新潟大学附属新潟中学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 06:53 UTC 版)
入試
定員は男女合計120名であり、新潟大学教育学部附属新潟小学校からの内部進学者(約80人)も含まれる。毎年12月に入学試験が行われる。
通学域は新潟市および新潟市に隣接する市町村から徒歩または公共の交通機関で通学できる範囲に在住している者となるが、合格決定後にその地域に移転するという条件でも受験可能なので、実質志願者の在住地域は問われないといえる。
別途帰国子女の入学試験も夏に実施している。
アクセス
JR各路線または新潟交通のバスを利用する。生徒も同様に公共交通機関・徒歩で通学している。自転車での通学は禁止されている。また、学校では基本的に車での来校を許可していない。校門前に「附属学校前」というバス停があり、新潟駅行きのバスが利用可能。
- JR新潟駅から
- 新潟交通バス
- その他
著書
- (新潟大学教育学部附属新潟中学校(著))『学び続ける力――中学生のニーズを高める』(明治図書出版、1982年、ISBN 4-18-255507-4)
- (新潟大学教育学部附属新潟中学校(著))『この“思考スキル”で高める思考力・判断力・表現力』(明治図書出版、2012年、ISBN 978-4-18-022124-0)
- (新潟大学教育学部附属新潟中学校(編著))『附属新潟中式「3つの重点」を生かした確かな学びを促す授業――教科独自の眼鏡を育むことが「主体的・対話的で深い学び」の鍵となる!』(東信堂、2017年、ISBN 978-4-79-891464-0)
- (新潟大学教育学部附属新潟中学校研究会(編著))『附属新潟中式「主体的・対話的で深い学び」をデザインする「学びの再構成」』(東信堂、2019年、ISBN 978-4-79-891555-5)
脚注
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