特捜最前線
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脚注
関連文献
- 長坂秀佳『特捜最前線 : 長坂秀佳シナリオ集 1』大陸書房、1986年5月10日。
- 長坂秀佳『特捜最前線 : 長坂秀佳シナリオ集 2』大陸書房、1986年6月13日。
関連項目
- 三田国際ビル - ごく初期に特命捜査課が入居しているビルの外観で使用された。
- 渋谷クロスタワー - 特命捜査課が入居するビルの外観、受付のロケ地(当時は東邦生命ビル)。ビル名称は「東京総合ビル」に差し替えられている。
- ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス- 1992年から発売スーパーファミコンのゲームソフト。『コンパチヒーローシリーズ』のスピンオフ作品。 特捜最前線の登場キャラクターは桜井哲夫(本郷猛にそっくりな刑事として登場)、津上明(城茂にそっくりな刑事として登場)。
- 家庭教師のトライ - 2009年7月から、本作品の映像を使い、別のセリフを入れたCMが放送されている。
- 相棒 - 2002年10月より放送されている連続刑事ドラマ(単発作品としては2000年より)でテレビ朝日・東映制作、日産自動車提供であり本作品の後継枠のひとつでもある。主人公2人の所属する部署が"特命係"ということで特命捜査課と名称が似ているが、場所は警視庁内にあり、またこちらは2人だけの事実上閑職部署である。
- 街 〜運命の交差点〜 - 長坂秀佳が脚本監修したゲームソフト。神代恭介警視正の後日談がゲーム内で触れられている。
- message - 青森朝日放送で放送される青森県の広報番組。警察に関係する話題を放送する回では、当番組のテーマ曲が使われる場合がある。
注釈
- ^ 枠移動後初回は20:00 - 21:48の2時間SPとして放送。
- ^ 大滝自身も新潟県上越市で生まれ、東京都で育った。
- ^ 現実の刑事生活で40年続けるのは不可能である。
- ^ 第29話では神代が「20年来のつきあい」と発言。
- ^ 初期には「落としの船さん」「落としの一(ピン)さん」と呼ばれることもあった。
- ^ 第105話・第351話はゲスト扱い。
- ^ 青森県出身と語るシーンもある。ちなみに演じた西田本人は福島県出身
- ^ また西田が運転するシーンも度々あったが、のちに本人は運転免許を持っていないと話している。
- ^ 第145話は未出演、第351話はゲスト扱い。
- ^ 荒木がフォー・セインツのドラマーだったため。
- ^ ファミリー劇場での談話[出典無効]。
- ^ 第351話はゲスト扱い。
- ^ なお加入当時のオープニングでは飛び降りて銃を発砲するシーンであったが、オープニングがリニューアルされたことで間も無く変更となる。
- ^ のちに(株)エースヘリコプターに改称したが、2002年12月解散した。
- ^ 例えば、「キネマ旬報」2006年12月上旬特別号の宮城正樹「懐かしのテレビ・ドラマ『特捜最前線』『服部半蔵 影の軍団』『柔道一直線』」では、チリアーノ名義でクロード・チアリが歌っているとしている[要ページ番号]。
- ^ この路線はのちに『はぐれ刑事純情派』や『相棒』に引き継がれた。
- ^ 一部地域を除き、20:57 - 21:00に『今夜のドラマスペシャル』も別途放送。
- ^ 地上波での新作放送は26年ぶりとなる(BS・CSを除く)。
- ^ 1981年に秋田放送から移行。移行後から1985年3月までは同時ネット、同年4月以降は遅れネット(1987年時点では日曜22:00[24])。
- ^ 1980年3月まではフジテレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネット局、同年4月から1993年3月まではフジテレビ系フルネット局。
- ^ a b 1985年9月までは同時ネット。同年10月以降は遅れネット。
