謀書とは? わかりやすく解説

ぼう‐しょ【謀書】

読み方:ぼうしょ

文書偽造すること。また、その文書

「進(まゐ)らせし証状は、—たることも分明なるをや」〈折たく柴の記・下〉


謀書

読み方:ボウショ(bousho)

文書偽造すること、またはその文書


謀書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/18 13:14 UTC 版)

謀書(ぼうしょ)とは、近代以前の日本において、公私の文書偽造することもしくはその文書のこと。


  1. ^ 「建久六年六月二十七日官宣旨案」『鎌倉遺文』802号
  2. ^ 看聞日記』永享3年12月12日条
  3. ^ 古筆家の報酬は鑑定した文書の価値に応じたものになるため、彼らは真贋の判別よりも顧客を喜ばせて高い報酬を得ることを第一とした。


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