第5回日本アイスホッケーリーグとは? わかりやすく解説

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第5回日本アイスホッケーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/25 05:42 UTC 版)

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第5回日本アイスホッケーリーグ(だい5かいにほんアイスホッケーリーグ)は1970年11月4日から12月1日まで開催された。5チームが3試合ずつ総当たりで対戦、11勝1敗で西武鉄道が初優勝を果たした。

MVPには22得点、18アシストをあげた西武鉄道の岩本宏二が選ばれた[1]

チーム成績

チーム 試合数 得点 失点 勝ち点
1. 西武鉄道アイスホッケー部 12 11 1 0 109 21 22
2. 王子製紙アイスホッケー部 12 9 3 0 55 20 18
3. 岩倉組アイスホッケー部 12 7 5 0 53 44 14
4. 古河電工アイスホッケー部 12 2 10 0 25 104 4
5. 福徳相互銀行アイスホッケー部 12 1 11 0 17 70 2

個人成績

得点

選手名 所属 得点
1. 岩本宏二 西武 22
2. ハーブ若林 西武 18
3. 伊藤実 岩倉 14
3. 引木孝夫 王子 14
5. 垣原功 西武 14
5. 榛澤務 西武 14

アシスト

選手名 所属 アシスト
1. 岩本宏二 西武 18
2. メル若林 西武 15
3. ハーブ若林 西武 9
4. 引木孝夫 王子 9
5. 田中保伸 西武 8
4. 榛澤務 西武 8

オールスター

ゴールテンダー 三沢実 (西武)
ディフェンス 山崎冨美雄 (西武) 堀寛 (西武)
フォワード 岩本宏二 (西武) ハーブ若林 (西武) 引木孝夫 (王子)

脚注

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  1. ^ The 5th Standings”. 日本アイスホッケー連盟. 2012年5月25日閲覧。



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