新発田藩
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新発田藩(しばたはん)は、越後国蒲原郡新発田(現在の新潟県新発田市)を中心に現在の下越地方の一部などを治めた藩。藩庁は新発田城。藩主は溝口家。家格は外様大名で、石高は6万石(のち5万石 → 10万石と推移)。
- ^ 現在の新潟市秋葉区七日町で家臣が一揆の一味により殺されている
- ^ 霞会館華族家系大成編輯委員会 編『平成新修旧華族家系大成. 下巻』吉川弘文館 (1996年) 683頁。
- ^ 新発田藩主のほか、横田溝口家・池之端溝口家の旗本溝口家がある。
- ^ 「開基家ご当主ご来駕 – 日日是好日 – 」(廣澤山宝光寺 2016年6月13日)
- ^ 『新発田藩史料 第二巻 藩臣編』 国書刊行会 1988年
- ^ 同『第一巻 藩主篇』『第三巻 藩政篇』(新発田市史編纂委員会 編)
- ^ 『裏切り―戊辰新潟港陥落す』 中島欣也著 恒文社 1988年
- ^ 『堀部武庸日記』(細井広沢に よる加筆・編纂)
- ^ 「嘉永慶応 江戸切絵図」(尾張屋清七板)
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