ワールドメイト 教義

ワールドメイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 10:08 UTC 版)

教義

ワールドメイトは天照大御神をはじめ八百万の神々を奉じ、神道系宗教団体を名乗るが、確固とした教義はないとされる[11]。深見の評伝(実質的に自伝)を書いた磯崎史郎は、「実在の神を掌握し、神を行じ、神人合一の道を極める」ことをワールドメイトの特色と定義している[27] 。「守護霊」と本人の「本霊」の合体を基礎とする「神人合一」[53]の追求をスローガンとする[54]。「弥勒の世」の五大項目 「神人合一」には5つの基準が関わることが橘カオルによって明らかにされた[53]。会員は社会生活の中で[27]、御魂磨きの日々を送ることを重要視している[43]。社会生活で生き抜いていくバイタリティー、エネルギーを、神なる御魂の輝きと捉え、「いのち」の輝きこそが「神なるもの」としている[27][55]

深見の前世は聖徳太子であり、神名はスメラアサヒで、神界のピラミッドの頂点に立つ日之出大神[注 2]であり、国祖であり地球神霊界の神が憑依合体した存在であるという[20]。橘カオルはシャーマンであり審神者であり、神名をスメラアイスといい、木花咲耶姫であり、主神(スの神)の銀河系レベルの化身である白山菊理姫が主として憑依合体した存在であるとされ、前世は推古天皇ともされる[20]。沼田健哉は、深見は橘を自分より高く位置付けていると述べてる[56]。教団においては、大本の出口なお出口王仁三郎になぞらえられている[57]

ミロクの世の五箇条
神人合一の人には、5つの要素(ミロクの世の五箇条)が備わっているとしている[43]
  1. 信仰心:神が持っている真(学問)・善(宗教・福祉)・美(芸術)を憧れ敬い、会得しようとする姿勢を宗教心とする。その宗教心を、一生涯をかけて、貫き通す精神こそが信仰心であり、貫き通す精神のない人は、宗教心はあっても、信仰心はないということになる。また、宗教的分野に限らず、学問や芸術を一生涯かけて、貫き通す精神も「信仰心」としている。
  2. 愛念:隣人愛のような、普遍的な愛の念、思慕の念を指す。「相手よし、我よし」の相互の幸福と発展を願う心でもある。
  3. 秩序:善因善果、悪因悪果の法則という大秩序が我々の運不運に強く影響を及ぼしている。
  4. 調和:秩序が極まると、調和の心となる。秩序は縦、調和は横のつながりでもある。調和の心により、別々の物事が、互いに長所を発揮して、活かし合うことができる。
  5. 平和の心:上記の心を全て持ち合わせていても、平和の心がないと戦争が起こる可能性がある。世界の国々の為政者や国民が、平和の心を前に立てて手を取り合うときに、初めて戦争のない世界がやってくる。
死生観
人間は死んで肉体の衣を脱ぎ49日が過ぎると、生前の行動と想念によって積まれた功徳と業の相殺決算により、適合した霊界へ旅立つとする。大別すると、天国界、中有霊界、地獄界の三つに分けられる。天国界は第一天国、第二天国、第三天国というふうに別れ、さらに、ランクが細分化されている。また、ほかにも、死後に人間の魂が行く世界は、兜率天、霊国界、最奥人天界等があり、人間の個性が様々であるのと同様、霊界、神界のあり方も様々であるとする[43]
他宗教との共存共栄
宗教は、棲み分けの理論で、共存共栄していくとし、世界中が一つの宗教に統一されることはないとしている。また、ミロクの世が訪れる頃には、世界中の人々に、自ずから宗教心(ミロクの世の五箇条)が備わっているため、宗教が普通となり、各国や、各宗派、各教団のイデオロギーが対立することはなくなるとしている。それを、逆説的に「世界中から宗教がなくなる」という大本教祖・出口王仁三郎の言葉を引用して表現することもある[55]
神には、絶対神(主神)と顕現神(八百万の大神)がいるとする。絶対神は、宇宙創造の主神のことであり、無限絶対、無始無終、全智全能の主神のことである。人智を越えているため、有限なる人間には、到底、全てを理解することも、知覚することも難しいが、絶対神を思慕し敬うのである。顕現神は、絶対神(主神)の一部の働きを司る神であり、個別の働きや個性を持った神格をもち、人間を守護したり導くとする。各宗教の神や、神社の神は、顕現神であるという位置づけであり、ワールドメイトの神だけではなく、自分の願いに応じた働きがある顕現神への積極的な祈願も勧めている。仏や龍神、天狗、UFO、狐、蛇等は顕現神の一部や顕現神の眷属であるとする。こうした教えは、仏教、儒教、道教、神道に加え、大本世界真光文明教団世界紅卍字会などとも重なる部分がある[58]
神道
ワールドメイトの教えのベースとなっている「神道」とは、古くからの「神ながらの道(精神)」(古神道)の流れを組む[55]、自然と神霊と人との融和の道のことであるとされる。日本人の国民性となり、日本の文化を形成している、古くからの日本人固有の「生成化育進歩発展」の意識(精神的支柱)を指すという[59]。全国の有力神社や、産土神社への参拝を勧めており、毎年、ワールドメイトが主催をして、神社への団体参拝も行っている[27]。また、平和でフレンドリーでユーモアに満ちた神々と人々が仲良く生きるのが「神道」であり、ワールドメイトも同様の宗風であるとしている[60]
無形の三宝と有形の三宝
「無形の三宝」を、神の御心を正しく取り次ぐ事、神の御心の取り次ぎによって顕現する神の稜威、神の稜威を継続するための無形の道としている。「有形の三宝」を、無形の道を社会に広めるための人、人々のためのより良き組織運営、組織を円滑に運営するための建物としている。この順番で尊び優先順位を遵守しているため、建物は質素で、教線拡大や信者獲得を第一とせず、社会への布施業に力を入れている。[60]
ミロク(弥勒)の世
来るべきミロクの世(理想の世)が訪れる前には、巷で言われているような世界の崩壊とは言わないまでも、数々の困難や問題が世界中で吹き出してくるという。その困難を乗り越える過程で、世界の人々が一致団結し、世界連邦政府が樹立されると、ミロクの世の礎ができるのである。ワールドメイトは「和を以て貴しと為す」という精神をもって、他宗教との共存共栄を図り、世界平和に貢献しようとする立場を貫いている[43]
皇大神御社(すめらおおかみおんやしろ)
「宗教団体を創ってはならない」「神は伽藍には降りない」という天啓に基づき、団体としてのあり方を模索した結果、神社という「来る者は拒まず、去る者は追わず」の形態こそが、神道のあるべき姿だと確信するにいたり、建立された。古くからある神社と同様、神職が日々奉仕しており、会員は祈祷等を受けることが出来る[43]
後継者
深見東州は不犯を守り続けているため、実子はおらず、かねてから、「親類や係累からではなく、下から奉仕活動を積み重ねてきた、人望と天運と実力がある人が後継者となることが、会員にとって一番良い」という考えであった[61]

