マック鈴木

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/27 01:39 UTC 版)

詳細情報

年度別投手成績

年度	球団	登板	先発	完投	完封	勝利	敗戦	セ丨ブ	ホ丨ルド	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	与死球	奪三振	暴投	ボ丨ク	失点	自責点	防御率	W H I P
1996	SEA	1	0	0	0	0	0	0	--	----	8	1.1	2	0	2	1	0	1	0	0	3	3	20.25	3.00
1998		6	5	0	0	1	2	0	--	.333	127	26.1	34	3	15	0	0	19	0	0	23	21	7.18	1.86
1999		16	4	0	0	0	2	0	0	.000	207	42.0	47	7	34	2	4	32	2	0	47	44	9.43	1.93
1999	KC	22	9	0	0	2	3	0	0	.400	303	68.0	77	9	30	1	3	36	9	0	45	39	5.16	1.57
'99計		38	13	0	0	2	5	0	0	.286	510	110.0	124	16	64	3	7	68	11	0	92	83	6.79	1.71
2000		32	29	1	1	8	10	0	0	.444	839	188.2	195	26	94	6	3	135	11	0	100	91	4.34	1.53
2001		15	9	0	0	2	5	0	0	.286	251	56.0	61	12	25	1	3	37	6	0	38	33	5.30	1.54
	COL	3	1	0	0	0	2	0	0	.000	39	6.1	9	3	11	0	1	5	2	0	12	11	15.63	3.16
	MIL	15	9	0	0	3	5	0	0	.375	252	56.0	52	5	37	3	4	47	8	0	37	33	5.30	1.59
'01計	MIL	33	19	0	0	5	12	0	0	.294	542	118.1	122	20	73	4	8	89	16	0	87	77	5.86	1.65
2002	KC	7	1	0	0	0	2	0	0	.000	100	21.0	24	2	17	2	0	15	6	1	21	21	9.00	1.95
2003	オリックス	29	19	0	0	4	9	1	--	.308	520	108.1	129	18	74	1	4	85	10	0	99	85	7.06	1.87
2004	オリックス	24	5	0	0	1	6	0	--	.143	242	48.1	70	10	26	3	5	45	6	0	47	46	8.57	1.99
2007	LaNew	8	1	0	0	2	2	4	0	.500	87	21.0	17	1	7	0	1	18	1	0	10	9	3.86	1.14
2008	LaNew	5	0	0	0	1	0	1	0	1.000	25	4.2	5	1	5	1	1	3	2	0	6	6	11.57	2.14
MLB：6年		117	67	1	1	16	31	0	0	.340	2126	465.2	501	67	265	16	18	327	44	1	326	296	5.72	1.64
NPB：2年		53	24	0	0	5	15	1	--	.250	762	156.2	199	28	100	4	9	130	16	0	146	131	7.53	1.91
CPBL：2年		13	1	0	0	3	2	5	0	.600	112	25.2	22	2	12	1	2	21	3	0	16	15	5.26	1.32

記録

NPB

初登板：2003年5月2日、対西武ライオンズ7回戦（西武ドーム）、7回裏に4番手で救援登板・完了、2回無失点
初奪三振：同上、7回裏に佐藤友亮から
初セーブ：2003年5月19日、対千葉ロッテマリーンズ6回戦（Yahoo! BBスタジアム）、9回表に5番手で救援登板・完了、1回無失点
初先発：2003年5月28日、対千葉ロッテマリーンズ11回戦（千葉マリンスタジアム）、5回2/3を5失点で敗戦投手
初勝利・初先発勝利：2003年6月10日、対大阪近鉄バファローズ11回戦（大阪ドーム）、7回無失点

背番号

96 （1996年）
41 （1998年 - 1999年途中）
55 （1999年途中 - 同年終了）
17 （2000年 - 2001年途中、2002年、2011年）
16 （2001年途中 - 同年途中）
52 （2001年途中 - 同年終了）
29 （2003年 - 2005年）
53 （2007年 - 2008年）

