セバスティアーノ・デル・ピオンボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 08:24 UTC 版)
主な作品
- 聖ヨハネス・クリュソストモス(1509年)
- ポリュフェモス(1511年) - フレスコ。ローマ、ヴィラ・ファルネジーナ
- 変身(1511年) - フレスコ。ローマ、ヴィラ・ファルネジーナ
- サロメ
- 聖アガタの受難 - フィレンツェ、ピッティ宮
- キリストの変容/キリストの鞭打ち - ローマ、サン・ピエトロ・イン・モントリオ教会
- ある男性の肖像(1515年頃) - 油彩、ポプラ、115 x 94 cm。ブダペスト美術館
- ある少女の肖像(1515年頃) - 油彩、木、52.5 x 42.8 cm。ブダペスト美術館
- 戦士の肖像(1515年頃)
- ピエタ(1517年頃) - 板絵。ヴィテルボ市立美術館
- ラザロの復活(1517年 - 1519年) - 油彩、木 (キャンバスに移転) ナショナル・ギャラリー (ロンドン)[1]
- アンドレア・ドーリアの肖像(1526年) - ローマ、ドーリア・パンフィーリ美術館
- クレメンス7世の肖像(1526年) - ロサンゼルス、ゲティー・センター[2]
- 聖母の誕生(制作年不明) - 油彩、火山砕屑岩。ローマ、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会
- 十字架を運ぶキリスト(1535年 - 1540年) - 油彩、石板、157 x 118 cm。ブダペスト美術館
- 十字架を担うキリスト (1516年頃)-マドリード、プラド美術館
- キリストの黄泉下り (1517年) - マドリード、プラド美術館 [3]
- 賢明なる聖母に扮した若い女性の肖像(1510年) - ナショナル・ギャラリー (ワシントン)[4]
- ベンディネッロ・サウリ枢機卿、その秘書、2人の地理学者(1516年) - ナショナル・ギャラリー (ワシントン)[5]
- ある人文主義者の肖像(1520年) - ナショナル・ギャラリー (ワシントン)[6]
- 天使に呼びかけられる予言者(1516年 - 1517年) - ナショナル・ギャラリー (ワシントン)[7]
- ^ 池上英洋『神のごときミケランジェロ』新潮社、2013年、73頁。ISBN 978-4-10-602247-0。
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