系譜・研究

ワールドメイトは世界救世教大本世界紅卍字会に由来しているとされる[62]島薗進によれば、大本、世界救世教、真光の系譜をひいており[63][注 3]、新宗教のなかで「神道」ナショナリズムを代表する団体である[64]。戦前の神道ナショナリズムのさまざまな要素が見て取れるが、戦後に発展した新宗教とは異なる要素が組み込まれ、新しい神道的ナショナリズムを形成しているとして2つの特徴をあげている。一つ目は、「日本精神の優秀性」や「その結果としての世界の融和統一」が見られるが、日本の経済的、政治、文化意識が見られる一方で、政治力の低さという弱さの自覚が見られるという点である。二つ目は、日本人の精神的支柱は神道であるとしているが、「偏狭な日本絶対主義を好まず、日本精神の優秀性を包容性という点に見いだすという点」を挙げている。国学や国家神道よりは大本の路線に違いが、先に述べた偏狭を好まず日本精神を包容性に見いだす等の側面や、密教的、神仏習合な側面がより顕著であると評している。また、島薗は、教祖の深見は英語が得意で、キリスト教や仏教、儒教や中国の禅語録にもよく通じており、新しい要素が見いだされるとしている[64]。神社界や神道学会とも密な連携を持つ[65][66]

沼田は、大本の出口なおが『おほもとしんゆ』で展開した内容と深見の若者をターゲットに軽いノリで提示された世界には、時代性とも言い切れない根源的な差があるように思われると述べており、 出口なお・出口王仁三郎より社会的に高い層の出身である橘と深見はごく最近まで剥奪体験に乏しく、中流階級が主流となった現代日本でも、大本教系というには民俗宗教の枠から大きく逸脱しているように見受けられる、と評している[67]


注釈

  1. ^ 公式ウェブサイトにおいて2011年7月時点で約72,000人と発表している。2014年4月時点で74,000人、2000年の「宗教年鑑」で41,864人であり、1989年の時点で島薗進に3万人程度と同団体が回答している(島薗進 2001, p. 11)。年度や調査元は明らかではないが、Inken Prohlは34,000人で100以上の支部数(Inken Prohl 2012, p. 260)、Katherine Marshallは37,000人(Katherine Marshall 2013, p. 109)としている
  2. ^ 元々は大本の神で、出口なおが『おほもとしんゆ』(大本神諭)で戦死した息子を指して言ったもの。『霊界物語』にも登場する。(沼田健哉 1995, p. 302)
  3. ^ 深見は、世界救世教の信仰を持つ母に育てられ、自身は大本に学び、指導をした橘は真光系教団に関わっていたことがある(島薗進 2001, p. 128)
  4. ^ 悪影響を及ぼす霊の除去を行うとされる。(沼田健哉 1995, pp. 293-296)
  5. ^ 九頭龍神法を行うエスパーとされる。(沼田健哉 1995, pp. 293-296)
  6. ^ 薬寿龍王の神力で病を癒やすエスパーとされる。真光の手かざしをグレードアップしたものとされ、遠距離から行われる。(沼田健哉 1995, pp. 293-296)
  7. ^ 深見はミスズの役員手当てで生活しながらボランティアとして宗教活動を行っているという。(溝口 1995, p173)
  8. ^ ジャーナリストの溝口敦によると、株式会社コスモメイトは占いの企画・仏具の販売を行う会社で、宗教活動の母体である。橘カオルの兄の友人で株式会社三十鈴の設立に奔走したという栂村繁郎が代表取締役で、深見の父の利晴、直弟子とされる西谷泰人、村田康一(たちばな出版元社長)らが取締役にいた。(溝口 1995, p174)
  9. ^ ジャーナリストの溝口敦によると、たちばな出版は株式会社コスモメイトの出版部門として設立された。(溝口 1995, p175)

出典

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