手取中島駅とは? わかりやすく解説

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手取中島駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 03:00 UTC 版)

手取中島駅
てどりなかじま
Tedori-nakajima
加賀一の宮 (2.7 km)
(0.3 km) 広瀬
所在地 石川県白山市中島町
所属路線 金名線
キロ程 2.7 km(加賀一の宮起点)
野町から18.6 km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
10人/日
-1984年-
開業年月日 1951年昭和26年)7月20日
廃止年月日 1987年(昭和62年)4月29日
備考 路線廃止に伴う廃駅
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手取中島駅(てどりなかじまえき)は、石川県石川郡鶴来町(現・白山市)中島町にかつてあった、北陸鉄道金名線廃駅)である。

金名鉄道の時代は駅はなく、北陸鉄道合併後に開設されている。手取川鉄橋を挟んで対岸に位置する広瀬駅とは0.3 kmしか離れておらず、金名線の中では最も駅間が短い区間だった。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有した駅であり、盛り土で周りを石積みで固めたホームに木製の小さな待合室があった無人駅である。

利用状況

1984年(昭和59年)当時の乗降客数は一日平均10人であった[1]

隣の駅

北陸鉄道
金名線
加賀一の宮駅 - 手取中島駅 - 広瀬駅

脚注

  1. ^ RM LIBRARY 231 北陸鉄道金名線(寺田裕一・著 ネコ・パブリッシング 2018年11月1日初版)p.34 - 35

関連項目




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