ハッカドール バーチャルYouTuber

ハッカドール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 16:53 UTC 版)

バーチャルYouTuber

Hacka Channel ハッカドール
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年4月1日 - 2019年8月15日
登録者数 61,838人
総再生回数 1,006,568回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2018年7月2日時点。
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2018年4月1日(動画のアップロード自体は3月31日)にハッカドール1号がバーチャルYouTuberとしてデビューした[20]。動画の最後にエイプリルフールの企画であることが仄めかされていたものの、4月24日にハッカドール3号が出演する新たな動画がアップロードされ、5月15日にアップロードされた動画にて正式にバーチャルYouTuberとして活動を開始することを発表した[21]。DeNAによると「3月31日に投稿した動画が好評を博し、正式にバーチャルYouTuberデビューが決定、公式チャンネルを運営していくことになった」という[21]

出典

  1. ^ a b “「やめといたら?」と言われたが、出してみると大反響 DeNAの“オタク情報”専門アプリ「ハッカドール」が目指す未来”. ITmedia. (2014年9月22日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/10/news086_3.html 2015年12月26日閲覧。 
  2. ^ DeNA、ニュースアプリ「ハッカドール」のサービスを2019年8月15日をもって終了…サービス開始から5年で”. Social Game Info (2019年5月15日). 2019年5月15日閲覧。
  3. ^ マスターさん、5年間ありがとうございましたっ!”. 公式ブログ (2019年8月15日). 2019年8月25日閲覧。
  4. ^ ““オタク”文化に特化したアプリ「ハッカドール」がすごい!”. 朝日新聞出版 dot.. (2014年9月17日). http://dot.asahi.com/dot/2014090900085.html 2014年9月30日閲覧。 
  5. ^ a b “「君にシンクロするアプリ」 DeNAの萌えキャラプロジェクト「ハッカドール」はニュースアプリだった”. ITmedia. (2014年8月15日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/15/news046.html 2014年9月30日閲覧。 
  6. ^ DeNA、「ハッカドール」ウェブ版&テレビアニメ化で狙う“情報の集約とコンテンツの拡張””. CNET (2015年5月3日). 2015年5月4日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i logs_mu (2014年12月6日). “美少女キャラとニュースで奇跡の化学反応を起こした「ハッカドール」の開発秘話を根掘り葉掘り聞いてきました”. GIGAZINE. http://gigazine.net/news/20141206-hack-a-doll-interview/ 2016年5月8日閲覧。 
  8. ^ DeNA、利用者の好みを学習し最適化してニュースを届ける アニメ・マンガ・ゲーム情報キュレーションアプリ『ハッカドール』を本日配信』(プレスリリース)ディー・エヌ・エー、2014年8月15日http://dena.com/press/2014/08/dena-hackadol.php2014年9月30日閲覧 
  9. ^ a b c “【TGS 2014】高木美祐、奥野香耶、山下七海、紫乃れいみも駆けつけた「ハッカドール」イベントレポート”. インサイド. (2014年9月21日). https://www.inside-games.jp/article/2014/09/21/80819.html 2014年9月30日閲覧。 
  10. ^ “【おしらせ】ハッカドール3号のキャスト変更につきまして”. 公式ブログ. (2018年4月1日). http://blog.hackadoll.com/2018/04/2048.html?m=1 2018年7月2日閲覧。 
  11. ^ “【TGS2014】オタク向けニュースアプリ『ハッカドール』のイベントは中の人が全員登場”. ファミ通App. (2014年9月22日). http://app.famitsu.com/20140922_445190/ 2014年9月30日閲覧。 
  12. ^ a b “DeNAの新プロジェクト「ハッカドール」が同人マーク採用 「いわゆる薄い本OKマーク」”. ITmedia. (2014年8月5日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/05/news146.html 2014年9月30日閲覧。 
  13. ^ DeNA、ニュースアプリ「ハッカドール」をマンガ化--マンガボックスで連載”. CNET Japan (2015年3月27日). 2015年5月4日閲覧。
  14. ^ logs_mu (2015年5月4日). “アニメ化やウェブ版のサービス開始など重大発表が続いた「ハッカドール」のスペシャルイベント&サイン会”. GIGAZINE. http://gigazine.net/news/20150504-hackadoll-machiasobi14/ 2016年5月6日閲覧。 
  15. ^ DeNA、「ハッカドール」ウェブ版&テレビアニメ化で狙う“情報の集約とコンテンツの拡張” - (page 2)”. CNET Japan (2015年5月3日). 2015年5月4日閲覧。
  16. ^ 放送情報”. TVアニメ「ハッカドール」公式ウェブサイト. 2015年9月2日閲覧。
  17. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  18. ^ 放送情報”. TVアニメ「ハッカドール」公式ウェブサイト. 2015年10月18日閲覧。
  19. ^ かむばっく!ハッカドール!! ~消えたハッカドール達を探せ~ #VTuberゲーム”. RPGアツマール公式. 2019年2月26日閲覧。
  20. ^ “【嘘?本当?】ハッカドール1号がVTuber化!あれ、でも今日って…”. v-tuber zero. (2018年4月1日). https://vtub0.com/hakkadoll1gou/1452 2018年7月2日閲覧。 
  21. ^ a b “DeNAもVTuber参入、「ハッカドール1号・2号・3号」がデビュー!”. Mogura VR. (2018年5月16日). https://www.moguravr.com/hackadoll-vtuber-debut/amp/ 2018年7月2日閲覧。 

関連項目


  1. ^ GIGAZINE(2014.12)によると、エンジニアらを集めてリリース時期を検討した際、全員が次の夏のコミックマーケットを目標にするという話でまとまり、iOS用ソフトを制作して配信するにあたり、審査が必要なため、それらを考慮すると4カ月しか時間がなかったと岩朝は述べている。
  2. ^ GIGAZINE(2014.12)によると、参画した社員の中には岩朝の提案に自身もやりたいと名乗り出た人もいた。





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