マークアップ言語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 08:41 UTC 版)
他の用途での利用
マークアップ言語のアイデアはテキスト文書に関するものとして生まれたが、ベクターグラフィックス、ウェブ・サービス、ウェブシンディケーション、セマンティック・ウェブ、ユーザーインタフェースなどの分野での利用も増えている。これらのほとんどはXMLのアプリケーションである。XMLを使用することで、複数のマークアップ言語を合成することが可能となる。例としては、XHTML+SMIL やXHTML+MathML+SVGがある。
脚注
関連項目
外部リンク
- W3C
- ISO
- TEI guidelines
- Markup systems and the future of scholarly text processing James H. Coombs, Allen H. Renear, and Steven J. DeRose
- History of Markup Languages (Didier Courtaud)
- The Roots of SGML -- A Personal Recollection (C)1996 Charles F. Goldfarb
注釈
出典
- ^ W3C. 日本語組版処理の要件(日本語版). 2014. https://www.w3.org/TR/2012/NOTE-jlreq-20120403/ja/#term.page-format 2018/08/17 閲覧
- ^ 日本印刷産業連合会. https://www.jfpi.or.jp/webyogo/sp/index.php?term=703 2018/08/17 閲覧
- ^ 日本印刷産業連合会 印刷用語集 - 組版指定 https://www.jfpi.or.jp/webyogo/index.php?term=704 2018/08/17閲覧
- ^ Charles F. Goldfarb「The SGML Handbook」567ページ。ISBN 0198537379
- ^ Reid, Brian「Scribe: A Document Specification Language and its Compiler」カーネギー・メロン大学、Technical Report CMU-CS-81-100
- ^ スティーブン・J・デローズ「The SGML FAQ Book」クラワー・アカデミック出版、1997年。ISBN 0-7923-9943-9
- ^ https://www.w3.org/TR/2008/REC-xml-20081126/ Extensible Markup Language (XML)
- ^ https://www.w3.org/TR/2002/REC-xhtml1-20020801/#guidelines
- 1 マークアップ言語とは
- 2 マークアップ言語の概要
- 3 特徴
- 4 他の用途での利用
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