脚注

^ “マック鈴木『詳しくは』”. マック鈴木オフィシャルブログ「まっくすてっぷじゃんぷ」Powered by Ameba. 2022年4月24日閲覧。
^ 著書の「漂流者」によると、有段者であるとのこと
^ “K!SPO ｜スポーツ観戦｜神戸を元気に！明るく！スポーツと健康のWEBマガジン”. kobe-kspo.com. 2022年4月24日閲覧。
^ “マック鈴木　強心臓で乗り越えた波瀾万丈の人生　愛息への思い”. スポーツニッポン. 2015年9月11日閲覧。
^ “マック鈴木が語るメジャーリーグの戦力外通告”. WEDGE Infinity(ウェッジ) (2016年3月18日). 2022年4月24日閲覧。
^ 編集部, ABEMA TIMES. “「シアトル・マリナーズ在籍時のウエイトトレーニングで野球人生が狂った」マック鈴木氏が告白 | 野球”. ABEMA TIMES. 2022年4月24日閲覧。
^ 【11月15日】2002年(平14)　マック鈴木、緊急帰国決定　“最終確認”までしてさらわれた日めくりプロ野球09年11月スポニチアネックス
^ “05年王監督ら当たりと勘違い／パ・ドラフト名場面”. nikkansports.com. 日刊スポーツ (2019年10月16日). 2020年2月15日閲覧。
^ “マック鈴木が試合後に酒気帯び運転、球団が処分”. j.people.com.cn. 2022年4月24日閲覧。
^ “【６月10日】2003年（平15）逆輸入投手、マック鈴木警察沙汰の３日後に“初勝利”（野球） ― スポニチ Sponichi Anne…”. archive.ph (2014年12月22日). 2022年4月24日閲覧。
^ “あの人は今…マック鈴木「韓国はまだ　最後はイタリアもいい」”. スポーツニッポン (2010年9月7日). 2010年9月7日閲覧。
^ “新球団監督にマック鈴木就任へ－関西独立リーグ”. 時事通信. (2011年1月26日)
^ “マック鈴木監督が退任＝関西独立リーグ－神戸”. 時事通信 (2011年12月2日). 2011年12月3日閲覧。
^ “マー君は何勝できる?元メジャーリーガー・マック鈴木に聞く2014年のMLB”. J SPORTS. (2014年4月1日) 2014年4月26日閲覧。
^ “先生紹介 | 野球コース | 学科・コース紹介”. 履正社医療スポーツ専門学校. 2020年1月27日閲覧。
^ ^a ^b “マック鈴木氏　妻・小原正子は「涙もろくなった」”. スポニチアネックス. (2017年10月18日) 2017年10月26日閲覧。

「マック鈴木」の続きの解説一覧

固有名詞の分類

オリックス・ブルーウェーブ及びその前身球団の選手	岸本正治早川大輔マック鈴木戸倉勝城藤立次郎 >>人名 >>球技関係者一覧 >>野球の関係者一覧
シアトル・マリナーズの選手	カルロス・シルバジョシュ・バードマック鈴木ビンス・コールマンエドゥアルド・ペレス >>人名 >>球技関係者一覧 >>野球の関係者一覧
カンザスシティ・ロイヤルズの選手	ジミー・ゴッブルバック・マルティネスマック鈴木ジェフ・コーナインビンス・コールマン >>固有名詞 >>人名一覧 >>球技関係者一覧 >>野球の関係者一覧
ミルウォーキー・ブルワーズの選手	トレント・ダーリントンバック・マルティネスマック鈴木エディ・ディアスエンジェル・エチェバリア >>人名 >>球技関係者一覧 >>野球の関係者一覧
オリックス・バファローズの選手	長田勝早川大輔マック鈴木梅村学人山本拓司 >>人名 >>球技関係者一覧 >>野球の関係者一覧
La Newベアーズ及びその前身球団の選手	蔡英峰黄俊中マック鈴木ケニー・レイボーン入来智 >>人名 >>球技関係者一覧 >>野球の関係者一覧