリオッツ 3 1:43 7 パント
1 7:29 自陣11 パンサーズ 3 1:27 -2 パント
1 6:02 敵陣49 ペイトリオッツ 5 2:58 8 パント
1 3:04 自陣8 パンサーズ 5 2:29 15 パント
1-2 0:35 自陣32 ペイトリオッツ 3 1:23 9 パント
2 14:12 自陣37 パンサーズ 3 1:07 -13 パント
2 13:05 自陣25 ペイトリオッツ 14 7:05 57 36ydフィールドゴール失敗
2 6:00 自陣27 パンサーズ 3 0:45 -7 ファンブルロスト
2 5:15 敵陣20 ペイトリオッツ 4 2:10 20 タッチダウン(パス) 5 ブレイディBranch キック成功 0 7
2 3:05 自陣5 パンサーズ 8 1:58 95 タッチダウン(パス) 39 DelhommeSmith キック成功 7 7
2 1:07 自陣22 ペイトリオッツ 6 0:49 78 タッチダウン(パス) 5 ブレイディ→Givens キック成功 7 14
2 0:18 自陣47 パンサーズ 2 0:18 21 フィールドゴール成功 50 en:John Kasay 10 14
前半終了
3 15:00 自陣26 ペイトリオッツ 3 2:32 9 パント
3 12:28 自陣42 パンサーズ 5 3:15 18 パント
3 9:13 自陣10 ペイトリオッツ 6 3:20 21 パント
3 5:53 自陣10 パンサーズ 3 1:56 4 パント
3-4 3:57 自陣29 ペイトリオッツ 8 4:08 71 タッチダウン(ラン) 2 Smith キック成功 10 21
4 14:49 自陣19 パンサーズ 6 2:10 81 タッチダウン(ラン) 33 Foster パス失敗 16 21
4 12:39 自陣27 ペイトリオッツ 10 5:01 64 インターセプト
4 7:38 自陣10 パンサーズ 3 0:45 90 タッチダウン(パス) 85 Delhomme→Muhammad パス失敗 22 21
4 6:53 自陣32 ペイトリオッツ 11 4:02 68 タッチダウン(パス) 1 ブレイディ→Vrabel ラン成功 22 29
4 2:51 自陣20 パンサーズ 7 1:43 80 タッチダウン(パス) 12 Delhomme→Proehl キック成功 29 29
4 1:08 自陣40 ペイトリオッツ 6 1:04 37 フィールドゴール成功 41 ビナティエリ 29 32
4 0:04 パンサーズ 0 0:04 0 試合終了
P=プレー数、TOP=タイム・オブ・ポゼッションPAT=ポイント・アフター・タッチダウン。 アメリカンフットボールの用語集 (enも参照。 29 32

展開

第1Q

試合はペイトリオッツのキックオフからはじまる。パンサーズは自陣23ヤードから攻撃を開始するが、ランを続けた後デロームがパスを狙うも失敗し3ダウンアウトでパントに終わる。ペイトリオッツはトロイ・ブラウンの好リターンで敵陣47ヤードから攻撃を始めると、ファーストプレーでブレイディがWRディオン・ブランチに16ヤードのパスを通しFG圏内に進入する。その後ブラウンへのパスが通るが反則などもあってTDは奪えずFGに終わる。しかしスーパーボウル制覇の立役者でもあるKアダム・ビナティエリの31ヤードのキックは右に外れ得点を奪うことはできなかった。ビナティエリはドーム球場でのFGはキャリアで33回中31回を成功させていたが、2回の失敗はこのシーズン、この試合と同じリライアント・スタジアムで行われたヒューストン・テキサンズ戦でのキックであった。続くパンサーズの攻撃はパスが通らず、さらに3rdダウンでデロームがLBマイク・ブレイベルにサックを受け3ダウンアウトに終わった。

