ラグビールーマニア代表 ラグビールーマニア代表の概要

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ラグビールーマニア代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/09 01:44 UTC 版)

ラグビールーマニア代表

ユニオン	ルーマニアラグビー協会
愛称	オークス
エンブレム	カシ
コーチ	アンディ・ロビンソン（英語版）
主将	ミハイ・マコベイ
最多キャップ	フロリン・ブライク (129)
最多得点選手	フロリン・ブライク (1030)
最多トライ選手	カタリン・フェルク (33) ペトロ・モトレスク (33)
ファーストカラー セカンドカラー
初国際試合
ルーマニア 0–21 アメリカ合衆国  (1919年7月1日)
最大差勝利試合
ブルガリア 0–100 ルーマニア  (1976年9月21日)
最大差敗戦試合
イングランド 134–0 ルーマニア  (2001年11月17日)
ラグビーワールドカップ
出場回数	9 (1987年初出場)
最高成績	1次リーグ3位（1987，1991，1999）
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ワールドラグビー男子ランキング

ワールドラグビーが発表するデータにもとづく。

ワールドラグビー男子ランキング 表 話 編 歴 上位30チーム（2023年10月2日時点）[1]
順位	変動*	チーム	ポイント
1		アイルランド	093.79
2		フランス	090.59
3		南アフリカ共和国	089.70
4		ニュージーランド	087.69
5		スコットランド	083.43
6		イングランド	083.24
7		ウェールズ	083.17
8		フィジー	081.16
9		アルゼンチン	079.31
10		オーストラリア	077.48
11		イタリア	075.93
12	1	日本	075.51
13	1	ジョージア	072.68
14	2	サモア	072.23
15		トンガ	070.29
16		ポルトガル	068.78
17		ウルグアイ	067.39
18		アメリカ合衆国	066.22
19		ルーマニア	064.56
20		スペイン	064.05
21		ナミビア	060.56
22		チリ	060.49
23		カナダ	060.46
24		香港	059.80
25		ロシア	058.06
26		ブラジル	056.35
27		オランダ	055.84
28		スイス	055.72
29		ベルギー	054.58
30		韓国	053.46
*前週からの変動
ルーマニアのランキングの推移
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 生のグラフデータを参照/編集してください.
出典: ワールドラグビー[1] 推移グラフの最終更新: 2023年10月2日

概要

東ヨーロッパ圏において最強を誇り、上から2番目のTier2に所属する。ワールドラグビーネイションズカップでは3回優勝している。

シックス・ネイションズに加盟していないヨーロッパのナショナルチームでは唯一、W杯1987年大会から2015年大会まで全て出場していたが、プール戦突破は果たしていない。

2019年大会欧州予選では1位になったが予選終了後に代表資格を持たない選手がメンバーに含まれていた規定違反が発覚し、大幅に勝ち点を減点されW杯出場権を失った^[2]。

ワールドカップ2023のヨーロッパ地区予選において、一度は出場が決まったスペインの資格剥奪が判明。2022年4月28日、スペインに代わって繰り上げで、プールBへの出場が決まった^[3]。