畳表とは? わかりやすく解説

たたみ‐おもて【畳表】

読み方:たたみおもて

藺草(いぐさ)のなどと麻糸とで織ったござ。畳の表につける産地により備後(びんご)表・琉球表などがある。


畳表

読み方:タタミオモテ(tatamiomote)

藺草麻糸織ったむしろ。


畳表

読み方:たたみおもて
分類:製品

い草を緯とし、糸を径として製織したもの

畳表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 15:49 UTC 版)

試し斬り」の記事における「畳表」の解説

半畳または一畳分の畳表を巻き、紐で縛ったり、輪ゴム止めたりした物。俗に巻藁呼ばれ、現在、最も使われている。半畳巻は斬り易く多少斬り方(刃筋)が曲がっていたとしても斬れる。後述する竹入り畳表斬るよりは竹が入っていない分容易に斬れる。

※この「畳表」の解説は、「試し斬り」の解説の一部です。
「畳表」を含む「試し斬り」の記事については、「試し斬り」の概要を参照ください。

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