国民の生活が第一
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役職
党幹部
代表 | 小沢一郎 | |
---|---|---|
代表代行 | 山岡賢次 | |
副代表 | 広野允士 | |
幹事長 | 東祥三 | |
幹事長代行 | (政策担当) | 牧義夫 |
(国会担当) | 樋高剛 | |
(参議院担当) | 森裕子 | |
国会対策委員長 | 鈴木克昌 | |
選挙対策委員長 | 小沢一郎[39] | |
財務委員長 | 佐藤公治 | |
総務委員長 | 岡島一正 | |
広報委員長 | 青木愛 | |
組織・団体委員長 | 小宮山泰子 | |
衆議院議員会長 | 熊谷貞俊 | |
参議院議員会長 | 広野允士[40] | |
参議院幹事長 | 森裕子[41] | |
参議院国対委員長 | 主濱了 | |
参議院政審会長 | 中村哲治 |
なお2012年12月10日に党代表が小沢一郎から主濱了へ変更したことを総務省へ届け出ているが、あくまで形式的な措置のためここでは事実を記すに留める。
党勢
衆議院
選挙 | 当選/候補者 | 定数 | 備考 |
---|---|---|---|
2012年(平成24年)7月11日(結党時)[42] | 37/- | 480 | 民主党からの離党で結成。 |
2012年(平成24年)11月15日(新党きづな合流時)[43] | 46/- | 480 | 新党きづなと合流。 |
参議院
選挙 | 当選/候補者 | 定数 | 備考 |
---|---|---|---|
2012年(平成24年)7月11日(結党時)[42] | 12/- | 242 | 民主党からの離党で結成 |
所属国会議員
地方政治
(いずれも当時)
訴訟
岩手県連所属議員らの政治資金移転問題
民主党を離党し同党に移籍した議員のうち、同党岩手県連所属の菊池長右ェ門・衆議院議員と佐々木順一・岩手県議の2人が、民主党岩手県連が管理していた資金を、民主党に無断で各々の資金管理団体に移していたことが発覚。民主党岩手県連は2012年(平成24年)10月11日に、この2名の議員を相手取る形で、約4,950万円の損害賠償の支払いを求め盛岡地方裁判所に提訴し、現在係争中である[44][45]。
- ^ a b c d e f g 新しい政党「国民の生活が第一」の結党にあたって 小沢一郎website - ウェイバックマシン(2012年8月13日アーカイブ分)
- ^ a b c d e f g h “新しい政党「国民の生活が第一」の結党にあたって” (PDF). 2018年6月23日閲覧。 参議院議員 森ゆうこ公式サイト
- ^ a b 小沢新党、旗揚げ 党名は「国民の生活が第一」 - 中国新聞 - ウェイバックマシン(2012年7月15日アーカイブ分)
- ^ a b 知恵蔵mini コトバンク. 2018年8月23日閲覧。
- ^ デジタル大辞泉 コトバンク. 2018年8月23日閲覧。
- ^ 民主党 (2012年7月9日). “第557回常任幹事会を開催”. 2012年7月14日閲覧。
- ^ 鳩山元首相、党員資格停止3カ月に短縮 小沢元代表ら37人除籍処分は原案通り 民主党臨時常任幹事会 - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2012年7月9日アーカイブ分)
- ^ “「国民の生活が第一」の基本政策”. 国民の生活が第一. 2012年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月23日閲覧。
- ^ 党議拘束設けず=民主との違い強調-新党 - 時事ドットコム 2012年7月11日[リンク切れ]
- ^ “党議拘束はかけず”. 日本経済新聞. (2012年7月12日) 2018年6月23日閲覧。
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- ^ 国民の生活が第一は「People’s Life First」 英語名決まる - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2012年7月13日アーカイブ分)
- ^ 英語略称は「LF」=PLFは避ける-国民生活第一 - 時事ドットコム[リンク切れ]
- ^ 小沢新党の略称は「生活」、「国民」では国民新党に - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2012年7月17日アーカイブ分)
- ^ 2012年7月26日中央選挙管理会告示第10号「衆議院比例代表選出議員の選挙における政党その他の政治団体の名称、略称等について届出があった件」
- ^ 小沢新党11日に…新会派「国民の生活が第一」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - ウェイバックマシン(2012年7月7日アーカイブ分)
- ^ “民主離党議員、衆参で新会派届け出”. 日本経済新聞. (2012年7月4日) 2018年6月23日閲覧。