その後ペイトリオッツ、パンサーズ共に3ダウンアウトに終わり、続くペイトリオッツのオフェンスは敵陣31ヤードまで攻め込むもリバースプレーで大きくヤードをロスしパントに終わる。パントではスナップが1バウンドするもPケン・ウォルターが無難に処理した。自陣8ヤードからはじまったパンサーズのドライブではまたも3ダウンアウトに終わったかと思われたが、ペイトリオッツのCBタイ・ローがホールディングの反則を犯していたためパンサーズはこの試合で初めてファーストダウンを更新した。しかし続く攻撃ではファーストダウンを更新できずパントに終わり、ペイトリオッツの攻撃の最中に第1Qが終了した。

お互い守備に強みを持ったチームであったが、パンサーズはパス獲得ヤードが-8ヤード、トータルヤードは13ヤードとオフェンスを全く進めることができず、ペイトリオッツもラン獲得ヤードは13ヤードにとどまるなど両チームともに持ち味の守備力を存分に発揮した。

第2Q

第2Qはペイトリオッツの攻撃、3rdダウン残り1ヤードからはじまったが地元ヒュースン大学出身のRBアントワン・スミスのランは止められ3ダウンアウトに終わった。続くパンサーズの攻撃では3rdダウンでペイトリオッツのLBウィリー・マクギネストがサックを決め、パンサーズはまたもパントとなった。ペイトリオッツは自陣25ヤードからはじまったドライブで2度ファーストダウンを更新すると、4thダウンギャンブルを成功させてFG圏内まで進入する。このプレーにはチャレンジによるビデオ判定が行われたが判定は覆らなかった。この後さらにファーストダウンを獲得するがTDは奪えず、ファーストドライブ以来のFGとなった。しかしビナティエリの36ヤードのFGはパンサーズのシェーン・バートンにブロックされ再び失敗、またも無得点に終わった。

スペシャルチームのビッグプレーで失点を防いだパンサーズであったが、続くオフェンスでこの試合初めてのターンオーバーを犯してしまう。ペイトリオッツのLBブレイベルがオフェンスラインの左サイドを突破すると、背後からデロームをサックしファンブルを誘った。これをDEリチャード・シーモアがリカバーしペイトリオッツは敵陣20ヤードという絶好の位置からオフェンスを開始させた。

これまで攻めながらも得点を奪えなかったペイトリオッツだったが、このドライブでは3rdダウン7ヤードをブレイディのQBスクランブルで更新すると最後はプレイアクションからWRブランチへの5ヤードのTDパスが決まり、第2Q残り3分5秒、試合時間26分55秒にしてついに得点を奪うことに成功した。7-0とリードしたペイトリオッツであったが、ここから試合は一気に加速する。パンサーズはキックオフ・リターンで反則があったため自陣5ヤードからの攻撃となったが、このドライブではデロームがリッキー・プロール、ムシーン・ムハマドにパスを通し前進していくと、最後は敵陣39ヤード3rdダウン10からスティーブ・スミスへの39ヤードのTDパスが決まり7-7の同点となった。パンサーズはこのドライブまではパスわずか1回の成功、3つのサックに1つのファンブルとパス攻撃を封じ込められていたが、この攻撃では8プレー95ヤードのドライブでTDを奪うことに成功した。WRスミスはCBプールのマンツーマン・カバーを振り切りTDをあげた。

同点に追い付かれたペイトリオッツは第2Q残り1分7秒、自陣22ヤードからのドライブとなるが、ギブンズへ12ヤードのパスを通したのちブレイディがディオン・ブランチへ52ヤードのロングパスを成功させ一気に敵陣14ヤードまで進入する。最後は再びプレーアクションから、今度はデイビッド・ギブンズへの5ヤードのTDパスが決まりペイトリオッツが14-7とリードを奪うことに成功した。試合時間は残り18秒となったが前半はまだ終わりではなかった。ペイトリオッツはリターンを避けるためキックオフでスクイブキックを行ったが、パンサーズは無難に処理すると12ヤードをリターンし自陣47ヤードからのオフェンスとなる。前半残り12秒、パスを警戒して深めに守っていたペイトリオッツであったが、パンサーズはRBスティーブン・デービスのランプレーを選択しこれが21ヤードのゲインとなった。これでFG圏内まで進入したパンサーズはKジョン・ケイシーが50ヤードのFGを成功させ、14-10とその差を縮めたところで第2Qが終了した。

