東急6000系電車 (2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 09:11 UTC 版)
車体装飾
- 2008年3月28日の運転開始は3編成にヘッドマークの装着と車体広告の貼付を行っていた。6101Fは6000系デビューのヘッドマーク2種類(うち1種類は旧6000系と一緒に表記)が、6104Fは「東急お台場パス」のヘッドマークと車体広告、6105Fは大井町線急行運転開始の車体広告を施している。
参考文献
- 東京急行電鉄(株)運転車両部 車両課 望月敏明「新車ガイド 東京急行電鉄6000系」『鉄道ファン』2008年4月号(通巻564号)p.67 - 73、交友社
外部リンク
- 3月28日、大井町線の急行運転を開始、田園都市線の混雑緩和を目指します (PDF) - 東急のダイヤ改正、本系列導入のプレスリリース
- 東急電鉄-大井町線の急行運転を開始:6000系車両
- 編集長敬白 東急大井町線急行用6000系デビュー。(インターネットアーカイブ)
注釈
- ^ そのため妻面の機器箱も存在。
- ^ このうち鴨居カバーはLCD更新時に交換されたため、以降は通常の色となった。
- ^ 6000系では6020系よりも表面積が大きい。
- ^ 4日に八王子まで輸送。5日には続けて輸送された3008Fと併合し、6日の八王子からの輸送は8両で行われた。
出典
- ^ 『「大井町線改良工事および田園都市線複々線化工事」に伴う大井町線急行運転実施時期の変更について』(プレスリリース)東京急行電鉄、2003年6月18日 。2018年7月22日閲覧。
- ^ a b 『3月28日、大井町線の急行運転を開始、田園都市線の混雑緩和を目指します さらに新型車両導入、田園都市線の夕刻・夜間の増発など、快適・便利な鉄道を目指した施策に取り組みます』(プレスリリース)東京急行電鉄、2008年2月15日 。2018年7月22日閲覧。
- ^ 『田園都市線および大井町線の朝ラッシュ時の混雑緩和施策を実施 ピーク前増発や大井町線急行7両編成化など、都心方面の輸送力を増強するとともに、移動手段、働く場所、乗車時間の多様な選択肢を提供します』(プレスリリース)東京急行電鉄、2017年3月22日 。2018年7月22日閲覧。
- ^ “都心方面への輸送力を増強し混雑緩和を推進します! 大井町線急行列車の7両編成化と新型車両6020系の導入” (PDF). 東京急行電鉄株式会社 (2017年10月12日). 2017年10月12日閲覧。
- ^ 東急6000系中間車が甲種輸送される 鉄道ファン(railf.jp) 2017年8月30日
- ^ 東急大井町線で7両編成の急行列車の運転開始 鉄道ファン(railf.jp) 2017年11月5日
- ^ 東急6000系「Qseat」車が甲種輸送される - 鉄道ファン(railf.jp)鉄道ニュース 2019年4月24日掲載
- ^ “東急デハ6300形2両が甲種輸送される|鉄道ニュース|2019年9月5日掲載|鉄道ファン・railf.jp”. 鉄道ファン・railf.jp. 2021年4月8日閲覧。
- ^ a b c d 『鉄道ピクトリアル』2015年12月臨時増刊号(通巻912号)「東京急行電鉄 現有車両プロフィール2015」年度別車両動向(pp.237-249)
- ^ 鉄道業界初!ソフトバンクの4Gデータ通信に対応した LED蛍光灯一体型の防犯カメラを東急電鉄所属の全車両へ導入完了! - 東京急行電鉄ニュースリリース 2020年7月27日
- 東急6000系電車 (2代)のページへのリンク