- ^ 会派名から「無所属の歩」外す 小沢氏らの新会派 - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2012年7月5日アーカイブ分)
- ^ a b c 衆議院の構成(2014年3月1日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 会派別所属議員数一覧:参議院ホームページ(2012年7月17日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 統一会派結成 - 新党きづな - ウェイバックマシン(2013年5月1日アーカイブ分)[リンク切れ]
- ^ “国民の生活が第一と新党きづなが統一会派”. 日テレNEWS24 (2012年7月12日). 2018年6月23日閲覧。
- ^ 小沢新党に「期待しない」82%…読売世論調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - ウェイバックマシン(2012年7月17日アーカイブ分)
- ^ “毎日世論調査:野田内閣支持23% 発足以来最低”. 毎日新聞. (2012年7月29日). オリジナルの2012年7月31日時点におけるアーカイブ。 2018年6月23日閲覧。
- ^ 朝日新聞 8月4・5日
- ^ 新会派:民主離党の県議グループ、「希望・みらいフォーラム」/岩手 毎日新聞 2012年7月27日 地方版 2012年8月24日閲覧[リンク切れ]
- ^ 千葉県議会に新会派「生活が第一」 民主離党の大川氏 - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2012年7月22日アーカイブ分)
- ^ “新会派「県民第一の会」 離党し無所属で活動へ”. 下野新聞: p. 5. (2012年8月2日). オリジナルの2013年5月14日時点におけるアーカイブ。 2018年6月23日閲覧。
- ^ 【衆院解散】きづな、生活に合流へ 15日にも解党手続き - MSN産経ニュース - ウェイバックマシン(2012年11月15日アーカイブ分)
- ^ 滋賀県・嘉田知事 新党結成を表明 Archived 2012年11月30日, at the Wayback Machine. - NHK 2012年11月27日
- ^ 生活 解党し嘉田新党に合流へ Archived 2012年11月29日, at the Wayback Machine. - NHK 2012年11月27日
- ^ “実はまだ存続している「国民の生活が第一」 ”. 読売新聞. (2012年12月11日). オリジナルの2012年12月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ 政治資金規正法に基づく政党でなくなった旨の公表 (PDF) - 総務省、2012年12月18日
- ^ 政治資金規正法に基づく政治資金団体になるべき団体としての指定の取消しの届出があった旨の公表 (PDF)
- ^ “国民の生活が第一が解党 ”. 時事ドットコム. (2012年12月18日). オリジナルの2013年4月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “日本未来の党:1カ月で分裂 小沢氏また「壊党」 「母屋」乗っ取る形に”. 毎日新聞. (2012年12月28日). オリジナルの2012年12月31日時点におけるアーカイブ。 2018年6月23日閲覧。
- ^ “未来が分裂、「生活の党」に 嘉田・阿部両氏は離党”. 日本経済新聞. (2012年12月28日) 2013年1月3日閲覧。
- ^ 「国民の生活が第一」が結党=小沢代表、増税阻止へ行動-49人参加、衆院第3勢力 Archived 2012年12月8日, at Archive.is - 時事ドットコム 2012年7月11日
- ^ 代表兼任。
- ^ 副代表兼任。
- ^ 幹事長代行兼任。
- ^ a b 新党の参加議員 Archived 2012年12月4日, at Archive.is - 時事ドットコム 2012年7月11日
- ^ 新党きづな:「国民の生活が第一」に合流の方針決める- 毎日jp(毎日新聞) - ウェイバックマシン(2012年11月16日アーカイブ分)
- ^ 民主岩手県連、生活2議員を提訴…資金移転巡り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - ウェイバックマシン(2012年10月14日アーカイブ分)
- ^ 民主離党者に党資金「食い逃げ」批判…訴訟も : ニュース : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - ウェイバックマシン(2012年11月22日アーカイブ分)
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