前半はお互いの守備が相手に得点を許さない手堅い展開が続いたが、終盤になってからはお互いのQBが持ち味を発揮するなどオフェンスが奮起し、前半残り3分10秒から一気に24点が入り乱れた。

第3Q

第3Qはパンサーズのキックオフからはじまった。ペイトリオッツはアントワン・スミスのランを続けた後ブレイディがパスを狙うが通らず3ダウンアウトに終わる。さらにケン・ウォルターのパントがわずか23ヤードのミスパントとなってしまい、パンサーズは自陣42ヤードから後半のファーストドライブを開始した。パンサーズは元ペイトリオッツで2年前のスーパーボウルにも出場したTEジャーメイン・ウィギンズに2本のパスを通し敵陣40ヤードまで進入するが、その後2本のパスに失敗しファーストダウンを更新できずパントに終わった。この後も両チームはパントに終わり、試合は再び膠着状態となった。しかし第3Q残り3分57秒、自陣29ヤードからのドライブをペイトリオッツはブランチへのパスやスミスのランなどで進めていく。そしてブレイディがプレーアクションからTEダニエル・グレアムに33ヤードのパスを通し一気に敵陣9ヤードまで進入し、続く1stダウンで5ヤードをゲインしたのち第3Qが終了した。

第4Q

第4Qはペイトリオッツの2ndダウン5ヤード、敵陣9ヤード地点からはじまった。この得点チャンスでブレイディはTEクリスチャン・フォーリエへのパスを狙うが、サイドライン際でキャッチしたものの両足をエンドゾーンに残すことができず失敗に終わる。リプレイではフォーリエの両足は外に出る前にエンドゾーンに着いていたようにも見えたが、このプレーでパンサーズがホールディングの反則を犯しペイトリオッツはファーストダウンを更新していたためチャレンジは行わなかった。最後はRBスミスが2ヤードのTDランを決めペイトリオッツがリードを21-10に広げた。この得点を機に硬直していた試合は一気に動き出す。

これ以上離されたくないパンサーズは自陣19ヤードからのオフェンスをノーハドル・オフェンスで進めていく。スティーブ・スミスの2回の好キャッチもあり敵陣33ヤードまで進入すると、RBデショーン・フォスターがドロープレーから抜けだし33ヤードのTDランを決めた。パンサーズは2ポイント・コンバージョンを狙うが失敗し、ペイトリオッツのリードは21-16と5点差になった。続くペイトリオッツの攻撃はテンポよく進み、RBケビン・フォークの23ヤードのランで一気に敵陣10ヤードまで進入する。2ndダウンでのデイビッド・ギブンズへのパスは惜しくも通らず3rdダウン残り9ヤードとなり、ここでペイトリオッツはブレイディのパスを狙うがこれをCBレジー・ハワードがINTし、ペイトリオッツは痛恨のターンオーバーで攻撃を終えた。するとパンサーズは自陣15ヤード、3rdダウン10ヤードからWRムハマドへ一気に85ヤードのTDパスが通り、2ポイント・コンバージョンには失敗したものの試合時間残り6分53秒でついにパンサーズが22-21と逆転に成功した。ムハマドの85ヤードのパスキャッチはスーパーボウル史上最長のスクリメージラインからのゲインとなった。また第4Qでの10点差以上からの逆転はスーパーボウル史上初めてのことであった。

