ロンロバ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/15 01:53 UTC 版)
ロンロバ! | |
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ジャンル | バラエティ |
作 | TBS |
出演者 |
ロンドンブーツ1号2号 ロバート |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
ロンロバ!ハイティーンブギ! | |
オープニング | ハイティーン・ブギ (近藤真彦) |
放送期間 | 2003年4月3日 - 9月25日 |
放送時間 | 木曜日0:50 - 1:20(水曜日深夜) |
ロンロバ!全力投球 | |
オープニング | ミスターフライング (たのきんトリオ) |
放送期間 | 2003年10月2日 - 2004年3月25日 |
放送時間 | 木曜日23:55 - 翌0:30 |
ロンロバ!金メダル | |
放送期間 | 2004年4月1日 - 9月30日 |
放送時間 | 木曜日23:55 - 翌0:30 |
出演者
司会
ロンロバ!ハイティーンブギ!
- 2003年4月3日(2日深夜) - 9月25日(24日深夜)、毎週水曜深夜に放送された。
- 主に1980年代=アイドル黄金期に活躍した元アイドルを招き、「時効トークベスト5」では今だから言える秘話、「ヤング秋山のスポットカルト」では写真集やVTRなどの活動記録を紹介した。
- 主なゲストは 田原俊彦・伊藤つかさ・早見優・松本典子・杉浦幸・中村由真・新田恵利(元おニャン子クラブ)・渡辺美奈代(同)・諸星和己(光GENJI)・浅香唯・鈴木早智子(元Wink)・杉本彩など。
- 1980年代歌番組を意識した演出で、司会の5人は男性アイドルグループのような設定。色違いのトレーナーを着用していた。女性アシスタントもチアリーダー風の衣装をまとっていた。またセットには『ザ・ベストテン』風のランキングボードを使用した。
ロンロバ!全力投球!
- 放送時間が繰り上がり全国放送となった。2003年10月2日 - 2004年3月25日、毎週木曜深夜に放送(「Pooh!」枠)。
- パロディタイトルは『たのきん全力投球!』をモチーフとしている。
- オープニングでは本家と同じ「ミスターフライング」をMCの5人が歌うという高い再限度のパロディを行っている。田原のパートを亮と秋山、続く野村のパ-トを山本と馬場、近藤のパートを淳がソロで歌っていた。
- 内容は「ハイティーンブギ」とほぼ同じだが、より幅広い世代のゲストを招いた。またマニアックな視聴者投稿を受けてマイナーな元アイドルを発掘する「探して!全力投球」というコーナーもあった。
- 主なゲストは 香坂みゆき・大場久美子・三原じゅん子・柏原芳恵・高部知子(元わらべ)・布川敏和(元シブがき隊)・高杢禎彦&鶴久政治(元チェッカーズ)・国生さゆり(元おニャン子クラブ)・島崎和歌子・細川ふみえなど。
- お手伝いの女性アイドル「ポニーズ」として仲程仁美、栗田梨子(現・石原あつ美)、岩佐真悠子の3人組が出演していた。
- 辻沢杏子がゲストに来た際、スタッフのヘイポーが乱入して握手してもらい、個人的趣味で番組を企画したことを明言している。
- この番組も1980年代のテレビ番組を意識した作りで、エンディングロールのTBSのロゴも1980年代のロゴを使用する芸の細かさだった。
ロンロバ!金メダル!
- 「全力投球」と同じ時間帯で、2004年4月1日 - 9月30日放送。
- 準レギュラーとして「ゴールデンガール」と呼ばれる女性タレント1名が参加。大半の回で安めぐみが務めた(それ以外は、熊田曜子など)。
- 内容を一新。共通のジャンルに属するゲスト3組を招き、家族やマネージャーなどの証言を交えてトークした。
- しかし5月からリニューアルし、有名タレントが推薦する「熟成スター」(下積みが長いタレント等)を紹介するようになった。それ以降のゲストは ふじいあきら・ほっしゃん。・安田大サーカス・ペナルティ・次長課長など。既に活躍している若手芸人やマジシャンが多くなり、他のバラエティ番組との差が次第に薄れていった。
- アシスタントは里中あやと福下恵美の「ペアーズ」。番組終盤では福下イチオシにより他のレギュラー陣が誰も知らなかったラジオDJの宮川賢がゲストに呼ばれた上、最終回のゲストは(当然「番組終了」という事情によるものと思われるが)彼女達二人が務めるなど活躍した。因みに里中は番組の中で本名の読み「あでがわ・あやの」が憶えにくいからとマネージャーに勝手に芸名をつけられたことや、中学生の頃ロンブーのCMにエキストラで出演した際、淳に優しく声をかけてもらったエピソードなどを語っていた。
固有名詞の分類
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