マイ・エレメント 製作

マイ・エレメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 05:35 UTC 版)

製作

企画

長編映画『アーロと少年』(2015年)と短編映画『晴れ ときどき くもり』(2009年)の監督を務めたピーター・ソーンが、ピクサーにコンセプトを売り込み、火と水の繋がりという発想に基づいて本作を企画した[20]。このアイデアは、1970年代にニューヨークで移民の息子として過ごした経験から着想を得たとソーンは語り、「私の両親は1970年代初頭に韓国から移住し、ブロンクスに食料品店を建てた。私たちは、希望と夢を抱いて新しい土地に飛び出した多くの家族の一人であり、私たち全員が、文化、言語、そして美しい小さな地域が混ざり合ったひとつの大きなサラダボウルの中にいた。それが私をElementalに導いたのだ」と続けた[21]

ハリウッド・リポーター』のインタビューで、ソーンは、本作の7年間の製作期間は、2015年に公開された『アーロと少年』の公開後の家族との関係と密接に結びついていると語った。ソーンは「登場人物とストーリーを明らかにすることに、私はかなり感情的になっている。本作は、両親に感謝し、彼らの犠牲を理解することをテーマにしている。私の両親は本作の製作中に他界した。そのため、まだ多くのことを整理できていない」と語った[22]

ソーンは「D23: ディズニー公式ファンクラブ」で「街のコンセプトはエンバーから始まり、『エンバーのアイデンティティと帰属意識の旅をサポートするのに最適な街は何か』と考えた。火にとって辛い街を考えることから始まり、最終的に水がベースとなった。まず水が街に到達し、それから土がやってきて三角州になったという考え方だ。そして、水路や高架水路などの水インフラをあちこちに整備し、よりエンバーに厳しいものにした。その後、風がやってきて、火は街にやってきた最後のエレメントとなった」と語った。ソーンが最初にストーリーを提案し、製作を始めた時、彼は「火とは何か」と自問し、「人は、短気と捉えることができ、情熱と見ることができる。現実的に、火は燃え、火花を散らす。私たちがすでに火として認識しているものには、こうしたあらゆる要素があり、それがエンバーの個性を形成し始めた。ウェイドも同じだ。水が透明とはどういうことか。彼は自分の感情を袖にして、流れに身を任せる。おかげで、すでに正反対だった個性が形成され、それらが重なり合うベン図を見つけなければならなかった。それが希望に満ちたマジックなんだ。私は、人々が関係を形成する可能性のある火花、化学反応を理解してくれることを願っている」と語った[23]

2022年5月16日、ピクサーは、『Elemental』というタイトルで、火、水、土、風の四元素を中心テーマとし、ソーンとデニス・リームによる新作を、コンセプトアートとともに発表した[24]。2人は『アーロと少年』で共演経験があり、今回再会した[24]

2022年9月9日、D23 Expoで、ソーン、リーム、ピート・ドクターは、本作のファーストルックを発表した。「私たちの物語は、火、水、土、風のエレメンをベースにしている。あるエレメントは互いに混ざり合い、またあるエレメントは混ざり合わない」とソーンは語り、未完成のアニメーション映像の直後に、エンバーとウェイドがデートで公園を歩き、ウェイドがエンバーを感動させようと、水を走って渡ったり、滑ったり、虹を作る映像が上映された[25]

本作の製作は、最終フレームが承認された後の2023年3月24日に完了し、スタジオと製作者の自宅の両方で7年間を費やした。ストーリー・アーティストのジェイソン・カッツによれば、チームは自宅からリモートで作業しながらストーリーを完成させたという。ソーンは完成時には目に涙を浮かべていたという[26]

本作は、それぞれ2022年に亡くなったラルフ・エグルストン英語版、トーマス・ゴンザレス、アンバー・マルトレッリ、J・ギャレット・シェルドリューに捧げられた[27]

製作

私ときどきレッサーパンダ』(2022年)のクリエイティブ・コンサルタントであるブレンダ・シュエが本作の脚本に起用された[28]。最終的に、ジョン・ホバーグとキャット・リッケルとシュエは「脚本」のクレジットに、ソーン、ホバーグとリッケル、シュエは「原案」のクレジットに記載された[27]

