内助の功
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/04 01:45 UTC 版)
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土佐国高知藩主、山内一豊の妻である千代(見性院)が、一豊のために嫁入りの持参金(黄金十両)で高価な馬(鏡栗毛)を購入した。その馬が、織田信長の目にとまり、出世を助けたという話から来ている。
この話は、後年編纂された新井白石の「藩翰譜」に載せられていたのが根拠となり、江戸時代中期にはすでに有名になっているそうだが、山内家の資料の中には一切記録がなく裏付けられていない。
関連人物
- 見性院
- 本陽院
- 正室院
- 愛姫
- 菊姫[要曖昧さ回避]
- 小松姫
- 早川殿
- 芳春院(まつ)
- 高台院(ねね)
- 崇源院(江)
- 濃姫
- 板額御前
- 常高院(初)
- 京極竜子
- 妻木煕子
- お市の方
- 淀殿(茶々)
- 櫛橋光
- 井伊直虎
- お船の方
- 大政所
- 日秀尼
- 寿桂尼
- 真竜院
- 細川ガラシャ
関連項目
外部リンク
- 1 内助の功とは
- 2 内助の功の概要
内助の功と同じ種類の言葉
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