椹野道流
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誕生 | 兵庫県 |
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職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
ジャンル |
ライトノベル ミステリー |
デビュー作 | 『人買奇談』(1997年) |
ウィキポータル 文学 |
1996年、講談社の第3回ホワイトハート大賞エンタテインメント小説部門に「人買奇談」で佳作[4]。翌年講談社X文庫ホワイトハートより同作でデビュー[5]。以降、ホワイトハートからは『奇談』シリーズ、『にゃんこ亭のレシピ』シリーズ、講談社ノベルスからは『鬼籍通覧』シリーズ(ホワイトハートにて、順次文庫化されている)などを発表。『奇談』シリーズは、3作のオリジナルCDブックも発売されている。また、『妖魔なオレ様と下僕な僕』(通称「妖僕」)シリーズ、『右手にメス、左手に花束』(通称「メス花」)シリーズ、『作る少年、食う男』シリーズなどはドラマCD化もされている。
奇談シリーズのCDブック「生誕祭奇談」では声優に挑戦し、同じく「白拍子奇談」では一弦琴の演奏の他、付属CDにて作詞と歌唱も担当した。イベント「オルゴール・レクイエム」では会場内のアナウンスもしている。
「春眠洞」名のサークルで、自著のシリーズを含めた同人活動も行っている。主に大阪や東京で行われるイベントへの参加と並行してとらのあななどの同人誌ショップで委託販売も行っている。
特技は一弦琴。中原中也が好きで、ペンネームの「椹野」は椹野川に由来する[6]。
- ^ 池魚の殃/椹野道流/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
- ^ 『新訂増補 日本著者名・人名典拠録3』「ふしの みちる」
- ^ 第9回 兵庫県女性医師の会研修会 医師として、教師として、小説家として 平成28年
- ^ https://kadobun.jp/special/fushino-michiru/
- ^ 『ダ・ヴィンチ』2016年2月号、53ページ
- ^ https://naniyomo.com/?p=6310
固有名詞の分類
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