ソーンは、ストーリーテリングのジャンルとしてロマンティック・コメディに傾倒して楽しんだときに特に影響を受けた映画として、『招かれざる客』(1967年)、『月の輝く夜に』(1987年)、『ユー・ガット・メール』(1998年)、『アメリ』(2001年)、『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』(2002年)、『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』(2017年)を挙げた。ソーンは高校時代の記憶から、「火と水のキャラクターのイラストを覚えていて、それをきっかけにいろいろなアイデアが浮かんできて、描くのをやめられなくなった」と語った[29]

火のエレメントの言語については、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021年)の言語を構築してきたデイヴィッド・J・ピーターソンが、エンバーの家族の一員である火の音をベースに「ファーリッシュ」を共同制作した[30]

ある時、ホバーグとリッケルは、エンディングでウェイドとエンバーが蒸気でできた赤ん坊を産む描写をするよう提案した。これは、主役2人の結末をより確かなものにするためであり、また、観客が将来の作品に期待できるようにするためでもあった[31]

キャスティング

2022年9月9日、D23エキスポにおいて、リーア・ルイスマムドゥ・アチーが、それぞれ主役のエンバーとウェイドの声優に起用されたことが明らかになった。2023年3月28日に予告編が公開されると、ロニー・デル・カルメン英語版、シーラ・オンミ、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィキャサリン・オハラ、メイソン・ヴェルトハイマー、ジョー・ペラ英語版ら、さらなるキャストが発表された[32]

エンバーとウェイドをデザインする際、ソーンは、エンバーはスモーキーな、ウェイドはクールなといった、キャラクターの声をそれぞれの要素へ反映したものにしたいと考えた。ルイスが選ばれたのは、『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』(2020年)への出演が評価されたためだ。ソーンは2020年の特集での彼女の演技について、「彼女は短気かもしれないが、それでもとても魅力的だ。彼女の声は、とても誠実でありながら、それをまたいでしまう弱さがあった」と語った。アチーについては、2019年のミニシリーズ『オー・ジェローム、ノー』での役柄と、彼の泣く演技がソーンを魅了した。ソーンは、彼がシリーズのある場面で見せた泣き声を「誠実で、でも陽気」と表現し、「マムドゥは思いやりのある魂を持っている」と付け加えた[33]

2023年5月30日、MotoGPドライバーのフランチェスコ・バニャイアが、彼のニックネームにちなんでペッコというキャラクターの声を担当することが発表された[34]。ピクサー作品でモータースポーツ関係者がキャラクターの声を担当するのは、『バズ・ライトイヤー』(2022年)のシャルル・ルクレールカルロス・サインツJr.[35]、そして『カーズ』シリーズ3作のNASCARフォーミュラ1ドライバーに続いて5作目となった[36]

インスピレーション

バラエティ』によると、2022年11月30日にシンガポールで開催されたディズニー・コンテンツ・ショーケースで、ソーンは、インスピレーションの一部は、彼の家族や結婚から得たものだと語った。彼は両親と一緒に写っている子供の頃の写真を見せ、「子供の頃、移民であること、アメリカに来たこと、そして兄と私に生活を与えるために彼らがしたすべての苦労に感謝したり、理解したりすることができなかったかもしれない。それが、私の中にあるひとつの大きな塊だった。その一方で、私は韓国人ではない人と結婚した。その結果、正反対のものを見つけるという考えに行き着いた。そして、もし火が水と恋に落ちたらという疑問が浮かんだ。アニメーターとして、何が楽しい世界だろうか。火と水もその一つだ。しかし、それを文化の衝突に結びつけることは、その比喩の一部だった。そしてその世界の中で、突然、犠牲という考え方、両親が与えてくれたものを理解することが、本作のスープを作り始めたんだ」と語った。文化の衝突と多様性については、「自分の居場所や同化したもの、あるいは二分化したアイデンティティを理解することは、私の人生における闘いだった。それは常にそこにあるもので、多様性を持つということは、物語を語る上で常に重要な要素になると思う。それはメジャーなことなのかわからない。でも、それは私の人生の一部なんだ。そして、これまで一緒に仕事をしてきたチームの人生や私たちの人生を、私たちの仕事に反映させようとするのが大好きなんだ」と語った[37]

