ラッセル・ウェストブルック 学生時代

ラッセル・ウェストブルック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 23:39 UTC 版)

学生時代

地元カリフォルニア州のレウジンガー高等学校英語版を卒業後、名門校のカリフォルニア大学ロサンゼルス校 (ブルーインズ)に進学する。1年目の2006-07シーズンは36試合に出場するものの、平均わずか9.0分で3.4得点、0.7アシストの成績だった。2年目の2007-08シーズンには先発ガードのダレン・コリソンが負傷欠場したことにより、チャンスを得たウェストブルックは大きく成績を伸ばし、12.3得点、4.3アシストを記録。コリソンが復帰して以降は先発シューティングガードとして出場した。このシーズンにはPac-10の最優秀守備選手賞に選ばれ、また通算1318分出場はUCLAのシーズン記録となった。ウェストブルック、コリソン、ケビン・ラブを中心としたUCLAはNCAAトーナメントを勝ち抜き、ウェストブルックはスウィート16では14得点、11リバウンドで自身初となるダブルダブルを達成、ファイナル4では22得点を記録したが、チームはF敗退した。2008年のNBAドラフトアーリーエントリーした[5]

NBAキャリア

オクラホマシティ・サンダー

2008年のNBAドラフトではシアトル・スーパーソニックスから4位指名を受けた[6]。チームメイトだったケビン・ラブメンフィス・グリズリーズから全体5位指名を受けた後、ミネソタ・ティンバーウルブズに交渉権が移り、そのままウルブズと契約している。ソニックスはこのオフにオクラホマシティに移転したため、オクラホマシティ・サンダーの選手として始まった[7]。背番号の「0」はオルデン・ポリニス英語版以来、球団で2人目だった[8]

プレドラフトキャンプ時の身体データ

ウイングスパン ジャンプ力 スプリント ベンチプレス
203cm 92.7cm 3.08秒 12回

※スプリントはコート3/4(約21m)走。ベンチプレスは約84kg。

2008-09シーズン

2008-09シーズン、開幕からアール・ワトソンの控えとして出場していたが、11月末から先発に定着した。2009年3月2日のダラス・マーベリックス戦、17得点、10リバウンド、10アシストで、20歳110日の若さ(当時歴代4位)でトリプルダブルを記録[9]、サンダー(旧シアトル・スーパーソニックス)の新人としてはアート・ハリス英語版ゲイリー・ペイトンに続く3人目であった。このシーズンは全82試合(65先発)に平均32.5分の出場で、15.3得点、4.9リバウンド、5.3アシスト、1.3スティールなどを記録した。新人王の投票ではデリック・ローズ(ブルズ)、O・J・メイヨ(グリズリーズ)、ブルック・ロペス(ネッツ)に次ぐ4位で[10]オールルーキー1stチームに選ばれた。

2009-10シーズン

ウェストブルック(左)と当時チームメイトのケビン・デュラント。(2010年)

2009-10シーズン、全82試合に平均34.3分の出場で、16.1得点、4.9リバウンド、8.0アシスト、1.3スティールなどを記録した。チームは過去3シーズンで31勝、20勝、23勝と苦しんでいたが、このシーズンは50勝を記録し、プレーオフに進出した。2020年にウェストブルックが移籍するまで45勝を下回ることはなかった。

2010-11シーズン

2011年のウェストブルック

2010-11シーズン、2010年11月26日のインディアナ・ペイサーズ戦、自身初の40得点以上となる43得点を記録した[11]。このシーズンは全82試合に平均34.7分の出場で、21.9得点、4.6リバウンド、8.2アシスト、1.9スティールなどを記録し、3年目で初めて平均20得点を超えた。NBAオールスターゲームに初めて選出され、オールNBA2ndチームにも選出された。

2011-12シーズン

2011-12シーズン、2012年4月25日のデンバー・ナゲッツ戦、30得点、6リバウンド、9アシスト、3スティール、4ブロックのファイブ・ファイブズに近い成績を残した[12]。このシーズンはロックアウト明けの全66試合に平均35.3分の出場で、23.6得点(5位)、4.6リバウンド、5.5アシスト、1.7スティールなどを記録した。自身初の2012年のNBAファイナル英語版では、5試合で27.0得点、6.4リバウンド、6.6アシストなどを記録し、エースのケビン・デュラントらと奮闘したが、レブロン・ジェームズドウェイン・ウェイドなどを擁するマイアミ・ヒートに1勝4敗で敗退した[13]。ベンチ出場からシーズン平均16.8得点を記録したジェームズ・ハーデンはこのシーズン限りでヒューストン・ロケッツへ移籍した。

2012-13シーズン

2012-13シーズン、全82試合に平均34.9分の出場で、23.2得点(6位)、5.2リバウンド、7.4アシスト、1.8スティールなどを記録した。プレーオフ1回戦のヒューストン・ロケッツ戦で右膝を負傷、手術してシーズン終了した[14]

