高雅

デジタル大辞泉

こう‐が〔カウ‐〕【高雅】

読み方：こうが

［名・形動］気高く優雅なこと。上品でみやびやかなこと。また、そのさま。「—な人格」

「顔立ちの非常に—な美人を」〈葉山・海に生くる人々〉

[派生] こうがさ［名］

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高雅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/03 16:28 UTC 版)

高 雅（こう が　生没年不詳）は、中国後漢末期の武将。呂布配下。于禁伝に記載がある。

活躍

曹操に叛いた張超、陳宮に迎え入れられ、兗州に入った呂布は濮陽を奇襲。鄄城・東阿・范をのぞいた兗州一帯を制圧した。興平元年（194年）、徐州から帰還した曹操と呂布は濮陽で交戦した。

その際、高雅は別働隊を率いて濮陽の南にある呂布の別陣2つを破った曹操の将・于禁に、須昌で敗れた。

参考資料

• 『三国志』

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高雅

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形容動詞

高 雅（こうが）

1. 格調が高く優雅なさま。

活用

ダ型活用

高雅-だ

発音^(?)

こ↘ーが

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「高雅」の例文・使い方・用例・文例

• 高雅な音律