地動儀
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地動儀(ちどうぎ)は、中国後漢の張衡が132年(陽嘉元年)に考案した世界最古とされる地震計(感震器)[1]。正しくは候風地動儀という[1]。
註釈
出典
- ^ a b c d 大山正雄「地震などを予知する小田原の蛙石」(PDF)『観測だより』第50号、神奈川県温泉地学研究所、2000年3月、79-84頁、ISSN 13429469。
- ^ a b c d 今村明恒「地震漫談 (其の30)、千八百年前の地動儀」(PDF)『地震 第1輯』第8巻第7号、日本地震学会、1936年、347-352頁、doi:10.14834/zisin1929.8.347、ISSN 0037-1114、2014年9月1日閲覧。
- ^ “がま、竜を弄る”. 中国百科、智慧物語. 中国国際放送局. 2007年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月14日閲覧。
- ^ 柴田明徳 (2007年). “1)菅原道真と地震” (PDF). 歴史の中の地震、2.歴史の中の大地震. 東北大学災害科学国際研究所. 2014年9月14日閲覧。
- ^ 荒俣宏 (2005年12月29日). “中国古代秘器 地動儀をお供えする”. 荒俣宏のオークション博物誌. 2014年9月1日閲覧。
- ^ “張衡の地動儀”. 地震資料室. 国立科学博物館. 2014年9月1日閲覧。
- 1 地動儀とは
- 2 地動儀の概要
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