岐阜アリーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/01 15:01 UTC 版)
岐阜アリーナ Gifu Arena (OKBぎふ清流アリーナ) | |
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施設情報 | |
旧名称 | 岐阜県民体育館 |
事業主体 | 岐阜県 |
管理運営 | 岐阜アリーナ運営共同体(指定管理者) |
敷地面積 | 10,070 m²[1] |
建築面積 | 4,490 m²[1] |
延床面積 | 8,188 m²[1] |
竣工 | 1965年(昭和40年) |
所在地 |
〒500-8384 岐阜県岐阜市藪田2丁目1-1 |
位置 | 北緯35度23分29.74秒 東経136度43分32.33秒 / 北緯35.3915944度 東経136.7256472度座標: 北緯35度23分29.74秒 東経136度43分32.33秒 / 北緯35.3915944度 東経136.7256472度 |
概要
管理運営団体は、指定管理者として岐阜アリーナ運営共同体が運営を行う[2]。
元々は、1965年(昭和40年)、岐阜県で開催された国民体育大会(岐阜国体)の施設として、岐阜県民体育館として開設された施設である。長らく体育施設として使用されていたが、2000年(平成12年)、電動式可動ステージや音響照明施設を新設し、多目的ホールとしての機能を待たせる。この際、岐阜アリーナに改称する。
2011年(平成23年)4月より3年間の契約でスポーツ用品販売の「ヒマラヤ」が命名権を獲得し、「ヒマラヤアリーナ」の愛称が付けられることとなり[3]、愛称は同年5月16日から使用が開始された。その後ヒマラヤとは2016年(平成28年)3月で契約期間が終了。大垣共立銀行が新たな命名権取得者となり、同年4月1日より5年の契約期間で「OKBぎふ清流アリーナ」(オーケービーぎふせいりゅうアリーナ)の名称となる[4]。
施設概況
建物全体
フロア
- 床面積:約1,900 m2(38m×50m)
- 天井高:10.9m
- 最大収容人数:3,500人(観覧席2,000人)
その他
- 会議室(5室)
- 更衣室(2室)
- シャワー室(2室)
駐車場
- 普通車:約800台(平日分)
- 土休日などは岐阜県庁の駐車場も使用可能となり、約3,000台まで可能。
- ^ a b c “岐阜アリーナ指定管理者募集要項 (PDF)”. 岐阜県. 2013年8月15日閲覧。
- ^ “第6章 岐阜アリーナ(ヒマラヤアリーナ) (PDF)”. 岐阜県. 2013年8月15日閲覧。
- ^ ネーミングライツ:ふれあい会館と岐阜アリーナ、パートナーと愛称決定 /岐阜 - 毎日.jp、2011.3.31
- ^ 岐阜アリーナ 新愛称「OKBぎふ清流アリーナ」に決定 /岐阜 - 毎日新聞、2016年3月22日配信
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