下野駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/10 02:48 UTC 版)
歴史
- 1926年(大正15年)2月1日:金名鉄道が白山下 - 加賀広瀬(後の広瀬)間開通に伴い開業。
- 1943年(昭和18年)10月13日:北陸鉄道への合併により同社金名線の駅となる。
- 1983年(昭和58年)10月31日:豪雨による大日川橋梁の橋脚周囲の岩盤崩壊により、大日川 - 白山下間が休止、それにより当駅も休止。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月29日:金名線は営業再開することなく全線廃止、それにより廃駅。
駅構造
盛り土型の単式ホーム1面1線で、ホーム上に待合室が設けられていた[1]。開業時から廃止時まで終始無人駅[1]。
跡地
公民館になっている。
隣の駅
脚注
関連項目
- ^ a b c RM LIBRARY 231 北陸鉄道金名線(寺田裕一・著 ネコ・パブリッシング 2018年11月1日初版)p.34 - 35
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