学園前駅 (北海道) 学園前駅 (北海道)の概要

学園前駅 (北海道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/20 15:24 UTC 版)

学園前駅
北海学園大学内にある3番出入口(2017年2月)
がくえんまえ
Gakuen mae
H09 豊水すすきの (1.4 km)
(0.9 km) 豊平公園 H11
所在地 札幌市豊平区豊平6条6丁目
駅番号 H10
所属事業者 札幌市交通局
所属路線 札幌市営地下鉄東豊線
キロ程 9.5 km(栄町起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
6,580人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1994年平成6年)10月14日 [1]
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学校法人北海学園が経営する北海学園大学北海商科大学北海高等学校北海学園札幌高等学校、北海学園大学法科大学院に隣接しており、学校と地下鉄が出入口で直結している。

歴史

駅構造

1面2線の島式ホームである。改札は北改札口・南改札口の2ヶ所に分かれており、このうち南改札口が3番出入口を介して北海学園大学に直結する。

国道453号平岸通)の下にあり、出入口はこの道路に沿って当初は3ヶ所(うち2ヶ所は北海学園の敷地内)だったが、北海商科大学の建物の完成に合わせ、これと連絡する4番出入口が完成したために現在は4ヶ所。地上へのエレベーターは2・3・4番出入口に設置されている。また、3番出入口のみ上下両方向のエスカレーターが設置されている[2]

のりば

ホーム 路線 行先
1 東豊線 美園福住方面
2 大通さっぽろ栄町方面

利用状況

札幌市交通局によると、2020年度の1日平均乗車人員6,580人であった。

普段は学生の利用者が多く、朝は北海学園に通じる南改札口と3番出口が混みあう。北海学園大学には夜間部(2部)もあるために夕方 - 夜も学生の往来が多い。

近年の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
2003年 7,873 [3]
2004年 7,909 [3]
2005年 8,199 [3]
2006年 8,495 [3]
2007年 8,627 [3]
2008年 8,888 [3]
2009年 8,733 [3]
2010年 8,851 [3]
2011年 8,807 [3]
2012年 9,177 [3]
2013年 9,497 [3]
2014年 9,772 [4]
2015年 9,982 [4]
2016年 10,216 [5]
2017年 10,175 [5]
2018年 10,297 [6]
2019年 10,164 [6]
2020年 6,580 [7]

  1. ^ a b “都心直結 期待を乗せて 東豊線延長 福住駅で発車式”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1994年10月13日)
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 学園前駅構内図 (PDF)”. 札幌市交通局. 2019年6月30日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k 地下鉄駅別乗車人員経年変化(1日平均) (PDF)
  4. ^ a b 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
  5. ^ a b 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
  6. ^ a b 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
  7. ^ 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
  8. ^ 路線図”. じょうてつ. 2022年6月22日閲覧。
  9. ^ 地下鉄駅情報(東豊線)”. 札幌市交通事業振興公社. 2016年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月22日閲覧。


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