戦国コレクション
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戦国コレクション | |
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ゲーム | |
ゲームジャンル | 武将カードゲーム |
対応機種 | Android/iOS iモード/EZweb/Yahoo!ケータイ |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
メディア | Mobage |
発売日 | 2010年12月21日―2019年5月30日 |
アニメ | |
原作 | コナミデジタルエンタテインメント |
監督 | 後藤圭二 |
脚本 | 雑破業、待田堂子 新井輝、金澤慎太郎、関根聡子 |
キャラクターデザイン | 柴田勝紀、石井久美 |
音楽 | 菊谷知樹 |
アニメーション制作 | Brain's・Base |
製作 | 「戦国コレクション」製作委員会 |
放送局 | テレビ東京ほか |
放送期間 | 2012年4月5日 - 9月27日 |
話数 | 全26話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・アニメ |
ポータル | ゲーム・アニメ |
概要
2010年12月21日より配信を開始したMobageソーシャルゲーム。現実とは異なる「戦国世界」を舞台に、戦国マスターたちが戦神カードを求め合戦する。2012年時期で登録者は300万人を超えている。クエストを進める事で武将カードを入手することができたり秘宝を集めることで戦神カードが入手でき、カードを合成することで強化も可能。また他のプレイヤーに合戦を挑み勝利することでも秘宝を獲得できる。
2011年4月には『Mobage Award 2011』でPlatinum Prizeを受賞している[1]。なお戦国武将と言いつつも、幕末や海外の人物、平賀源内や松尾芭蕉などの武将以外の人物が含まれるなど、一般的な戦国武将とは少し違っている。
2010年12月にフューチャフォン対応。2011年9月にAndroid版、ios版対応。2013年4月よりiOS向けネイティブアプリ版を配信。2013年4月よりmixi版を配信(2015年5月にサービス終了)。2014年5月よりGREE版サービス開始。2016年1月にGoogle Chromeアプリ版のサービスを開始。
2019年5月30日をもってサービス終了した[2]。
ゲーム内容
- 武将カード
- 炎・風・水・祭・光・闇・無の7種類の属性があり、プレイヤーと同属性および祭属性のカードには5%の能力補正が入る。それ以外の属性のカードも入手したカードの種類数で補正量が上昇していく。
- カードのレア度はノーマル(N)、ノーマル+(N+)、レア(R)、レア+(R+)、スーパーレア(SR)、スーパーレア+(SR+)、レジェンド(L)、レジェンド+(L+)、ゴッドレジェンド(GL)、ゴッドレジェンド+(GL+)があり、一部を除くほぼ全てのカードに通常のカードよりステータスが高いキラカードが存在する。
- 入手したカードは図鑑で閲覧が可能。合戦や合成で成長値が上がり100%でレベルが上がる。(レベルをMAXにすると図鑑の武将右下に極マークが表示されるようになり、極めた種類数に応じて回復薬と合成巫女が手に入る。)
- ガチャ
- 毎日1回の無料ガチャと朝・昼・夜ガチャの合計4回のみ無料。また友情ptを200消費する事でガチャることも可能。(過去のキャンペーンでは100ptで1回回せたこともある。)
- 有料ガチャの場合は基本的に1回あたり300コイン。ただし新ガチャ登場時に初回のみ100コインでガチャることが出来る場合もある。
- クエスト
- 体力を使いクエストを進めていく。途中で出現する宝物でカードや秘宝を入手できる。(秘宝は6色集めることで戦神カードと3能力ptが得られる)
- 1エリアあたり4~5ステージで最後のエリアをクリアした後にはボスが出現する(ボス撃破時には経験値・回復薬・落とし穴・ゼニが貰える。)。
- 合戦
- 合戦をすることで他のプレイヤーから秘宝を奪うことが出来る。相手の総防御力より自分の総攻撃力が高いと勝利できる。また相手に挑まれた場合には相手の攻撃力を自分の防御力が上回ると秘法を守ることが出来、ゼニを奪える。
- 合成
- 通常合成:カードを合成することでカードのレベルや特技レベルを上げる。
- 進化合成:同一の未進化カード(+が付いていないもの)を合成することで+進化させる。
- 強化合成:同一の進化カードを合成することで+2、+3へと強化させる。
- イベント
- 期間限定でイベントも開催される。
ブラウザ版