逆転を許したペイトリオッツはパンサーズの激しいパスラッシュに苦しみながらもドライブを進めていくと、ギブンズへの2本のパスなどで敵陣3ヤードまで進入する。最後はブレイディがプレーアクションから本来はLBであるマイク・ブレイベルに1ヤードのTDパスを通し逆転、さらに2ポイント・コンバージョンをケビン・フォークのランで成功させ29-22とペイトリオッツが7点のリードを奪うことに成功した。試合時間は残り2分51秒となったが、パンサーズは自陣20ヤードからの攻撃を再びノーハドル・オフェンスで進めていくと、デロームがリッキー・プロールに31ヤードのパスを通し敵陣14ヤードまで進入する。最後は再びプロールに12ヤードのTDパスを通し、試合時間残り1分8秒でパンサーズが29-29の同点に追いついた。

スーパーボウル史上初のオーバータイム突入が濃厚かと思われたが、第4Qはまだ終わりではなかった。続くパンサーズのキックオフでKジョン・ケイシーがキックをフィールド外に蹴りだしてしまい、この反則でペイトリオッツは自陣40ヤードからの良い位置でオフェンスを開始した。ブレイディは最初のパスに失敗するが、続くプレーでトロイ・ブラウンへ13ヤードのパスを通し敵陣へ進入する。ペイトリオッツは後半一つ目のタイムアウトを使った後、ブレイディが再びブラウンへ20ヤードのパスを通しFG圏内まで進入するが、ブラウンがパス・インターフェアランスの反則を犯していたため取り消され自陣43ヤードまで罰退した。しかし続くプレーでもう一度ブラウンへ13ヤードのパスを通し再び敵陣に進入すると、ノーハドル・オフェンスからTEグレアムに4ヤードのパスを通し2つ目のタイムアウトをコールした。試合時間残り14秒、敵陣40ヤードでタイムアウト残り一つ、ここでQBブレイディは右サイドのディオン・ブランチに17ヤードのパスを通し、ブラウンはハードヒットを受けながらもボールを離さずしっかりとキャッチした。ペイトリオッツは最後のタイムアウトをコールし、Kビナティエリのキックに勝利を託した。

試合時間残り9秒、29-29の同点という場面から最後はアダム・ビナティエリ41ヤードのFGを成功させペイトリオッツが32-29と試合を決定づけた。ペイトリオッツは続くパンサーズのキックオフ・リターンを止め、試合は終了した。

