多賀城市立多賀城中学校 多賀城市立多賀城中学校の概要

多賀城市立多賀城中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/27 23:37 UTC 版)

多賀城市立多賀城中学校

多賀城中学校
北緯38度17分47秒 東経141度00分52秒 / 北緯38.29625度 東経141.014528度 / 38.29625; 141.014528座標: 北緯38度17分47秒 東経141度00分52秒 / 北緯38.29625度 東経141.014528度 / 38.29625; 141.014528
国公私立の別 公立学校
設置者 多賀城市
設立年月日 1947年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C104222090019
中学校コード 040076
所在地 985-0841
宮城県多賀城市鶴ヶ谷1丁目9番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要

多賀城市の東側に位置し、市内をおおよそ南から北方向に並行して走る国道45号線JR東日本仙石線の東側に所在する。 学校南側には多賀城公園が、北側には宮城県貞山高校が隣接している。

生徒総数は421人、各学年4クラス、および特別支援3クラスがある。(2022年現在)[1]

開校以来、設置自治体(多賀城村→多賀城町→多賀城市)内での唯一の中学校であった期間が長かったこと、学区内の人口増加および生徒数増加により各学年のクラス数が10を超える時期もあったが、市内他中学校の相次ぐ分離開校により生徒数は減少した。

元禄2年(1689年)、俳人松尾芭蕉が「奥の細道紀行」で多賀城を訪れたゆかりで、校歌二番に「奥の細道ふみ分けて」と歌われている。

2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う津波は、学校敷地南西端付近まで達した。学校自体は津波被害を受けなかったが、学区は南側の低地を中心に多くの地域が津波で浸水した。[2]

教育目標

  • 基礎・基本の学力をしっかり身に付け、豊かな心をもち、自分のよさや可能性を広げ、たくましく生き抜く生徒の育成する[3]

沿革

学区


  1. ^ 多賀城市立多賀城中学校HP”. 多賀城市立多賀城中学校. 2022年8月3日閲覧。
  2. ^ 浸水範囲概況図(宮城県版)”. 国土交通省国土地理院. 2022年8月3日閲覧。
  3. ^ 概要より
  4. ^ 通学区域は多賀城市ホームページより


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