第3回日本アイスホッケーリーグとは? わかりやすく解説

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第3回日本アイスホッケーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/25 05:41 UTC 版)

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第3回日本アイスホッケーリーグ(だい3かいにほんアイスホッケーリーグ)は1968年11月27日から12月15日まで開催された。5チームが2試合ずつ総当たりで対戦、7勝1分で王子製紙が初優勝を果たした。

MVPには13得点、8アシストをあげた王子製紙の黒川秀明が選ばれた[1]

チーム成績

チーム 試合数 得点 失点 勝ち点
1. 王子製紙アイスホッケー部 8 7 0 1 63 12 15
2. 西武鉄道アイスホッケー部 8 4 2 2 40 20 10
3. 岩倉組アイスホッケー部 8 3 4 1 29 27 7
4. 福徳相互銀行アイスホッケー部 8 2 6 0 20 47 4
5. 古河電工アイスホッケー部 8 2 6 0 15 61 4

個人成績

得点

選手名 所属 得点
1. メル若林 西武 14
2. 黒川秀明 王子 13
2. 引木孝夫 王子 13
4. 荒城信弘 西武 6
4. 渋谷裕 王子 6
4. 升井誠 西武 6

アシスト

選手名 所属 アシスト
1. 黒川秀明 王子 8
2. 本間照康 王子 6
2. 高木義久 西武 6
4. 鈴木孝則 王子 5
5. 引木孝夫 王子 3
5. 末広繁 王子 3
5. 蛯名豊 岩倉 3
5. 中塚憲明 岩倉 3

オールスター

ゴールテンダー 大坪利満 (王子)
ディフェンス 鳥谷部健司 (王子) 金入孝明 (王子)
フォワード 黒川秀明 (王子) 引木孝夫 (王子) メル若林 (西武)

脚注

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  1. ^ The 3rd Standings”. 日本アイスホッケー連盟. 2012年5月25日閲覧。



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