原田佳子 来歴

原田佳子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 03:56 UTC 版)

来歴

広島県呉市出身[2]。10歳のときにラジオ番組にリクエストはがきを投稿し、それが読まれたのをきっかけにラジオDJに憧れを抱くようになる[3]

広島県立呉三津田高等学校福岡大学を卒業後、株式会社リクルートに入社[2][4]。同社で営業職を経験した後に放送業界へ転身し、2003年にNHK鳥取放送局契約キャスターになる[5]。そして2004年6月1日に岩手朝日テレビ (IAT) に入社し、2007年3月31日まで同局のアナウンサーを務めた[1]。局アナ時代には報道記者も兼務していた[6]

その後、結婚を機にフリーアナウンサーへ転向[6]。これ以後は、関東地方で放送のラジオを主な活動の場としている[6]。また、フリー転向からしばらくの間はフリーアナウンサークラブとアナウンスハウスに所属していたが[3][7]、後に退所して個人での講師活動を開始する。企業・自治体・組織の新人教育や各種研修を代行する会社にも講師登録している[4]

担当番組

テレビ番組

ラジオ番組


  1. ^ a b アナウンサー紹介: 原田 佳子”. 岩手朝日テレビ. 2007年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月19日閲覧。
  2. ^ a b 原田 佳子”. Facebook. 2020年4月19日閲覧。
  3. ^ a b アナウンスハウス メンバー紹介 原田 佳子”. アナウンスハウス. 2010年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月19日閲覧。
  4. ^ a b 原田 佳子 講師”. Tomorrow’s Brain Partners. 2020年4月19日閲覧。
  5. ^ 原田 佳子 (キャスター)”. アナウンサーキャスター紹介. NHK鳥取放送局. 2003年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月19日閲覧。
  6. ^ a b c 原田佳子 (2020年1月15日). “プロフィール”. プラチナトーク. 2020年4月19日閲覧。
  7. ^ 放送タレント紹介・女性”. フリーアナウンサークラブ. 2007年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月19日閲覧。


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