福徳相互銀行アイスホッケー部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/28 08:54 UTC 版)
概要
1966年の第1回日本リーグに参加。本拠地はなんばリンク。日本リーグ史上唯一関西からの加盟[1]であった。
全日本選手権での最高成績は第32回(1964年)の準優勝。
しかし、福徳相互銀行の経営悪化により1972年2月の札幌オリンピック終了後に廃部[2]。
脚注
外部リンク
- ^ なお、アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスは2005年から2007年まで神戸市を準ホームタウンとしており「日光・神戸」と名乗っていたが、メインが日光市なので純粋に関西のチームとは言いがたかった。
- ^ 『第36回日本アイスホッケーリーグ観戦ガイド』32頁 日本アイスホッケー連盟 2001年
- 1 福徳相互銀行アイスホッケー部とは
- 2 福徳相互銀行アイスホッケー部の概要
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