九戸郡
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行政
1897年(明治30年)の合併以降の郡長は以下の通りである[16]。
氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|
浅沼介郎 | 1897年(明治30年)4月1日 | 1900年(明治33年)4月21日 | |
斎藤左一 | 1900年(明治33年)4月21日 | 1902年(明治35年)12月27日 | |
川口浩哉 | 1902年(明治35年)12月27日 | 1906年(明治39年)9月29日 | |
沢田専吉 | 1906年(明治39年)9月29日 | 1910年(明治43年)5月19日 | |
今野良治 | 1910年(明治43年)5月19日 | 1915年(大正4年)2月12日 | |
本正吉三郎 | 1915年(大正4年)2月12日 | 1916年(大正5年)5月20日 | |
佐藤与七 | 1916年(大正5年)5月20日 | 1920年(大正9年)12月4日 | |
関広治 | 1920年(大正9年)12月14日 | 1922年(大正11年)11月30日 | |
加藤守道 | 1922年(大正11年)11月30日 | 1924年(大正13年)12月16日 | |
坪松唯三郎 | 1924年(大正13年)12月16日 | 1926年(大正15年)6月30日 | 郡役所廃止により、廃官 |
脚注
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 3巻《岩手県》、角川書店、1985年2月7日。ISBN 4040010302。
- 岩手県教育会九戸郡部会 編『九戸郡誌』(復刻版)臨川書店、1986年11月10日(原著1936年11月3日)。ISBN 4-653-01473-6 。
- 旧高旧領取調帳データベース
先代 糠部郡 |
行政区の変遷 1634年 - 1879年 (第1次) |
次代 南九戸郡・北九戸郡 |
先代 南九戸郡・北九戸郡 |
行政区の変遷 1897年 - (第2次) |
次代 (現存) |
- ^ 記載は上舘村。
- ^ 記載は雪谷村。
- ^ 記載は荒谷村。
- ^ 南侍浜村(八戸藩領)、北侍濱村(盛岡藩領)に分かれて記載。
- ^ 明治元年12月23日(1869年2月4日)の「諸藩取締奥羽各県当分御規則」(法令全書通番明治元年太政官布告第1129)に従って設置された県だが、明治政府が権知県事を任命したわけではなく、そのため明治政府の公文書には全く記録が残っておらず、正式な県とは認められていない。
- ^ 「法律第五十號」『官報』第3822号、内閣官報局、454頁、1896年3月30日 。
- ^ 「勅令第四十四號」『官報』第3185号、印刷局、365頁、1923年3月15日 。
- ^ 岩手県教育会九戸郡部会 1986, pp. 190–191.
- ^ 「内務省告示第八十二號」『官報』第4134号、内閣印刷局、128–129頁、1926年6月5日 。
- ^ 岩手県教育会九戸郡部会 1986, p. 199.
- ^ 「内務省告示第四十九號」『官報』第1562号、内閣印刷局、418頁、1932年3月17日 。
- ^ 「内務省告示第四百九十號」『官報』第4641号、内閣印刷局、9–14頁、1942年7月1日 。
- ^ 「総理廳告示第百五十四号」『官報』第6459号、印刷局、190頁、1948年7月27日 。
- ^ a b 字細谷・柏崎
- ^ a b 字馬内・滝
- ^ 岩手県教育会九戸郡部会 1986, p. 192.
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