九戸郡 行政

九戸郡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 04:42 UTC 版)

行政

1897年(明治30年)の合併以降の郡長は以下の通りである[16]

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
浅沼介郎 1897年(明治30年)4月1日 1900年(明治33年)4月21日
斎藤左一 1900年(明治33年)4月21日 1902年(明治35年)12月27日
川口浩哉 1902年(明治35年)12月27日 1906年(明治39年)9月29日
沢田専吉 1906年(明治39年)9月29日 1910年(明治43年)5月19日
今野良治 1910年(明治43年)5月19日 1915年(大正4年)2月12日
本正吉三郎 1915年(大正4年)2月12日 1916年(大正5年)5月20日
佐藤与七 1916年(大正5年)5月20日 1920年(大正9年)12月4日
関広治 1920年(大正9年)12月14日 1922年(大正11年)11月30日
加藤守道 1922年(大正11年)11月30日 1924年(大正13年)12月16日
坪松唯三郎 1924年(大正13年)12月16日 1926年(大正15年)6月30日 郡役所廃止により、廃官

脚注

参考文献

先代
糠部郡
行政区の変遷
1634年 - 1879年 (第1次)
次代
南九戸郡北九戸郡
先代
南九戸郡・北九戸郡
行政区の変遷
1897年 - (第2次)
次代
(現存)

  1. ^ 記載は上舘村。
  2. ^ 記載は雪谷村。
  3. ^ 記載は荒谷村。
  4. ^ 南侍浜村(八戸藩領)、北侍濱村(盛岡藩領)に分かれて記載。
  5. ^ 明治元年12月23日(1869年2月4日)の「諸藩取締奥羽各県当分御規則」(法令全書通番明治元年太政官布告第1129)に従って設置された県だが、明治政府が権知県事を任命したわけではなく、そのため明治政府の公文書には全く記録が残っておらず、正式な県とは認められていない。
  6. ^ 法律第五十號」『官報』第3822号、内閣官報局、454頁、1896年3月30日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2947101/4 
  7. ^ 勅令第四十四號」『官報』第3185号、印刷局、365頁、1923年3月15日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2955307/1 
  8. ^ 岩手県教育会九戸郡部会 1986, pp. 190–191.
  9. ^ 内務省告示第八十二號」『官報』第4134号、内閣印刷局、128–129頁、1926年6月5日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2956285/3 
  10. ^ 岩手県教育会九戸郡部会 1986, p. 199.
  11. ^ 内務省告示第四十九號」『官報』第1562号、内閣印刷局、418頁、1932年3月17日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958032/2 
  12. ^ 内務省告示第四百九十號」『官報』第4641号、内閣印刷局、9–14頁、1942年7月1日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2961143/5 
  13. ^ 総理廳告示第百五十四号」『官報』第6459号、印刷局、190頁、1948年7月27日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2962992/2 
  14. ^ a b 字細谷・柏崎
  15. ^ a b 字馬内・滝
  16. ^ 岩手県教育会九戸郡部会 1986, p. 192.


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