- ^ a b 当該地域のおけるANN加盟局の変更(日本テレビ系列とのクロスネット局化)に伴う移行。
- ^ 1978年8月時点で水曜24:23 - 25:15のフィルムネット
- ^ 水曜日放送時代は同時ネット、1985年10月の枠移動後は最終回まで遅れネット
- ^ 正式社名は静岡県民放送。
- ^ 月曜日 22:00 -22:54枠
- ^ 1981年3月までは同時ネット、同年4月以降は遅れネット。
- ^ 1980年4月当時は同時ネットでありながらもテレビ朝日と同じスポンサーではなく、地元スポンサーと混ぜた。画像より
- ^ 水曜日放送時代は同時ネット、1985年10月の枠移動後もそのままの時間帯で最終回まで遅れネット
出典
- ^ a b 週刊TVガイド 1986年12月19日号 p.36「REPORT・長寿ドラマ『特捜最前線』が来春3月終了へ!」
- ^ かつては所轄署での刑事部署を実際に「捜査課」と称していたが、「捜査一課」「捜査二課」といった名称および呼称は本庁および道府県警察本部にのみ存在する。
- ^ 丸の内警察署は警視庁管内に実在する警察署である。
- ^ 現実世界での警察庁の課長職は警視長の階級にある警察官が就任する。また、警察庁は行政機関であり、事件を捜査をする実動執行部隊は存在しない。
- ^ 現実では1985年(昭和60年)3月31日に公務員の60歳の定年退職制度が施行されていて船村は、その年の6月6日に60歳の誕生日を迎えたのだが公務員の規定で翌年の3月31日(1986年(昭和61年)3月31日)が定年退職日だったので定年退職日の半年以上前に自己都合退職している事になる。
- ^ セダン黒色・330前期2000DX→430前期280Eブロアム
- ^ C110前期2ドアハードトップ2000GTX(通称:ケンメリ)白色→C210前期ゼダン2000GT-E.S(通称:丸目ジャパン)黄色→C210後期セダン2000GT-E.S(通称:角目ジャパン)銀色→R30前期セダン2000ターボGT-E.X(通称:ニューマン)銀色
- ^ セダン白色・330前期2000SGL→430前期200E-SGL
- ^ 4ドアHT・前期V20ターボSGL、黒色
- ^ 前期銀色
- ^ 前期黒色
- ^ 4ドアHT・R31前期GTパサージュツインカム24V(通称:7th・セブンス)白色
- ^ Y30前期黒色
- ^ 後期V20ターボブロアム
- ^ 前期白色
- ^ 前期黒色
- ^ 『昭和40年男』2016年4月号(クレタパブリッシング)109-112ページ「長坂秀佳インタビュー」より。
- ^ a b c d e f g 東映ビデオ - 特捜最前線「DVD-BOXに収録する ファンが選ぶベストエピソード」結果発表※なお同順位の場合を含む。
- ^ a b c d e f g 東映ビデオ - 特捜最前線DVD-BOX
- ^ 刑事ドラマの最高峰「特捜最前線」25年ぶりに復活! - 映画.com(2012年7月20日 06:00)
- ^ 平岡祐太:「特捜最前線」復活に手応え - MANTANWEB(2012年08月30日)
- ^ web ザ テレビジョン (2013年9月28日). “上川隆也の“一筆入魂”ポスターを公開!「特捜最前線2013」がいよいよ明日オンエア!!”. 2013年9月30日閲覧。
- ^ “伝説の「特捜最前線」が上川隆也主演で26年ぶりに復活! ED曲は笹野高史が熱唱”. クランクイン!!. (2013年9月18日). オリジナルの2014年4月13日時点におけるアーカイブ。 2013年9月30日閲覧。
- ^ 昭和62年2月付け東奥日報テレビ欄の秋田テレビのテレビ欄
- ^ YBSテレビ基本番組表 1978年8月号参照。
- ^ 1985年10月2日、10月15日、1987年3月31日 信濃毎日新聞 テレビ欄
固有名詞の分類
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