セムテックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 17:43 UTC 版)
セムテックス (Semtex) は、高性能プラスチック爆薬の一種。チェコスロバキア共和国(現在のチェコ共和国)のセムティン・グラスワークス(VCHZシンセシアを経て現在はイクスプルージアに改名)によって開発された。
- 1 セムテックスとは
- 2 セムテックスの概要
- 3 概要
セムテックス (MGS2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 15:30 UTC 版)
「メタルギアシリーズの用語一覧」の記事における「セムテックス (MGS2)」の解説
1966年にチェコスロバキアで開発された高性能プラスチック爆薬。タンカー編ではゴルルコビッチ兵が船内の各所に設置し、赤外線センサーかオセロットの所持する起爆スイッチによって爆発するようになっていた。セルゲイの計画ではメタルギアRAYを奪取するのに障害となる海兵隊を脅して無力化させるための手段に過ぎなかったのだが、「愛国者達」の計画によりオセロットによって起爆スイッチが押されて大爆発を起こし、タンカーを沈めた。
※この「セムテックス (MGS2)」の解説は、「メタルギアシリーズの用語一覧」の解説の一部です。
「セムテックス (MGS2)」を含む「メタルギアシリーズの用語一覧」の記事については、「メタルギアシリーズの用語一覧」の概要を参照ください。
- セムテックスのページへのリンク