クルーズフェリー飛龍21 クルーズフェリー飛龍21の概要

クルーズフェリー飛龍21

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 07:58 UTC 版)

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クルーズフェリー飛龍21
2013年3月、東京・有明にて
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本(1996-2014)
パナマ(2015-)
所有者 船舶整備公団(1996-97)
有村産業(1996-2008)
運輸施設整備事業団(1997-2003)
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(2003-2014)
マルエーフェリー(2010-2014)
大仁フェリー(2015-)
運用者 有村産業(1995-2008)
マルエーフェリー(2010-2014)
大仁フェリー(2015-)
建造所 三菱重工業下関造船所
母港 那覇(1996-2014)
姉妹船 クルーズフェリー飛龍(準同型船)
IMO番号 9135250
MMSI番号 355319000
改名 BIRYONG(2015-)
経歴
進水 1995年9月
就航 1996年2月
運航終了 2014年12月7日
現況 海外売船
要目
総トン数 9,225t
全長 167.00m
22.0m
全幅 22.00m
型深さ 17.25m
出力 12,000PSx2
航海速力 22.5ノット
旅客定員 272名(有村産業)
92名(マルエーフェリー)
積載能力 コンテナ(10t)108個
車両搭載数 トラック131台、乗用車89台
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2003年9月、石垣港にて

歴史

船舶整備公団(現・鉄道建設・運輸施設整備支援機構)の資金により、三菱重工業下関造船所で建造され、「クルーズフェリー飛龍」の準同型船として1995年9月に竣工。名古屋から那覇を経て台湾を結ぶ航路に就航した。

有村産業は1999年6月23日会社更生法を適用したものの2008年6月23日に更生手続き廃止に伴い名古屋 - 台湾航路も運航休止。本船の所有権は共有船主の鉄道建設・運輸施設整備支援機構に移り、僚船のクルーズフェリー飛龍・フェリー海龍とともに売却先決定まで広島県常石造船に係留された[1]

2010年1月に奄美市に本社を置くマルエーフェリーが本船を購入、新笠戸ドックでキャビンなどの改修を行ったのち、海難事故により廃船となった「フェリーありあけ」の代替船として同年3月18日より東京 - 那覇航路に就航した[2]。燃料費の高騰や格安航空会社の参入で旅客需要が低迷していることから[3]、2014年12月4日東京発同6日那覇着(悪天候のため出航が24時間遅れ、5日東京発同7日那覇着で運航[4])の便をもって、同航路のフェリーでの運航を休止し、後継のRO-RO船「琉球エクスプレス2」に交代した[5]

本船は日本国外に売却されパナマ船籍となり、名称を「BIRYONG」に改めた[6]。現在では韓国の大仁フェリーが所有し、仁川 - 大連航路に就航している[7]

航路

有村産業当時

マルエーフェリー当時






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