ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編の概要

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 00:07 UTC 版)

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ひぐらしのく頃に解 皆殺し編
ジャンル ミステリー, ホラー
ゲーム
ゲームジャンル サウンドノベル
対応機種 Windows 95/98/Me/XP
NEC PC-98シリーズ除く)
S!アプリEZアプリiアプリ
推奨環境 CPUPentium II 400MHz 以上
メモリ:128MB 以上
HDD空き容量:500MB 以上
DirectX 8.0a 以降
ゲームエンジン NScripter
開発元 07th Expansion
発売元 [Win] 07th Expansion
(s・i) タイトー
(ez) デジマース
監督 竜騎士07
キャラクターデザイン 竜騎士07
メディア CD-ROM 1枚
プレイ人数 1人
発売日 [Win] 2005年12月30日
(コミックマーケット68)
携帯アプリ版は配信日一覧参照
レイティング 未審査
画面サイズ 640×480
漫画
原作・原案など 竜騎士07
作画 桃山ひなせ
出版社 スクウェア・エニックス
掲載誌 月刊Gファンタジー
レーベル Gファンタジーコミックス
発表号 2008年7月号 - 2010年7月号
巻数 全6巻
小説
著者 竜騎士07
イラスト ともひ
出版社 講談社
星海社(文庫版)
レーベル 講談社BOX
星海社文庫(文庫版)
発売日 (上巻)2008年9月1日
(下巻)2008年10月1日
巻数 全2巻
テンプレート - ノート

概要

サブタイトルは「~最期の真実~」

本作品では、出題編3作の主人公である前原圭一とミステリアスな雰囲気を漂わせながらも今まで謎だらけだった「暇潰し編」のヒロイン・古手梨花を中心に話が展開する。また、羽入が初登場する。初めて選択肢が出てくるがストーリー展開に影響はしない。

過去6作品の全てに繋がる重要な内容が数多く含まれており、梨花が誰に殺されるか、今までの連続怪死事件などの真相の多くが語られることとなる。

PS2版「」に「第捌章・皆殺し編」として収録。DS版「・第三巻」に収録。

ストーリー

綿流しの実行委員に推薦され、叩き売りオークションの司会を任された圭一。一度は渋るものの、最終的に委員を引き受け張り切って準備に当たる。ところが、それに前後してしばらく行方をくらましていた北条沙都子の叔父・鉄平が帰って来てしまう。鉄平が過去に沙都子を執拗に虐待していたことを知る圭一と部活メンバーは、沙都子を助けたい一心で東奔西走する。

一方とある少女は、圭一が起こりうるはずの無い奇跡を起こし、惨劇の要因の一つであるルールX(疑心暗鬼による暴走)を打ち破り(罪滅し編)、また決まっていると思い込んでいた小さな運命の一つをあっさり覆したこと、惨劇打破に希望を見出す。

ところが「鉄平の帰還」という、いままで決して覆ることの無かった最悪の運命に直面し絶望してしまう。

はたして、この悪夢のような運命から逃れることができるのだろうか……

登場人物


  1. ^ 東海テレビ、KBS京都は放送休止、これ以降アニメイトTVの無料配信の対象となる。ただし、KBS京都は休止翌週に第12話 皆殺し編 其の七 雛見沢症候群を放送し再開する。
  2. ^ テレ玉は13話を最後に放送中止を発表。東海テレビは11話を最後に休止、後にそのまま中止決定。KBS京都は上述。チバテレビ、サンテレビ、テレビ神奈川、AT-Xは予定通り放送。


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