2013-14シーズン

2013-14シーズン、前シーズンのプレーオフで右膝を負傷した影響で、シーズン中に2度同じ右膝を手術した[14]。このシーズンは46試合に平均30.7分の出場に留まり、21.8得点、5.7リバウンド、6.9アシスト、1.9スティールなどを記録した。新人センタースティーブン・アダムズが終盤から先発に定着し、長く一緒にプレーすることになる。この年のサンダーはウェスタンカンファレンスファイナルまで進出したが、後にチャンピオンとなるサンアントニオ・スパーズに2勝4敗で敗退となってしまう。

2014-15シーズン

2014-15シーズン、開幕戦で右手の指を骨折し、手術して約1ヶ月離脱した[15]。エースのケビン・デュラントを多くの試合で欠く中、2015年4月12日のインディアナ・ペイサーズ戦、自身初の50得点以上となる54得点を記録した[16]。このシーズンは67試合に平均34.4分の出場で、28.1得点、7.3リバウンド、8.6アシスト(4位)、2.1スティール(2位)などを記録し、自身初の得点王を獲得した。

2015-16シーズン

デイミアン・リラードをディフェンスするウェストブルック。(2016年1月)

2015-16シーズン、このシーズンは80試合に平均34.4分の出場で、23.5得点(8位)、7.8リバウンド、10.4アシスト(2位)、2.0スティールなどを記録し、初のオールNBA1stチームを入りを果たした。プレイオフでは、レギュラーシーズン73勝9敗歴代最多勝記録を打ち立てたウォリアーズ相手に3勝1敗で王手をかけたものの、そこからまさかの3連敗でシリーズ敗退となってしまう。このシーズン限りでケビン・デュラントゴールデンステート・ウォリアーズへ移籍した。

2016-17シーズン

アンドレ・ロバーソンとウェストブルック

2016-17シーズン開始前にデュラントが移籍したのに続いて、ウェストブルックの契約も2017年に切れるためトレードの噂が周りで渦巻くようになった。サンダーはウェストブルックを残留させることを決意し、契約延長を行うためにすべてのトレード交渉を延期させ説得をした[17]。そして、2016年8月4日にサンダーと3年8,570万ドルの延長に合意した[18][19]。10月28日のシーズン開幕から2試合目のフェニックス・サンズ戦にて、51得点、13リバウンド、10アシストを記録し、自身38回目のトリプル・ダブルを達成した。また、50得点以上でのトリプル・ダブルの達成は1975年のカリーム・アブドゥル=ジャバー以来となった[20]。2日後のロサンゼルス・レイカーズ戦では33得点、12リバウンド、16アシストを記録し、オスカー・ロバートソンマジック・ジョンソンジェリー・ルーカスに続いて4人目となるシーズン開幕から3試合で2回のトリプル・ダブルを達成した選手となった[21]。2017年3月7日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦、自己最多の58得点を記録した[22]

ジョン・ウォールに対してショットを放つウェストブルック

プレーオフ1回戦のヒューストン・ロケッツ戦、プレーオフで自身初の50得点以上となる51得点、10リバウンド、13アシストを記録し、プレーオフ史上初の50得点以上でのトリプルダブルを記録[23]するなど、5試合で平均37.4得点、11.8リバウンド、10.8アシスト、2.4スティールという好成績を残したものの、敗退した[24]。このシーズンは81試合に平均34.6分の出場で、31.6得点、10.7リバウンド、10.4アシスト(3位)、1.6スティールなどを記録し、2度目の得点王、2度目のオールNBA1stチームに加え、ジェームズ・ハーデンカワイ・レナードらを抑えて自身初のMVPを受賞した[25]。1982年のモーゼス・マローン以来となる、50勝未満のチームから受賞者となった[26]オスカー・ロバートソン以来55年ぶり史上2人目となるシーズン平均トリプルダブルと歴代最多となるシーズン42回のトリプルダブルを達成した(従来の最多はロバートソンの41回)。

2017-18シーズン

2017-18シーズン開幕前の2017年9月29日にサンダーと2022-23シーズンまでの5年2億500万ドルのスーパーマックス契約を結び、残っていた契約と合わせて総額はNBA史上最高額の6年2億3300万ドルとなった(従来の最高はジェームズ・ハーデンの2億2800万ドル)[27]。また、ポール・ジョージがサンダーに加入した。2018年3月13日のアトランタ・ホークス戦で32得点、12リバウンド、12アシストを記録、NBA史上4人目となる通算100度目のトリプルダブルを記録した[28]。4月11日のメンフィス・グリズリーズとのシーズン最終戦、16リバウンド以上ならばシーズン平均トリプルダブルに届くところ、自身初の20リバウンドで同記録を達成した[29]。このシーズンは80試合に平均36.4分の出場で、25.4得点(7位)、10.1リバウンド、10.3アシスト、1.8スティールなどを記録した。自身初のアシスト王を獲得した。フリースローの試投間にスリーポイントラインを出てはならないという新しいルールが始まり、自身のルーティンが禁止になったことが一因で成功率が前シーズンより10%以上低下してしまった[30]