ソーンはまた、ディズニー・コンテンツ・ショーケースで本作の映像を上映し、「本作は、私たちを結びつける違いを描いているが、ラブストーリーでもある。観客がパートナーや友人、あるいは家族間の人生における喪失について、より深い理解を得られることを願っている」と語った[38]。エレメント・シティの描写は、『ローマの休日』のような以前の実写映画からインスピレーションを得たとソーンは述べた[39]。古典的な要素を擬人化するというコンセプトは共通しているものの、本作が『アバター 伝説の少年アン』の影響を受けていることは否定した。ソーンは、「いや、試金石にはならなかったが、私はこの番組が大好きだ。子供たちと一緒に見たが、素晴らしかった。私たちの世界には格闘技なんてない。あんなものはない。ロマンスと家族のドラマがある、この街の物語だ。しかし、私は人々が本作を愛し、繋がりを作ってくれていることに感謝している。しかし、20代になり、実家の店で働くのとは違い、本格的に仕事をするようになると、両親を一人の人間として見るようになった。親から人への変化は、私に大きな影響を与えた。彼らが話してくれたここまでの道のりの話はすべて、私がこうなるまで当たり前のことだと思っており、「なんということだ、彼らは言葉も話さずにこれをやってのけた。お金もないのに。私の父はホットドッグの屋台をやっていて、これを全部作ったんだ。私には到底できない」と思った。彼らへの共感が高まった」と語った[40]

アニメーションとデザイン

エレメント・シティは、ニューヨークをモデルに、それぞれのエレメントを引き立てる有機的な素材で構成された一連の移民居住区として作られた。セラミック、金属、レンガで造られたファイアタウンがその例だ。プロダクション・デザイナーのドン・シャンクは、「デザインのアイデアが新しい技術にインスピレーションを与え、それが新しいデザインを生み出した」と語った[29]。ソーンは、「エンバーとウェイドをデザインするために、デザインと技術的なプロセスがどのように行われたかについて、より詳細に説明した」と述べた。彼は、エレメントを擬人化するのは難しい挑戦だと考えていたが、『晴れ ときどき くもり』ですでに雲を擬人化しているため、風を描くのは火や水ほど難しくないと断言した。ウェイドというキャラクターは非常に複雑で、最大の難関は視覚効果によって透明感を出すことだった。彼を十分に透明にするために、アニメーターたちはキャラクターをどう作るかの中間点を見つける必要があった[41]

スタジオのセットデザイナーたちは、ヴェネツィアアムステルダムといった都市にインスピレーションを求めた。水路や都市を囲む建物には、計り知れないほどのディテールと工夫が凝らされている。新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため、製作チームはリサーチのためにこれらの都市に行くことができず、エレメント・シティのインスピレーションを得るためにYouTubeでポイント・オブ・ビューの都市ツアーを何時間もかけて見た[41]。現実世界の都市をエイリアンのように感じさせないために、プロダクション・デザイナーのドン・シャンクと彼のチームは、元素の進化と彼らの文明についてブレインストーミングを行った[42]

本作では、ピクサー・キャンパス内の3つの大部屋で15万1000コア以上が使用され、過去のピクサーの長編作品と比較すると膨大なコンピューティング・パワーとなった。過去の作品では、『トイ・ストーリー』(1995年)は294コア、『モンスターズ・インク』(2001年)は672コア、『ファインディング・ニモ』(2003年)は923コアが使用されたた[26]

サウンドトラック

2023年2月7日、トーマス・ニューマンが本作のオリジナルスコアを作曲・指揮することが決定した。『ファインディング・ニモ』(2003年)、『ウォーリー』(2008年)、『ファインディング・ドリー』(2016年)に続く、ニューマンにとってピクサーとの4度目のコラボレーションであり、アンドリュー・スタントンが監督しない初のピクサー作品でもある[43]ラウヴは、エンバーとウェイドの初デートやエンドクレジットで流れるオリジナル曲「Steal the Show」を歌唱し、劇場公開の2週間前、2023年6月2日にシングルとしてリリースした[44]


注釈

  1. ^ 玉森がこの頃所属したジャニーズ事務所が公開年の2023年当時ジャニー喜多川による性加害問題の表面化を受け、同年10月17日付でSMILE-UP.に変更。その翌年2024年4月10日付で同事務所に所属していたタレント全員がSTARTO ENTERTAINMENTに移籍したため、ピクサーの長編映画でジャニーズ事務所所属のタレントとして起用されるのは、本作が最初で最後となった(ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作を含めると、2003年公開『ブラザー・ベア』で主人公・キナイの吹き替えを務めた東山紀之以来となる)。
  2. ^ 4K UHD MovieNEX(4KのUltra HD Blu-rayと通常Blu-rayのセット)とMovieNEX(Blu-rayとDVDのセット)の2種類。

出典

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