コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 16:55 UTC 版)
マルチプレイ
マルチプレイ マップ
- SEATOWN(SAS VS インナーサークル)
- DOME(デルタフォース VS スペツナズ) - 後に『コール オブ デューティ ゴースト』(Unearthed)、『コール オブ デューティ モバイル』、『コール オブ デューティ ヴァンガード』(Radar)、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII』でリメイクされた。
- ARCADEN(SAS VS スペツナズ)
- BAKAARA(PMC VS アフリカ民兵)
- RESISTANCE(GIGN VS スペツナズ)
- DOWNTURN(デルタフォース VS スペツナズ)
- BOOTLEG(PMC VS スペツナズ)
- CARBON(PMC VS アフリカ民兵)
- HARDHAT(デルタフォース VS スペツナズ)
- LOCKDOWN(デルタフォース VS スペツナズ)
- VILLAGE(PMC VS アフリカ民兵)
- FALLEN(デルタフォース VS スペツナズ)
- OUTPOST(デルタフォース VS スペツナズ)
- INTERCHANGE(デルタフォース VS スペツナズ)
- UNDERGROUND(SAS VS スペツナズ)
- MISSION(PMC VS アフリカ民兵)
ゲームシステム
前作の『CoD:MW2』前々作の『CoD4』のゲームシステムを踏襲している。 プレイヤーはプレイを重ねるごとに経験値(EXP)が増えて行き、それに連れてレベルが上がっていく。本作では、レベルの最大値は80に設定されている。
キル・デスストリーク
- ストライク・パッケージ
- 『CoDシリーズ』おなじみのキルストリーク報酬は、「ストライク・パッケージ」と呼ばれる3種のカテゴリに分かれている。プレイヤーは、まずカテゴリの中から1つを選択し、その中から最大3つを選択し、セットして使用する。さらに、それらはカスタムクラス1つ1つに設定できるようになり、戦闘スタイルに合わせて装備と噛み合わせて使用する事が可能。
- 本作では、キルされずに連続して敵をキルする「キルストリーク」のみならず、「目標を確保する」「敵航空支援を撃ち落とす」など、チームの勝利に貢献する様々な行動でポイントが加算されるようになった。よって、正式名称は「ポイントストリーク報酬」となっている。
- アサルト
- 『CoD:MW2』同様、報酬による支援攻撃でのキルもポイントストリーク対象になるカテゴリ。
- 基本的に、敵を直接攻撃する効果が揃っている。
- サポート
- 敵にキルされてもポイントストリークが途切れないのが大きな特徴。マッチ後半に、大規模なポイントストリーク報酬の安定した使用が期待できる。
- 強化された偵察効果やレーダー妨害など、味方全体に効果のあるものが揃うカテゴリ。
- スペシャリスト
- ポイントストリークを得るとパークを追加で取得できる、完全な新カテゴリ。個人戦闘能力の強化に特化している。
- 8ポイントストリークを獲得すると、全15パークすべてと大半のproficiencyが有効となる「ALL PERKS SPECIALIST」状態が起動する。この状態のシンボルアイコンは、『CoD:MW2』の「ワンマンアーミー」のものである。
- 隠しキルストリーク:MOAB
- キルストリークによるキルを除く、連続25キル達成で取得できる。発動すると10秒のカウントダウンが開始され、0になるとエリア全体が爆撃される。
- 使用者はその時フィールドにいる敵プレイヤー全員をキルし、敵の電子機器を一定時間使用不能にする。
- デスストリーク
- Death Streak Award
- 連続して指定回数以上誰も殺さずに殺されたときに効果が発動する。
- キルストリークとは別に1つだけ選択可能。
勢力
- デルタフォース(Delta Force)
- 劇中のデルタフォースメンバーをプレイ。
- PMC
- 劇中の反マカロフ派義勇兵を操作。
- SAS
- 劇中のSASメンバーを操作。
- GIGN
- 劇中のGIGNメンバーを操作。
- スペツナズ(Spetsnaz)
- 劇中のロシア軍兵士を操作。
- インナーサークル(InnerCircle)(超国家主義派)
- 劇中のマカロフ派テロリストを操作。
- アフリカ・ミリティア(Africa Militia)(民兵)
- 劇中のアフリカ人ゲリラを操作。
注釈
- ^ なお、この手帳の最終ページにはプライスの書体と見られる詩文(イギリス・ヘレフォードのSAS時計塔に刻まれているジェームズ・エルロイ・フレッカーの詩)が書き込まれている。
出典
- ^ 『週刊ファミ通』No.1206(1月26日号)、エンターブレイン、2012年、10、21頁
- ^ 『電撃PlayStation』Vol.511、アスキー・メディアワークス、2012年、214頁
- ^ a b 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ Call of Duty: A Short History
- ^ https://web.archive.org/web/20111115103930/http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/14/news061.html
- ^ “Call of Duty: Modern Warfare 3” (英語). Metacritic. 2022年10月9日閲覧。
- ^ “Call of Duty: Modern Warfare 3” (英語). Metacritic. 2022年10月9日閲覧。
- ^ “Call of Duty: Modern Warfare 3” (英語). Metacritic. 2022年10月9日閲覧。
- ^ “Call of Duty: Modern Warfare 3” (英語). Metacritic. 2022年10月9日閲覧。
- ^ “Here are the winners of the 2011 Spike Video Game Awards” (英語). Engadget (2016年7月15日). 2023年9月23日閲覧。
- ^ “日本ゲーム大賞2012 > 受賞作品 > 年間作品部門”. awards.cesa.or.jp. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (PS3)のレビュー・評価・感想 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com (2012年12月3日). 2023年9月24日閲覧。
- ^ 初代MW最終ミッションクリア後にて
- ^ マルチプレイマップの1つに残骸として登場
- ^ ブリーフィング画面に文字のみ登場
- ^ テクニカルとして登場
- ^ https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/478647.html
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