2018-19シーズン

2018-19シーズン、開幕前の9月に右膝を手術したため、開幕に間に合わなかった[14]。11月5日の試合で左足首を捻挫して、6試合に欠場した[31]。2019年1月10日のサンアントニオ・スパーズ戦で1試合24アシストを記録した。2019年4月2日のロサンゼルス・レイカーズ戦、20得点、20リバウンド、21アシストを記録、ウィルト・チェンバレン以来51年ぶり史上2人目のダブルトリプルダブルを達成した[32]。このシーズンは73試合に平均36.0分の出場で、22.9得点、11.1リバウンド、10.7アシスト、1.9スティールなどを記録した。2年連続でアシスト王を獲得した。トリプルダブルは5年連続1位となる34回記録した。

ヒューストン・ロケッツ

2019-20シーズン開幕前の2019年7月11日にポール・ジョージロサンゼルス・クリッパーズに放出したことでチームが再建状態に入ったため、クリス・ポールなどとのトレードでヒューストン・ロケッツへ移籍した。8シーズンぶりにジェームズ・ハーデンとタッグを組むことになった。背番号は引き続き「0」となったが、ロケッツではアーロン・ブルックスの他に複数シーズンでこの番号を着用した選手はいなかった[33]。2020年2月6日のロサンゼルス・レイカーズ戦で史上46人目となる通算2万得点を達成、6000リバウンド・7000アシストも記録している選手としては史上3人目となった[34]。移籍後初となる古巣本拠地のチェサピーク・エナジー・アリーナで行われたサンダー戦では試合前にサンダー時代の功績を称える映像が流れ、サンダーファンから大歓声で迎えられた[35]。試合には敗れたものの34得点を記録した。このシーズンはボールを長く保持するハーデンと共にプレーしたため、3年間続いていた平均トリプルダブルが途切れた。

ワシントン・ウィザーズ

2019-20シーズンオフの2020年12月2日にジョン・ウォールと2023年のドラフト1巡目指名権(プロテクト付き)とのトレードで、ワシントン・ウィザーズへ移籍した[36][37][38]。12月23日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦でウィザーズ移籍後初出場し、21得点、11リバウンド、15アシストを記録した。チームデビューでのトリプル・ダブルの達成は、エルフリッド・ペイトン、ルイス・ロイド、ジョンシュ・マテ、ネイト・サーモンドオスカー・ロバートソンに次ぐ、NBA史上6人目の選手となった[39]。2021年3月30日のインディアナ・ペイサーズ戦には、1988年のマジック・ジョンソン以来となる、35得点、当時シーズンハイの21アシスト、14リバウンドで、30-10-20のトリプル・ダブルを達成した[40]

2021年5月11日のアトランタ・ホークス戦にてオスカー・ロバートソンの181回を抜いて通算トリプルダブル数歴代1位となった[4]。このシーズンは2年ぶりとなる平均トリプルダブルを達成し、3度目のアシスト王を受賞した。

ロサンゼルス・レイカーズ

2021年8月6日に5チーム間の大型トレードロサンゼルス・レイカーズへ移籍した[41]。しかし、レブロン・ジェームズアンソニー・デイビスなどとの連係が噛み合わず、12月には早くもトレードの噂が浮上した[42][43]。レブロンやデイビスとは最後まで噛み合わず、このシーズンはプレーオフ出場を逃した。オフに4700万ドルのプレイヤーオプションを行使して残留した[44]

2022-23シーズン途中からシックスマンとして起用された。

ロサンゼルス・クリッパーズ

2023年2月9日に3チーム間のトレードでユタ・ジャズへ放出され、20日に解雇された[45][46]。その後、22日にロサンゼルス・クリッパーズと契約した[47]。オフに2年8000万ドルでクリッパーズと再契約した[48]

このシーズンの序盤、チームが低調であったことから、自らHCにベンチスタートを申し出て、ベンチから出場するようになると、チームの成績が大きく向上した[49]。2024年2月2日のデトロイト・ピストンズ戦で23得点をあげ、NBA史上25人目となる通算2万5000得点を達成した。9000アシスト・8000リバウンドも記録している選手としては、レブロン・ジェームズに次いで史上2人目である[50]。しかし、3月1日のワシントン・ウィザーズとの対戦で左手を負傷し、離脱することとなった[49]

プレースタイル

身長191cmとNBAのポイントガードとしては平均的だが非常に恵まれた身体能力を持ち、相手を置き去りにするスピード・自分より大きな選手の上からダンクを叩き込むパワーとジャンプ力を持つ[51]

素早いドライブからの得点率は高く、そこから空いた味方にパスを出す視野とパススキルもあり止めるのは非常に困難でクラッチタイムにも強い。[52][53][54]

また、ポイントカードでは珍しくリバウンド数が2桁であり、得点、リバウンド、アシストに関して文句なしの成績である。

反面、スリーポイント成功率は年々下降しており、キャリア通算でも平均を下回る[55]。フリースローの成功率は、2016-17シーズンまでの9年間で約82%だったが、2017-18シーズン以降では約70%となっている。この成功率が低下したのは、毎回スリーポイントラインから出るルーティンが禁止されたことが一因である[30]

また、ショットセレクションの悪さやターンオーバーの多さが長年の課題とされている[56][57]


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