『ブラウザ乱世 戦国コレクション』は、2012年6月18日から配信のYahoo! Mobage向けブラウザゲーム[3]。『ブラウザ三国志』の流れを汲むシミュレーションRPG。2013年9月30日でサービス終了。
ゲーム内容(ブラウザ版)
- 戦国ガチャ
- ガッツ又はゴールドチケットや戦神チケットを引き武将カードが入手できる。
- 合成
- 武将カードを合成させることでベースカードとなったカードをレベルアップさせたり、特技追加で強化させることができる。
- 内政
- 資源地と城下の2つの土地があり、採掘地や建物を建設しレベルアップさせることができる。
- 編成
- 武将カードのセットやレベルアップを行う。
- 地図
- マップ上で戦い、領地獲得や兵討伐をする。
- 同盟
- 必ずどこかに加入し、同盟員と協力して同盟ポイントを稼いでいく。功名戦のようなチームごとのイベントも存在する。
- クエスト
- 依頼を受領し達成することで報酬を受け取り進めていく。チュートリアルも兼ねており、また期間限定のクエストも存在する。
注釈
- ^ 現時点では唯一信長の秘宝集めに敵対する意志を示している。
- ^ このエピソードでは信長は登場せず、彼女に秘宝を渡したかどうかは触れられていない。
- ^ 今作品に登場する豊臣秀吉の絵柄は、変化前のノーマル版と烏帽子としゃもじを持ったスーパーレア版が存在する。
- ^ この際、まるで秘宝に支配されたかのような状態になっていた。
- ^ 単に視聴率を求めていたのか、個人的に武将に恨みがあったのかなど、具体的な動機は不明である。
- ^ 『卜伝探検隊』というシリーズで、第1弾は「山奥の清流に河童を探しに行こう」と、『川口浩探検隊シリーズ』を髣髴とさせる企画を持ちかけており、名誉毀損や世論扇動的な路線から、メタフィクション的な娯楽路線に転向した様子が伺える。
- ^ 第5話に劇中劇として挿入されたモース制作のTV番組『Samurai for Murder』では、モース自身が刀店を訪れ「日本では誰でも簡単に刀が買える」と主張し、『サウスパーク』に似たアニメを用いて日本人と刀・武将との関わりを誇張と毒舌交じりで伝え、足利義輝宅を訪れたモースが刀で負傷したとされる子供の写真を玄関に置いて帰る等のシーンや演出、そして放映後に「事実を歪曲する意図的な編集が一部から批判を受けた」点など、アメリカの銃問題を扱った同映画のパロディ色が特に強い。
- ^ 作者の小西がコロコロコミックからの移籍作家であることからの自虐ネタ。一般的に少年誌で陳腐だったり極端に幼年受けを狙った幼稚で低次元とも言える内容、描写を批判する際に、「コロコロでやれ」、「コロコロ行け」などというフレーズがネットなどで一般化していた。
- ^ 小西イラスト版「斎藤義龍」と合成させるとXレアカードになる。
出典
- ^ “ソーシャルゲーム『戦国コレクション』「Mobage Award 2011」で「Platinum Prize」を受賞”. コナミニュース. コナミデジタルエンタテインメント (2012年4月25日). 2013年5月2日閲覧。
- ^ “KONAMI、『戦国コレクション』を2019年5月30日をもって終了 サービス期間は8年を超える”. Social Game Info (2019年3月25日). 2019年3月26日閲覧。
- ^ “PC向けソーシャルゲーム『ブラウザ乱世 戦国コレクション』が6月から配信開始予定”. ファミ通.com. (2012年4月4日) 2012年4月6日閲覧。
- ^ “放送開始”. テレビ東京・あにてれ. テレビ東京. 2012年4月4日閲覧。
- ^ 待田堂子 (2012年8月3日). “「戦国コレクション」、今回のテーマは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。”. Twitter. 2012年8月9日閲覧。
- ^ 金澤慎太郎 (2012年9月27日). “「スタイリッシュ成敗」はこうして生まれた「戦国コレクション」の監督と脚本家が集まってわいわい 2”. exciteニュース. 2012年11月13日閲覧。
- ^ “戦国コレクションのラジオが配信決定!”. 2012年4月5日閲覧。
- ^ Sencolleのツイート(226149159168778241)
- ^ “音泉トピックス » 戦コレラジオ第弐幕に剣聖・足利義輝役佐藤利奈さん登場!”. 2012年11月20日閲覧。
- ^ “音泉トピックス » 戦コレラジオ第弐幕に復讐ノ牙・明智光秀役日笠陽子さんがゲストで登場!!”. 2012年11月20日閲覧。
- ^ “戦国コレクション5機種情報”. 777パチガブ (2023-02-). 2023年6月13日閲覧。
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