平塚競技場
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その他
- 実業団・学生対抗陸上競技大会や全日本中学校通信陸上競技神奈川県大会といった陸上競技の公認大会も多く行われている。また試合のない日には陸上トラックが平塚市民に開放されている。
- 2017年6月10日に開催された日本学生陸上競技個人選手権大会男子100mでは、多田修平(関西学院大学)が準決勝で追い風参考記録ながら9秒94(追い風4.5m)をマークし、日本国内の公式競技会に於いて日本選手として初となる9秒台を計時した[23]。
- サッカーにおいては、ベルマーレのホームゲーム以外にもなでしこリーグの日テレ・ベレーザの主催試合や関東大学サッカーリーグの試合などもそれぞれ年に2-3試合程度行われている。
- 1994年のJリーグ1stステージ・横浜ダービー(横浜マリノス×横浜フリューゲルス)の横浜Mの主催試合が当競技場で開催された。これは本来の本拠地である三ツ沢公園球技場が芝生張替え工事を行っていたためで、ベルマーレの許諾を得て特例で開催された。
- コンサドーレ札幌も1996年にホームゲームを開催した(ヴァンフォーレ甲府戦)。なお、前身母体東芝サッカー部はこの前年まで神奈川県川崎市が本拠地であった。
- 福島ユナイテッドFCが、2013年の日本フットボールリーグにて当競技場でホームゲームを1試合開催した。これは、東日本大震災による福島県から県外への避難者を招待して試合を見てもらうこと、また福島県のPRを県外で行うという目的や、福島Uと湘南が業務提携を結んでいることなどから実施されることとなった[24]。なお2015年のJ3リーグでも福島の主催試合を1試合開催する(6月21日・第17節・町田戦)が、これはベルマーレの主催試合(1stステージ第16節・新潟戦)の翌日に開催され、Jリーグ初の同一会場2日間連続開催として、業務提携をしている湘南・福島両クラブによる共同企画「2daysだJ!」が行われている[25]。2016年のJ3リーグも1試合開催され、以降も年に1試合行われている。
- またY.S.C.C.横浜も2012年のJFL、2014・2015年のJ3リーグで1試合ずつ主催試合を行っている。
- ^ a b 湘南ベルマーレのスタジアム紹介においては、これよりも40人ほど多い15,732人と表記している
- ^ スタジアム平塚 座席420席分増設、工期11月〜来春 /神奈川(毎日新聞)
- ^ “Shonan BMW スタジアム平塚 サイドスタンド観客席設置及び「RIZAPシート」開設のお知らせ « 湘南ベルマーレ公式サイト”. www.bellmare.co.jp. 2018年10月2日閲覧。
- ^ 制度だけでなく、意識や環境づくりも変えていく 株式会社 梓設計の女性社員にインタビュー(建設物価2019年3月号)
- ^ 平塚市議会でのShonan BMWスタジアム平塚についての質疑(ネオ・ベルマーレ 2014年6月24日 2015年5月12日閲覧 数田俊樹平塚市議会議員の質疑を掲載)
- ^ "2020チケット情報". チケット情報. 湘南ベルマーレ. 2020年6月7日閲覧。
- ^ 球場ネームプレート「中田」「反町」ら財政難で売却へ…湘南 - スポーツ報知2010年11月29日
- ^ 2月定例市長記者会見・平成22年度当初予算(案)を編成 神奈川県平塚市・記者発表資料 2010年2月10日
- ^ 出典・平塚市ホームページ 7月定例市長記者会見・平塚競技場大型映像装置の設置(2010年7月22日発行)
- ^ 『平塚競技場向け大型映像装置(オーロラビジョン)納入のお知らせ』(プレスリリース)三菱電機、2010年12月1日 。2014年1月17日閲覧。
- ^ “8月定例市長記者会見 「平塚競技場」のネーミングライツスポンサーを募集”. 神奈川県平塚市・記者発表資料 (2011年8月18日). 2010年12月28日閲覧。
- ^ “平塚競技場のネーミングライツスポンサーと愛称が決定”. 神奈川県平塚市・記者発表資料 (2011年12月16日). 2011年12月28日閲覧。
- ^ 当社子会社における平塚競技場ネーミングライツ取得について (PDF) サンオータスプレスリリース 2011年12月16日
- ^ 『平塚競技場のネーミングライツ契約更新を決定』(プレスリリース)平塚市、2018年7月31日 。2021年1月13日閲覧。
- ^ “「BMWスタジアム」消滅? 命名権契約、来年1月解除へ”. カナロコ. 神奈川新聞社. (2020年7月18日) 2021年2月1日閲覧。
- ^ a b “ベルマーレの本拠地 来年2月から「レモンガススタジアム」に 平塚市、地元企業と命名権契約”. 東京新聞. (2020年11月30日) 2021年1月13日閲覧。
- ^ 『Shonan BMW スタジアム平塚のネーミングライツ決定 ~2021年より「レモンガススタジアム平塚」に~』(プレスリリース)湘南ベルマーレ、2020年11月20日 。2020年11月20日閲覧。
- ^ “アクセス-徒歩”. www.bellmare.co.jp.. 2023年7月10日閲覧。
- ^ a b “アクセス-バス”. 湘南ベルマーレ. 2023年7月10日閲覧。
- ^ 平塚市. “【総合公園】アクセス”. 平塚市. 2023年7月10日閲覧。
- ^ “【総合公園】アクセス”. www.city.hiratsuka.kanagawa.jp. 2023年7月10日閲覧。
- ^ “アクセス « 湘南ベルマーレ公式サイト”. www.bellmare.co.jp. 2023年7月10日閲覧。
- ^ 関学大・多田が9秒94 追い風4.5メートルの参考記録ながら国内初の9秒台/陸上 サンケイスポーツ 2017年6月10日付
- ^ “第15回JFL第18節 福島-佐川印 開催会場変更のお知らせ”. 日本フットボールリーグ (2013年5月24日). 2013年5月24日閲覧。
- ^ “福島×湘南「2daysだJ!」情報☆”. 福島ユナイテッドFC (2015年6月16日). 2015年6月21日閲覧。
- ^ 「新たな電波の活用ビジョンに関する検討チーム」報告書の公表及び「ホワイトスペース特区」先行モデル決定 総務省 報道資料 平成22年8月6日(国立国会図書館のアーカイブ:2013年10月1日収集)
- ^ ホワイトスペース特区中間報告資料 (PDF) 湘南ベルマーレ(総務省ホワイトスペース推進会議第4回会合資料4-1)2011年7月13日
- ^ 免許取得状況 エリア放送開発委員会(Internet Archiveのアーカイブ:2014年2月2日収集)
- ^ 日本初のスタジアム内エリア放送「ベルセグ」を開始 ~エリアワンセグを正式サービス化~ 湘南ベルマーレ ニュース 2012年7月18日
- ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)関東総合通信局(国立国会図書館のアーカイブ:2013年8月1日収集)
- ^ 関東総合通信局のエリア放送の概要の 国立国会図書館のアーカイブ:2014年3月1日収集 と 国立国会図書館のアーカイブ:2014年4月2日収集 の比較による。
- ^ エリア放送の業務区域を記載した地図 (PDF) 関東総合通信局 - 地上一般放送局の免許状況(詳細)(国立国会図書館のアーカイブ:2014年1月7日収集)
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