ニューイングランド・ペイトリオッツが2年ぶり2度目のスーパーボウル制覇を達成した。

結果

  • この試合でのトータルヤードは両チーム合わせて868ヤードであり、これはスーパーボウル史上2番目の記録である。試合は第1Q、第3Qと無得点に終わったが、第2Qには24点、第4Qには37点が入り乱れた。第4Qの37得点は、1Q間としてはスーパーボウル史上最多得点記録である。序盤は両者の守備が奮闘し最初の得点が入るまでには26分55秒を費やしたが、ペイトリオッツはランを織り交ぜたプレーアクション・パスで的を絞らせず強力なDLを筆頭としたパンサーズのディフェンスにサックを許さなかった。パンサーズは第1Q、第3Qとほとんど攻撃を進めることができなかったが、第2Q終番と第4Qはノーハドルのハリーアップ・オフェンスでロングゲインを連発した。そのためペイトリオッツはタイム・オブ・ポゼッションで38分58秒とパンサーズを大きく上回った。また多くのスタッツでペイトリオッツはパンサーズを上回ったが、パンサーズは1プレー平均7.3ヤードとペイトリオッツの5.8ヤードを上回った。またパントのネット・ヤード・アベレージでパンサーズは44.0ヤードとペイトリオッツの26.2ヤードを大きく上回った。この試合は第4Qに5つのTDが記録されたが、1Q間での5TDはスーパーボウル史上2度目のことであった。(もう1試合は第22回スーパーボウルでの第2Qである)また1Q間で両チームが2TDをあげたのはスーパーボウル史上初のことであった。
  • ペイトリオッツのQBトム・ブレイディはパス48回中32回成功、354ヤード3TD(1INT)という活躍でMVPに選ばれた。パス32回成功はスーパーボウル史上最多記録となった。またパス試投数48は勝利QBとしてはスーパーボウル史上最多記録である。パンサーズのQBジェイク・デロームは33回中16回成功、323ヤード3TDという見事な成績をおさめた。両チームのQBが300ヤードを投げ合った[3]のは第19回スーパーボウルでのダン・マリーノジョー・モンタナ以来2度目のことであった。
  • ペイトリオッツのWRディオン・ブランチは10キャッチ143ヤード1TDでこの試合のリーディング・レシーバーとなった。パンサーズのWRムーシン・ムハマドは4キャッチ140ヤード1TDでチームのリーディング・レシーバーとなった。この試合は100ヤード以上のレシーブを記録した選手が両チームから記録された2度目のスーパーボウルとなった。もう1試合は第27回スーパーボウルでのアンドレ・リードとマイケル・アービンである。パンサーズのWRリッキー・プロールは2年前の第36回スーパーボウルでの同点TDパスキャッチに続いて、この試合でもチームを29-29の同点に導くTDパスキャッチを決めたが、いずれも勝利には結び付かなかった。なおプロールは異なるチームでTDパスキャッチを記録したスーパーボウル史上2人目(もう一人はジェリー・ライス)の選手となった。ランではペイトリオッツのRBアントワン・スミスが26キャリー83ヤード1TDでこの試合のリーディング・ラッシャーとなった。パンサーズはRBスティーブン・デービスが13キャリー49ヤードでチームのリーディング・ラッシャーとなった。
  • アダム・ビナティエリは第36回スーパーボウルで試合時間残り7秒からウイニングFGを決めるなど、非常に勝負強いクラッチ・キッカーとして知られていたが、このシーズンはFG成功率キャリア最低の73.5%にとどまるなど決して調子は良くなかった。またこの試合での2度のFG失敗を含め、このシーズンはリライアント・スタジアムで行われた2試合で計4度もFGに失敗していた。その中にはオーバータイムでのウイニングFGの失敗も含まれていた。しかしながら最後は最も重要なFGをしっかりと決めた。この試合での決勝FGももちろんだが、リライアント・スタジアムで行われたもう1試合、レギュラーシーズンのヒューストン・テキサンズ戦でも一度はオーバータイムでの決勝FGをブロックされていたが、最後はもう一度決勝FGを蹴り、成功させていた。

  1. ^ http://tvbythenumbers.com/2009/01/18/historical-super-bowl-tv-ratings/11044
  2. ^ Patriots say they don't 'Hate' Belichick”. ESPN.com (2003年9月15日). 2009年6月15日閲覧。
  3. ^ Aaron Tallent (2020年2月4日). “50 Greatest Super Bowl Performances of All Time”. ATHLON SPORTS. 2020年6月24日閲覧。
  4. ^ King, Peter (2004年2月3日). “Peter King: Super Bowl XXXVIII had it all, making it the best ever”. SI.com. http://sportsillustrated.cnn.com/2004/writers/peter_king/02/02/mmqb/ 2010年8月8日閲覧。 
  5. ^ パンサーズファン、SBプレイブックをセールで発見”. NFL JAPAN (2012年2月9日). 2012年2月26日閲覧。
  6. ^ ポロリ&激太り騒動から復活!! ジャネット・ジャクソン”. 読売新聞 (2010年1月13日). 2012年2月26日閲覧。
  7. ^ CBSがFCCに対し罰金払い戻しを要求”. テレビ朝日アメリカ. 2012年2月26日閲覧。
  8. ^ NBC、ハーフタイムショーでの不適切な映像を謝罪”. NFL JAPAN (2012年2月6日). 2012年2月26日閲覧。
  9. ^ スーパーボウル・ハーフタイムショウに関しての、NFLコミッショナー ポール・タグリアブーからのメッセージ”. NFL JAPAN (2004年2月3日). 2022年11月20日閲覧。





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